Counter_GBPJPY_M5

この度は、自動売買ソフト（EA)【Counter_GBPJPY_M5】に興味を持っていただきありがとうございます。

EA作者のGecko（ゲコー）と申します。

【Counter_GBPJPY_M5】は、【Counter_USDJPY_M5】と同様のロジックを使用した異なる通貨ペア用のシリーズ版となっております。

バージョンアップ情報

2024年9月　バージョン2.00に更新しました

　　　　　　TP/SL修正、内部パラメータの調整、週末クローズ機能、複利機能追加

バックテストについて

固定スプレッド（3.0ピプス）でのテスト

Counter_GBPJPY_M5はポンド円(GBPJPY)の5分足（M5）で利益を上げられるように設計しております。

• ポンド円5分足でのバックテスト（0.2ロット固定）
• 信頼性の高いとされるTDSのデータを使用
  
• テスト期間　2014年1月1日～2024年9月1日
• 期間中トレード回数　990回
• 100万円スタートで純益180万円、最大ドローダウン13万円
• プロフィットファクター　総利益　÷　総損失　＝　1.42
• リカバリーファクター　純益　÷　最大ドローダウン　＝　13.94
• 勝率　58.08％

＊【参考】0.1ロット運用の場合の必要証拠金は、【取引数量×対応する対円通貨ペアのレート÷レバレッジ】で計算されます。 0.1ロット＝1万通貨、ポンド円レート187，レバレッジ25倍とすると必要証拠金は約7.5万円。 これに0.1ロット当たりの最大ドローダウンを加えると、約14万円がバックテストから導き出される最低限必要な資金となります。 

＊あくまでもバックテストからの計算例です。将来的な資金管理を保証するものではありません。

変動スプレッド（幅1.0～3.0ピプス）でのテスト

• 信頼性の高いとされるTDSのデータを使用
  
• テスト期間　2014年1月1日～2024年9月1日
• 期間中トレード回数　988回
• 100万円スタートで純益202万円、最大ドローダウン12万円
• プロフィットファクター　総利益　÷　総損失　＝　1.48
• リカバリーファクター　純益　÷　最大ドローダウン　＝　16.97
• 勝率　58.60％

スプレッド固定・変動の間で大きな乖離はみられないと思われます。

Counter_GBPJPY_M5の特徴

マルチタイムフレームでのトレンド方向を参考に、短期的な逆張りを狙うロジックでEAを設計しており、内部パラメータによって複数の決済手段を用いながら、損失を限定し利益を上げることを目指しています。

ポジションの保有は数時間程度が多いデイトレードタイプで、週をまたいでポジションを保有することもございます。

週末クローズ機能がついており、お好みでON、OFFが選択できます。

週平均して1～2回程度のトレード回数をみこんでいます。

ナンピン・マーチンゲールは行っておりません。

保有ポジションは片側最大1ポジションです。
（稀に両建てになることもございます）

複利機能が追加されています。

【参考】複利機能ONの場合のバックテスト

初期証拠金10万円スタート、余剰金使用割合20％で10年超のテスト結果

純益　3,047,883,131円

＊あくまでもバックテスト上の結果です。

通貨ペアはGBPJPY（ポンド円）、使用時間軸はM5（5分足）での稼働をお願いいたします。

当EAをポートフォリオのひとつとして加えていただけると幸いです。

免責事項

本ページに記載されている内容はあくまでもバックテストによるものです。 将来にわたって同様の結果を保証するものではありません。 投資にはリスクが伴うことを理解したうえで、ご自身の責任のもと運用の判断をされてください。