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1,000,000千円
実績計測銘柄
-
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//本EAについて
*名称どおり「順張り」です。
*本EAは「EUR/USD」のみ対応しています。
「EUR/USD」以外には対応できませんのでご注意ください。
*本EAは複利と単利の両方に対応しています。
なお、複利の場合、相場の流動性に応じて資金管理しますので、流動性が増大した場合は、リスク軽減のため、口座残高が増加しても、取引数量が減る場合があります。
*4ケタ表示だけでなく、5ケタ表示にも対応しています。
*最小1000通貨単位(最小0.01ロット単位、マイクロ・ロット。)に対応しています。
その他、パラメータ設定で最小10万通貨単位(最小1.0ロット単位)や最小1万通貨単位(最小0.1ロット単位)にも対応しています。
*口座残高が円建てだけでなく、米ドル建てやユーロ建てなどにも対応しています。
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//パラメータについて
設定変更可能パラメータは「9種類」です。
お使いの口座に合わせて、設定してください。
*MagicNumber(整数):マジックナンバーの設定項目です。「1以上」で設定可能です。複数のEAを運用している場合、重複しないように設定してください。なお、「0以下」に設定した場合、誤作動防止のため、EAが稼働しない設定になっています。
*Risk(整数):許容可能リスク設定項目です。「1~20(%)」の間で設定可能です。なお、「0以下」なら誤作動防止のため、または「21以上」なら過剰リスクのため、EAが稼働しない設定になっています。また、リスクを可能な限り抑えたい方は「1」に設定してください。ちなみに、バックテスト時の設定リスクは「20」です。
*Currency(整数):口座残高の選択項目です。口座残高が円建てなら「1000」に設定してください。通常は円建てでしょうから、デフォルトは「1000」です。また、ドル建て・ユーロ建てなど、小数点以下が生じる通貨(1.25ドル、1.25ユーロ)なら「10」に設定してください。なお、「1000」または「10」以外に設定した場合、誤作動防止のため、EAが稼働しない設定になっています。
*PriceDigits(整数):価格表示の選択項目です。121証券など「1.3000」と小数点以下が「4ケタ」の場合は「4」、「1.30000」と小数点以下が「5ケタ」の場合は「5」に設定してください。なお、「4」または「5」以外に設定した場合、誤作動防止のため、EAが稼働しない設定になっています。
*SPP(実数):スリッページの設定項目です。「0.1~1.0%」で設定可能です。スリッページの設定があまりにも小さいと、約定しない可能性がありますので、適切な数値を設定してください。なお、「0.1未満」か「1超」に設定した場合、誤作動防止のため、EAが稼働しない設定になっています。
*LotDigits(整数):最小取引単位の選択項目です。「0」なら「最小10万通貨単位(最小1.0ロット単位)」、「1」なら「最小1万通貨単位(最小0.1ロット単位)」、「2」なら「最小1000通貨単位(最小0.01ロット単位=マイクロ・ロット)」に設定してください。必ず所有口座に応じて選択してください。なお、「0」か「1」か「2」以外に設定した場合、誤作動防止のため、EAが稼働しない設定になっています。
*MaxLot(実数):最大売買数量の設定項目です。「0.0超」で設定可能です。本EAは複利のため、口座残高の増加に応じて、無限大に売買数量が増加していきます。しかし、たとえば極端な例ですが、口座残高が10億円になったとしても、10.0ロットしか運用したくなければ、「10.0」に設定すればいいだけです。そうすれば、常に最大でも「10.0ロット」の運用となります。なお、「0.00以下(取引数量0以下)」に設定した場合、誤作動防止のため、EAが稼働しない設定になっています。
*FixLot(論理):複利か単利の選択項目です。デフォルトは「false」で「複利」です。もし単利で運用したい場合は、「true」に選択を変更し、次に説明する「SetLot」で売買数量を入力してください。
--------------------
*SetLot(実数・単利専用):単利で運用する場合の売買数量設定項目ですので、複利で運用する場合は設定不要です。FixLotで「true」に選択を変更した後、設定してください。
