コツコツじっくり　くろやぎさん　進化版　AUDJPY

取引通貨：AUDJPY NZDJPYがおすすめ　その他の通貨ペアでも利用できます。 取引スタイル：ナンピン　スワップ狙い 取引時間軸：30分推奨。 ＜基本ロジック＞ 移動平均線をつかってトレンドをつかみ、基本的にはボリンジャーバンドの順張りでポジションを取ります（相場の動き方によっては逆張りのようになることもあります）。上昇トレンドの時はコツコツと貯金をするように利益を増やしていき、下降トレンドに反転した時は、ゆったりとナンピンしながらスワップ利益を増やしていきます。 ＜進化版変更点＞ 複利モード搭載　パラメータ「fukuri」をtrue にすることで複利での運用が可能です。パラメータ「Risk」の数値を変更することで資金に対して１ポジションごとのロットを調整することができます、数値を上げると爆発的に利益は増えますが、破たんのリスクも上がりますのでご注意ください。（デフォルト値推奨です、変更する場合は十分にバックテストを行って変更してください）複利モードで資金100万円以下の運用の場合はマイクロ口座がお勧めです。（もちろんスタンダード口座でも十分運用できます） オートナンピン計算モード搭載前作ではナンピンの幅が常に固定でしたが、今作では、許容できる最低価格（パラメータ「Low_price」）を設定しモード（パラメータ「Aout_mode」をtrueにすることで常に最適なナンピン間隔を自動計算してくれます。最低価格のデフォルト値はAUDJPY史上最低価格から約5円低い50に設定してあります。 ※ すべてのパラメータをデフォルト値のまま「複利モード」「オートナンピン計算モード」をtrueにして運用しても過去２０年間（2025年1月時点）のバックテストで破たんしない設定にしております。パラメータを変更する場合は十分にバックテスト等で検証をしてからの運用をお勧めいたします。 ※2024年7月～8月ごろの歴史的円安の影響でこちらのフォワードではブローカーのロスカットを食ってしまっていますが、私の運用しているリアル口座のほうでは別ブローカー（FXTF）だったためギリギリ耐えることができていました。

１０％～２０％くらい追加で証拠金を用意することができていればおおよそのブローカー（ロスカット率に依存しますが）でも十分耐えることができたのではないかと思います。もしくはRisk値をデフォルトより下げることも有効です

  ＜パラメータ解説＞ MAGIC1　：マジックナンバーです、他のEAを同時に動かしている場合は同じにならないように設定してください。 Lots　：単利で動かす場合のロット数です fukuri　：複利モードの選択です Aout_mode　：ナンピン間隔の設定をオートにするかどうかの選択です Timefilter　：タイムフィルターを使用するかどうかの選択です Slippage　：許容スリッページです必要に応じて変更してください Max_Spread　：許容スプレッドです必要に応じて変更してください Low_price　：ナンピン間隔オートモードの際の想定最低価格です Risk　：複利モードの際のロット数に影響します。10万通貨の通貨ペアで証拠金が100万円の場合この値が0.3だと0.03ロットになります。 NanpinCount：最大ナンピン数です NanpinEntryPips　：ナンピン間隔をオートにしない場合のナンピン間隔です NanpinTP ：ナンピンした際に全体の利益がどれくらいになれば利益を確定するかという値です。 NanpinSL　：ストップロスの値です、基本的には無限大（ストップは設定しない）がお勧めです。どうしても必要な場合のみ変更してください。 StartTime ：タイムフィルターを使用した場合の取引停止開始時間です EndTime　：タイムフィルターを使用した場合の取引停止終了時間です 短期間で爆発的に利益を増やすシステムではありませんが、セットしてしまえばあとはゆっくりいつの間にか資金を増やしてくれると思います。ぜひお試しください。  

V4（2017年1月） ・通貨縛りをなくしましたAUDJPY以外の通貨ペアでも使用可能（事前にバックテストをお勧めいたします） ・タイムフィルターを搭載、特に指標発表とブローカーのメンテナンスの時間が重なるときなどに１５分ほど停止すると良いと思います（取引中か停止中か表示もされます） V4.1 ・タイムフィルターの文字表示が誤解を招きやすかったので表記を見直しました。 V4.3(2017年6月) ・前バージョンまでは通貨単位（１ロットのサイズ）を入力する必要がありましたが、自動取得するように変更（入力の必要なし）しました。

V4.6 クロス円だけでなくストレート系の通貨ペアにも対応 V4.9（2025年1月） 軽微なマイナーチェンジ