Chronos Centurion USDJPY

【コンセプト】 Chronos Centurion USDJPY（クロノス・センチュリオンUSDJPY）は、RSIインジケーターの特性とボリンジャーバンドによる価格変動測定を科学的に統合し、USDJPYペアの統計的優位性を最大限に引き出すEA（自動売買ツール）です。 RSIの買われすぎ・売られすぎ水準の統計的分析と、ボリンジャーバンドによる価格変動の精密な推移予測を組み合わせることで、統計的に優位なエントリーポイントを特定。 さらにUSDJPYペア特有の時間帯別優位性と独自開発の統計フィルターで高リスク相場を事前に回避し、リアルタイムでリスク管理を最適化します。 安定のUSDJPYの5分足に特化した最適化を施したEAで、本EAは2010年から2025年までの約15年10ヶ月間のバックテストで、驚異のリカバリーファクター「46.10」を達成しています。 最大片側1ポジのシンプルなポジション戦略ながら、トレンド相場でもレンジ相場でも高い適応力を発揮し、15年以上の様々な相場サイクルで一貫したパフォーマンスを実現。まさに千人隊長（センチュリオン）のように、相場の最前線で堅実に利益を積み上げる戦略を体現しています。 【長期バックテスト結果】 ・約15年10ヶ月のTDS全ティックによるバックテストを実施 ・リカバリーファクター46.10という好成績（優秀基準15の約3.1倍） ・プロフィットファクター1.57の安定成績 ・最大ドローダウン2.55%（固定ロット・0.1ロット時）と極めて低リスク ・取引回数3,606回と、多くのトレード機会を享受可能 【なぜRSI×ボリンジャーバンドなのか？】 🛡️ 二刀流戦略 × 多層フィルター RSIとボリンジャーバンドは、それぞれ異なる視点から相場を分析する優れた指標ですが、単独で使用すると弱点があります。RSIは買われすぎ・売られすぎの判断に優れる一方、トレンドの強さを測りにくい特性があります。ボリンジャーバンドは価格変動の範囲を可視化できますが、単独ではエントリータイミングの特定が困難です。 Chronos Centurion USDJPYは、この2つの指標を統合した多層フィルターシステムを独自開発し、両者の弱点を相互に補完しました。 多層フィルターシステムの特徴： ・RSIの過買い・過売り水準を統計的に分析してエントリー判断 ・ボリンジャーバンドで価格変動を精密測定し、リスクを定量化 ・USDJPYペア特有の時間帯別優位性を活用 ・独自開発の統計フィルターで高リスク相場を自動回避 ・USDJPY 5分足に特化した統計研究 この組み合わせにより、統計的に優位なエントリーポイントのみを厳選し、高リスクな相場状況を事前に回避、リアルタイムでリスク管理を最適化、という三位一体の防御と攻撃を実現しています。 千人隊長のように規律正しく、二刀流で相場に立ち向かう戦略が、15年超にわたる良好なパフォーマンスとして結実しています。 なお、本EAは固定ロット運用でも十分有効に活用可能ですが、複利運用でその真価を発揮します。 【複利運用結果】 15年10ヶ月のバックテストで、高リスク設定（一例としてリスク割合設定：100）の複利運用の場合 ・初期証拠金100万円 → 約128億円 低リスク設定（一例としてリスク割合設定：45）の複利運用の場合 ・初期証拠金100万円 → 約38億円 【Quant Analyzerによる解析結果】 通年で毎年プラス記録を達成しており、長期安定運用を証明。   【パラメーター】 サマータイム方式は「米国式」「英国式」「GMT+0方式」の3タイプのFX証券会社・ブローカーにそれぞれ対応。 利確・損切り・トレーリング設定値は、例としてドル円が150円の場合は1.5倍となるよう、価格に合わせた自動調整を行います。 詳細は購入後のマニュアルに記載しております。 【Q&A】 Q：最低限、必要な証拠金と、その時の設定は？ A：過去15年強のバックテスト結果では、0.1ロットで最大ドローダウンが43170円（431pips）でした。 最大ドローダウンによる損失発生を、残高の約2割までに抑える安全率に設定した場合、レバレッジ25倍口座では、以下となります。 ・口座残高100万円の場合、0.45ロット（単利設定） ・口座残高10万円の場合、0.04ロット（単利設定） ・口座残高2.5万円の場合、0.01ロット（単利設定） Q：複利設定の場合の「リスク割合」の推奨設定は？ A：リスク割合は「ロット数÷資金(万円)✕10000」で求められます。 ・「10」…資金10万円につき0.01ロット ・「50」…資金10万円につき0.05ロット ・「100」…資金10万円につき0.1ロット 複利設定は資金が減ったときはその分自動的にロットを抑えてトレードするため、単利に比べてリスク軽減にもなります。タイミングにもよりますが、バックテストでは多少リスク割合設定を多めにした方が資金増加率が良くなる傾向にあります。最適な設定は各自バックテストでご確認ください。 ・保守的（25-45）: 低ボラティリティ・着実な成長を追求 ・バランス型（45-80）: リスクとリターンのバランスを追求 ・アグレッシブ（80-120）: リスクを取る代わりに、より高い成長可能性を追求 Q：単利運用で年利は何％が期待できる？ A：あくまでもバックテスト結果であることをご了承ください。 上記1つ目のQを参考にして、レバレッジ25倍口座で初期証拠金100万円、0.5ロット単利[固定]の15年10ヶ月間の運用結果は純益が約896万円でした。割ると1年で約57万円。初期証拠金100万円で57万円の利益と考えると年利約57%という計算結果となります。なおロット設定・単利複利設定によっても結果が異なる点はご了承ください。 Q：日報通知機能の設定方法は？ A：メールによる日報通知機能について、Gmail利用を前提として説明します。Gmailの設定で二段階認証を有効化し、アプリパスワードを発行します。MT4のツール＞オプション＞E-メール設定で必要項目を入力し、「テスト」ボタンを押してメールが送信されることをご確認ください。（※Yahoo!メールも利用可能です。その場合、ログインパスワードがそのまま利用可能です）