ただし、単利の設定売買数量が、複利のロジックで算出された売買数量よりも多すぎる場合、過剰売買(オーバートレード)を予防するため、ロジックに基づき、一時的に複利運用に自動変更となります。その後、運用途中で、単利の設定売買数量が、複利のロジックで算出された売買数量よりも少なくなった場合は、ロジックに基づき、自動的に単利運用に戻ります。たとえば、「SetLot=0.5」に設定したとしても、複利ロジックで「0.3」と算出されれば、「0.5」で運用可能となるまで、一時的に複利運用となります。その後、複利ロジックで「0.5以上」の運用が可能となった場合、「SetLot=0.5」での単利運用に変更となります。
それだけではなく、単利の設定売買数量が、上記「MaxLot」よりも多すぎる場合、過剰売買(オーバートレード)を予防するため、ロジックに基づき、複利での運用に自動変更となります。その場合、単利の設定売買数量を設定変更しない限りは、半永久的に複利での運用となりますので、くれぐれもご注意ください。たとえば、極端ですが、「MaxLot=100.0」で、「SetLot=500.0」に設定したとしても、複利ロジックで「0.5」と算出されれば、適切な設定数量に変更されない限りは、複利運用が半永久的に続くことになります。その後、左記具体例の複利ロジックで算出された「0.5以下」に「SetLot」を設定変更されれば、単利運用に変更となります。
つまり、投資元本に見合わない、過剰な売買数量の設定はおやめください。たとえ設定しても、ロジックに基づき、設定内容によりますが、一時的または半永久的に複利運用となりますので、無意味です。
最後に、「0以下」に設定された場合、ロジックに基づき、最小取引単位での運用となります。
なお、適正な売買数量を見つけたい場合は、バックテストを行ってください。所有口座残高に最も近い米ドル建てに設定し、半年程度行ってみてください。もし適切な設定数量なら、一定数量の運用になるはずです。しかし、数量が変動していれば、それは過剰設定を意味しています。その場合、結果の中から最大数量を見つけて、その最大数量以下に設定してください。たとえば、「SetLot=0.35」に設定して、バックテストしたとします。ところが、売買数量が変動していて、「0.30」や「0.28」になっていれば、「SetLot=0.35」が過剰だということです。その場合、「SetLot=0.30以下」に設定してください。
--------------------
上記のとおりですが、くれぐれも設定ミスにはご注意ください。
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//推薦取引会社について
上記のとおり、パラメータ設定で所有口座に応じて、カスタマイズできますので、特に推薦する会社はありません。
たとえば、所有口座が、円建て、「1.3000(4ケタ表示)」で、「最小1000通貨単位」なら、次の設定をされるとよろしいでしょう。
*Currency(整数)=1000
*PriceDigits(整数)=4
*LotDigits(整数)=2
*その他6つの設定については、任意で設定をお願いいたいます。
あるいは、所有口座が、米ドル建て、「1.30000(5ケタ表示)」で、「最小10万通貨単位」なら、次の設定をされるとよろしいでしょう。
*Currency(整数)=10
*PriceDigits(整数)=5
*LotDigits(整数)=0
*その他6つの設定については、任意で設定をお願いいたいます。
あるいは、所有口座が、円建て、「1.30000(5ケタ表示)」で、「最小1万通貨単位」なら、次の設定をされるとよろしいでしょう。
*Currency(整数)=1000
*PriceDigits(整数)=5
*LotDigits(整数)=1
*その他6つの設定については、任意で設定をお願いいたいます。
上記例を参考に、所有口座に応じて設定をお願いいたします。
なお、全項目の設定例を下記に列挙させていただきます。
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//設定例1(マイクロ・ロット口座):円建て、5ケタ表示、マイクロ・ロット(最小1000通貨単位)、複利運用。
*MagicNumber(整数)=10000
*Risk(整数)=10
*Currency(整数)=1000
*PriceDigits(整数)=5
*SPP(実数)=0.5
*LotDigits(整数)=2
*MaxLot(実数)=100.0
*FixLot(論理)=false
*SetLot(実数・単利専用):0.0
//設定例2(121証券):円建て、4ケタ表示、最小1万通貨単位、複利運用。
*MagicNumber(整数)=25000
*Risk(整数)=10
*Currency(整数)=1000
*PriceDigits(整数)=4
*SPP(実数)=0.5
*LotDigits(整数)=1
*MaxLot(実数)=100.0
*FixLot(論理)=false
*SetLot(実数・単利専用):0.0
//設定例3(マイクロ・ロット口座):円建て、5ケタ表示、マイクロ・ロット(最小1000通貨単位)、単利(0.25ロット)運用。
*MagicNumber(整数)=1000
*Risk(整数)=15
*Currency(整数)=1000
*PriceDigits(整数)=5
*SPP(実数)=0.5
*LotDigits(整数)=2
*MaxLot(実数)=100.0
*FixLot(論理)=true
*SetLot(実数・単利専用)=0.25
//設定例4(121証券):円建て、4ケタ表示、最小1万通貨単位、単利(0.5ロット)運用。
*MagicNumber(整数)=2000
*Risk(整数)=10
*Currency(整数)=1000
*PriceDigits(整数)=4
*SPP(実数)=0.5
*LotDigits(整数)=1
*MaxLot(実数)=100.0
*FixLot(論理)=true
*SetLot(実数・単利専用)=0.5
設定例は以上ですが、あくまでも具体例ですので、参考程度にご利用ください。
-------------------------------------------------
//バックテストについて
バックテストできますが、バックテスト期間に応じた、1分足、1時間足、日足が必要になります。
たとえば、2000年1月1日から行う場合、少なくとも1999年1月1日からのデータが必要になります。
つまり、バックテスト開始日に応じて、最低でも開始日1年前からのデータをご準備ください。
大変お手数ですが、よろしくお願いいたします。
-------------------------------------------------
//掲載バックテスト結果について
掲載しているバックテストについては、下記設定で行っております。
*MagicNumber(整数)=200
*Risk(整数)=20
*Currency(整数)=10
*PriceDigits(整数)=4
*SPP(実数)=0.5
*LotDigits(整数)=1
*MaxLot(実数)=100.0
*FixLot(論理)=false(複利)
*SetLot(実数・単利専用):0.0(複利のため設定なし。)
つまり、「複利」での運用結果(2011年2月26日現在)です。
まず、勝率ですが、本EAは「35%程度」です。
システムに詳しい方ならおわかりかもしれませんが、順張り系システムの勝率は一般的に低く、「40%前後」で十分と言われております。
本EAは「35%程度」ですから、一般的な順張り系システムの範疇と言えるでしょう。
次に、「プロフィットファクター=1.49」、「ペイオフレシオ=2.68(=901.47/335.87)」となっております。
いわゆる「損小利大型」の順張り系システムといえるでしょう。
ちなみに、ペイオフレシオとは「平均利益(Average Profit)/平均損失(Average Loss)の絶対値」のことです。
本EAでは「ペイオフレシオ=2.68(=901.47/335.87)」ですから、1回の勝トレードで、2.5回の負トレード(2倍すれば、2回の勝トレードで、5回の負トレード)をカバーできる可能性が高いことを示唆しています。
最後に、最大ドローダウンは「19.21%」ですが、設定リスクが「20(%)」ですから、予想の範囲内といえます。
もし、最大ドローダウンをできる限り抑制したい方は、設定リスクを「15(%)」や「10(%)」などに減らしたり、単利で運用するなどの対策をお願いいたします。
-------------------------------------------------
//最小希望投資元本について
*最小1000通貨単位:最小希望額3万円
*最小1万通貨単位:最小希望額30万円
*最小10万通貨単位:最小希望額300万円
最小取引単位に応じて、上記投資元本を準備できない方は、できる限り運用はご遠慮ください。
準備できなくても、運用できないわけではありませんが、資金管理の面からあまり好ましい運用ではありません。
上記ご承諾の上、お買い上げいただきますよう、お願い申し上げます。
-------------------------------------------------
//準備していただきたいデータについて
本EAは1時間足でタイミングを計りますが、日足も利用するマルチタイムシステムです。
そのため、実運用には、少なくとも過去1年間分の1時間足と日足の準備をお願いいたします。
過去1年間分の1時間足と日足程度であれば、チャート上で更新して過去に遡れば、お使いの取引会社のサーバーからすぐに手に入るかと思います。
大変お手数ですが、よろしくお願いいたします。
-------------------------------------------------
//約定メール等について
受信可能です。
ただし、ご自身でメール受信設定をしていただく必要があります。
大変お手数ですが、設定よろしくお願いいたします。
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//その他
今のところ、誤作動は確認しておりませんが、設定ミスがないにもかかわらず、万が一誤作動があった場合は、大変お手数ですが、ご連絡ください。
確認作業によりますが、できる限り早く対応させていただきます。
なお、誤作動があった場合、大変お手数ですが、まずは設定の確認をお願いいたします。
設定ミスがあった場合は、設定変更後、再度EAを稼働させてみてください。
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11/03/01 13:44 追加
//カスタム指標について 本EAでは、売買タイミングプログラムの一部にカスタム指標を利用します。 そのカスタム指標も必ずインストールしてください。 インストール場所は下記のとおりです。 お使いのMT4インストールフォルダexpertsindicators 上記一番右端の「indicators」の中にインストール(コピー&ペースト)してください。 なお、絶対にカスタム指標の名称変更(リネーム)は行わないでください。 リネームを行ってしまうと、エラーとなり、EAが稼働しなくなりますので、くれぐれもご注意ください。 -------------------------------------------------
11/03/01 13:44 追加
//カスタム指標について 本EAでは、売買タイミングプログラムの一部にカスタム指標を利用します。 そのカスタム指標も必ずインストールしてください。 インストール場所は下記のとおりです。 お使いのMT4インストールフォルダexpertsindicators 上記一番右端の「indicators」の中にインストール(コピー&ペースト)してください。 なお、絶対にカスタム指標の名称変更(リネーム)は行わないでください。 リネームを行ってしまうと、エラーとなり、EAが稼働しなくなりますので、くれぐれもご注意ください。 -------------------------------------------------
取引履歴
バックテスト
FX自動売買について
FX自動売買(MT4EA)とは
FX自動売買とは、予め取引ルールと決済ルールを組み込んだ、プログラミングによる自動売買のことを言います。自動売買をする方法は色々ありますが、GogoJungleではMT4というトレードプラットフォーム上で稼働するExperts Adviors(以下EA)を取り扱っています。
FX自動売買の取引タイプ
MT4で使うEAには色々な取引タイプのEAがあります。
裁量トレードと同じように、インジケーターを組み合わせて取引タイミングや決済タイミングを決めるもの、一定の価格(pips)間隔で買いや売りを繰り返すもの、相場のアノマリーや時間的特徴を利用した取引手法など、その種類は裁量トレードの手法と同じく豊富です。
簡単に分類すると、
・スキャルピング(数分~数時間以内で取引が完了するタイプ)、
・デイトレード(数時間~1日程度で取引が完了するタイプ)、
・スイング(1日以上~1週間程度の比較的長い期間をかけて取引を行うタイプ)
・ナンピン・マーチン(等間隔または不等間隔で複数のポジションを持ち、利益が出たら一括で決済をするタイプ。ロット数を段階的に上げていくものをマーチンゲールといいます。)
・アノマリーEA(仲値トレード、早朝スキャルピング)
などがあります。
裁量トレードと同じように、インジケーターを組み合わせて取引タイミングや決済タイミングを決めるもの、一定の価格(pips)間隔で買いや売りを繰り返すもの、相場のアノマリーや時間的特徴を利用した取引手法など、その種類は裁量トレードの手法と同じく豊富です。
簡単に分類すると、
・スキャルピング(数分~数時間以内で取引が完了するタイプ)、
・デイトレード(数時間~1日程度で取引が完了するタイプ)、
・スイング(1日以上~1週間程度の比較的長い期間をかけて取引を行うタイプ)
・ナンピン・マーチン(等間隔または不等間隔で複数のポジションを持ち、利益が出たら一括で決済をするタイプ。ロット数を段階的に上げていくものをマーチンゲールといいます。)
・アノマリーEA(仲値トレード、早朝スキャルピング)
などがあります。
FX自動売買のリスクとメリット・デメリット
FXを行う以上、裁量トレードと同じように自動売買にもリスクは存在します。
ただし、自動売買は予めリスクを限定できる、予想できるということが大きな強みでもあります。
【リスク】
FX取引をする以上は取引リスクは自動売買にももちろん存在します。
・ロットサイズのリスク
勝率が高いからといってロットを無理に大きくすると、EAによってはまれに負けた時の損失Pipsが大きい場合があります。必ずSLのPipsや保有ポジション数を確認してから、適切なロットで運用しましょう。
・急激な相場変動リスク
指標発表や、突発的なニュースによって急激に相場が動くケースがあります。システムトレードはそのような予測できない相場の動きを想定していないため、事前に決済しておく、取引しないなどの判断が出来ません。対策としては指標発表やVIX(恐怖指数)でEAの停止を行うツールなどを使うことも可能です。
【メリット】
・24時間取引してくれる
システムトレードはあなたの代わりに取引できるチャンスがあれば、淡々とトレードを行ってくれます。トレードに時間を割けない方にとってはとても便利な武器になってくれるでしょう。
・感情にコントロールされることなく淡々とトレードしてくれる
裁量トレードで負けが続き、ロットを大きくしてみたり、逆に少ない利益ですぐに利確してしまうといった、人間にありがちなルールの自己都合化がありません。
・初心者でも始められる
FX取引を行うにはまず勉強から…といった必要がなく、誰が使っても同じ結果になるのがシステムトレードです。
【デメリット】
・取引頻度を自由に増やせない
システムトレードは予めプログラムされた条件通りに取引をするため、EAのタイプによっては月に何度かしか取引をしない場合もあります。
・相場に合う、合わないがある
EAの取引タイプによって、順張りに向いている時期、逆張りに向いている時期などがあるため、すべての期間において成績が一定になることは少ないです。去年は良かったが、今年はあまり成績が振るわないということもあるため、運用する時期なのかどうかをある程度裁量で判断する必要があります。
ただし、自動売買は予めリスクを限定できる、予想できるということが大きな強みでもあります。
【リスク】
FX取引をする以上は取引リスクは自動売買にももちろん存在します。
・ロットサイズのリスク
勝率が高いからといってロットを無理に大きくすると、EAによってはまれに負けた時の損失Pipsが大きい場合があります。必ずSLのPipsや保有ポジション数を確認してから、適切なロットで運用しましょう。
・急激な相場変動リスク
指標発表や、突発的なニュースによって急激に相場が動くケースがあります。システムトレードはそのような予測できない相場の動きを想定していないため、事前に決済しておく、取引しないなどの判断が出来ません。対策としては指標発表やVIX(恐怖指数)でEAの停止を行うツールなどを使うことも可能です。
【メリット】
・24時間取引してくれる
システムトレードはあなたの代わりに取引できるチャンスがあれば、淡々とトレードを行ってくれます。トレードに時間を割けない方にとってはとても便利な武器になってくれるでしょう。
・感情にコントロールされることなく淡々とトレードしてくれる
裁量トレードで負けが続き、ロットを大きくしてみたり、逆に少ない利益ですぐに利確してしまうといった、人間にありがちなルールの自己都合化がありません。
・初心者でも始められる
FX取引を行うにはまず勉強から…といった必要がなく、誰が使っても同じ結果になるのがシステムトレードです。
【デメリット】
・取引頻度を自由に増やせない
システムトレードは予めプログラムされた条件通りに取引をするため、EAのタイプによっては月に何度かしか取引をしない場合もあります。
・相場に合う、合わないがある
EAの取引タイプによって、順張りに向いている時期、逆張りに向いている時期などがあるため、すべての期間において成績が一定になることは少ないです。去年は良かったが、今年はあまり成績が振るわないということもあるため、運用する時期なのかどうかをある程度裁量で判断する必要があります。
自動売買運用に必要な設備と環境
MT4上で自動売買(EA)を運用するのに必要なものは以下の通りです。
・MT4(MetaTrader4。MT4が使えるFX会社で口座開設をする必要があります)
・EA(自動売買用プログラム)
・EAを運用するのに必要な運用資金
・24時間稼働可能なPCまたはVPS(クラウドサーバー上に仮想PCを置き、そこでMT4を立ち上げておく)
・MT4(MetaTrader4。MT4が使えるFX会社で口座開設をする必要があります)
・EA(自動売買用プログラム)
・EAを運用するのに必要な運用資金
・24時間稼働可能なPCまたはVPS(クラウドサーバー上に仮想PCを置き、そこでMT4を立ち上げておく)
MT4のインストール及び口座ログイン
MT4は、MT4が利用できるFX会社で口座開設すると、そのFX会社のMT4として利用できるようになります。MT4はパソコン上にインストールして使う、スタンドアロンタイプのソフトウェアですので、口座開設したFX会社のサイト上からプログラムファイルをダウンロードしてきてパソコンにインストールを行います。
また、口座にはデモ口座とリアル口座があり、デモ口座を申請すると仮想の資金でトレードを体験することができます。リアル口座を開設したあと、FX会社から割り振られた接続サーバーを選択し、パスワードを入力して口座にログインします。
FX会社に指定された方法で口座資金を入金すると、MT4口座に資金が反映されて取引ができるようになります。
また、口座にはデモ口座とリアル口座があり、デモ口座を申請すると仮想の資金でトレードを体験することができます。リアル口座を開設したあと、FX会社から割り振られた接続サーバーを選択し、パスワードを入力して口座にログインします。
FX会社に指定された方法で口座資金を入金すると、MT4口座に資金が反映されて取引ができるようになります。
MT4へのEAの設置方法
ここではGogoJungleでEAを購入した場合の設定方法について説明いたします。
まず、購入したEAファイルをGogoJungleのマイページからDLします。zip(圧縮)ファイルがDLされるので、右クリックで解凍して中の「◯◯◯(EA名称)_A19GAw09(任意の8英数字).ex4」というファイルを取り出します。
次に、MT4を立ち上げ、「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「Experts」フォルダーの中に、ex4ファイルを入れます。MT4を一度閉じ、再起動したら、上部メニューの「ツール」→「オプション」の「エキスパートアドバイザー」の「自動売買を許可する」、「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてOKを押して閉じます。
EAの正しい運用に必要な通貨ペアと時間足がEA販売ページに書いてあるので、それを参照して正しい通貨ペアの時間足のチャートを開きます(例:USDJPY5M ドル円5分足)。
メニューのナビゲーター内、「エキスパートアドバイザ」に先ほど入れたEAファイル名があるので、クリックして選択し、そのままドラッグ&ドロップでチャート内にEAを載せます。EA名ダブルクリックでも、選択されているチャートに載せることができます。
チャート上の左上に、「Authentification Success」と出れば認証成功です。 EAの運用には、24時間PCを立ち上げて置く必要がありますので、自動スリープ機能を解除するか、VPS上にMT4を置いてEAを運用ください。
まず、購入したEAファイルをGogoJungleのマイページからDLします。zip(圧縮)ファイルがDLされるので、右クリックで解凍して中の「◯◯◯(EA名称)_A19GAw09(任意の8英数字).ex4」というファイルを取り出します。
次に、MT4を立ち上げ、「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「Experts」フォルダーの中に、ex4ファイルを入れます。MT4を一度閉じ、再起動したら、上部メニューの「ツール」→「オプション」の「エキスパートアドバイザー」の「自動売買を許可する」、「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてOKを押して閉じます。
EAの正しい運用に必要な通貨ペアと時間足がEA販売ページに書いてあるので、それを参照して正しい通貨ペアの時間足のチャートを開きます(例:USDJPY5M ドル円5分足)。
メニューのナビゲーター内、「エキスパートアドバイザ」に先ほど入れたEAファイル名があるので、クリックして選択し、そのままドラッグ&ドロップでチャート内にEAを載せます。EA名ダブルクリックでも、選択されているチャートに載せることができます。
チャート上の左上に、「Authentification Success」と出れば認証成功です。 EAの運用には、24時間PCを立ち上げて置く必要がありますので、自動スリープ機能を解除するか、VPS上にMT4を置いてEAを運用ください。
利用する口座を変更したい場合
GogoJungleのEAは1EAにつき、1リアル口座、1デモ口座でご利用いただけます。
認証されている口座以外で利用したい場合は、登録口座をリセットする必要があります。
口座のリセット方法は、Web認証が登録されているMT4を閉じている状態で、
GogoJungleのマイページ>利用する>デジタルコンテンツ>該当のEA>登録番号の「リセット」ボタンを押すと、登録口座が解除されます。
口座がリセットされている状態で、他のMT4口座でEAを利用すると、新たに口座が登録されます。
また、口座のリセットは無制限に行っていただけます。
認証されている口座以外で利用したい場合は、登録口座をリセットする必要があります。
口座のリセット方法は、Web認証が登録されているMT4を閉じている状態で、
GogoJungleのマイページ>利用する>デジタルコンテンツ>該当のEA>登録番号の「リセット」ボタンを押すと、登録口座が解除されます。
口座がリセットされている状態で、他のMT4口座でEAを利用すると、新たに口座が登録されます。
また、口座のリセットは無制限に行っていただけます。
上手くいかない場合の対処法
Web認証でエラーがでる、GogoJungleのフォワード実績ページでは取引しているのに自分の口座では取引しない、といった場合は、様々な原因が考えられますのでより詳しくは以下をご参照ください。
→ EAが動かない時にチェックする項目
→ EAが動かない時にチェックする項目
取引ロットの大きさについて
FX取引でのロットの大きさは、通常、
1ロット=10万通貨
0.1ロット=1万通貨
0.01ロット=1000通貨
となります。
ドル円であれば1ロット=10万ドルを保有することになります。
ロット保有にかかる証拠金はFX会社の定めるレバレッジによって決まります。
レバレッジ25倍であれば、1万通貨のドル円を保有するのに必要な証拠金は 10000*109(※1ドル109円レート時)÷25 = 43,600円 となります。
1ロット=10万通貨
0.1ロット=1万通貨
0.01ロット=1000通貨
となります。
ドル円であれば1ロット=10万ドルを保有することになります。
ロット保有にかかる証拠金はFX会社の定めるレバレッジによって決まります。
レバレッジ25倍であれば、1万通貨のドル円を保有するのに必要な証拠金は 10000*109(※1ドル109円レート時)÷25 = 43,600円 となります。
システムトレード用語集
・プロフィットファクター:総利益÷総損失
・リスクリターン率:期間中損益の合計÷最大ドローダウン
・最大ドローダウン:運用期間中の最大含み損
・最大ポジション数:そのEAが理論上同時に持ちうる最大のポジション数です
・TP(Take Profit):EAの設定上の利確Pips(または指定された金額など)
・SL(Stop Loss):EAの設定上の最大損失pips(または指定された金額など)
・トレーリングストップ:決済を指定のPipsで行うのではなく、一定の利益が出たら決済SLを一定の間隔で引き上げて(利益の方向へ)行く、利益を最大化する決済方法です。
・リスクリワード率(ペイオフレシオ):平均利益÷平均損失
・両建て:買いと売りを同時に保有すること(一部のFX会社では両建て不可のタイプもあります)
・リスクリターン率:期間中損益の合計÷最大ドローダウン
・最大ドローダウン:運用期間中の最大含み損
・最大ポジション数:そのEAが理論上同時に持ちうる最大のポジション数です
・TP(Take Profit):EAの設定上の利確Pips(または指定された金額など)
・SL(Stop Loss):EAの設定上の最大損失pips(または指定された金額など)
・トレーリングストップ:決済を指定のPipsで行うのではなく、一定の利益が出たら決済SLを一定の間隔で引き上げて(利益の方向へ)行く、利益を最大化する決済方法です。
・リスクリワード率(ペイオフレシオ):平均利益÷平均損失
・両建て:買いと売りを同時に保有すること(一部のFX会社では両建て不可のタイプもあります)
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会社名
株式会社ゴゴジャン
運営統括責任者
早川忍
郵便番号
〒113-0033
所在地
東京都文京区本郷3-6-6 本郷OGIビル6F
お問い合わせ
お問い合わせページよりお願い致します。
電話番号
03-5844-6090
営業日
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営業時間
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販売商品・サービス
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※セミナーのリアルタイム動画配信サービスとは、セミナー実施時に即時弊社サーバーより配信するサービスです。
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銀行振り込みご利用の場合は、商品代金(税込表示)に加えて振り込み手数料がかかります。
ご注文方法
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商品注文後のキャンセルについて
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