RSBreaker_EURJPY

RSBreaker_EURJPYについて

RSBreaker_EURJPYは、一定期間におけるレジスタンス（高値）ラインまたはサポート（安値）ラインをブレイク後のトレンドに乗って大きな利益を狙うことを目的に開発した損小利大、トレンドフォローのデイトレード、スイングタイプのEAです。 ブレイクを検知後一定条件を満たした場合にエントリーし、変動TPによる利確、内部ロジック（利確または損切）、トレーリングストップ、初期設定でのSLにより決済します。 またそのいずれにも達しない場合は金曜夜に決済し、月曜までポジションを持ち越すことはありません。 勝率は高くありませんが、ロジックがはまった場合は大きなな利益につながることもあるのが魅力のEAです。

 

特徴

・レジサポラインのブレイクを検知後、一定条件を満たした場合に順張りでエントリーする、損小利大のトレンドフォローEA！ ・変動TP、内部ロジック、トレーリングストップ等、利益の最大化、損失の最小化を狙うための多彩な決済機能を搭載！  ・金曜夜までに決済し、翌週にポジション持越しなし！   ・長期バックテストでも安定して右肩上がり、直近でも好成績！ ・ユーロ円のボラティリティを活かして大きな利益を狙いつつ、守りも考慮したバランス型のデイトレ、スイングEA！ ・リアル口座でのフォワードを公開中！

 

バックテスト

バックテストにはTDS（TickDataSuite）を使用し、約20年の期間、スプレッド20（2.0pips）、固定0.1ロットという条件で実施しています（※ヒストリカルデータはDukascopy）。 取引回数1166回で、利益11129.74ドル、最大ドローダウン676.86ドル、勝率48.37％、プロフィットファクター1.57、リカバリーファクター16.44という数値になっています。   こちらは変動スプレッドによるバックテスト結果ですが、取引回数1148回で利益10988.07ドル、最大ドローダウン718.16ドル、勝率48.69％、プロフィットファクター1.57、リカバリーファクター15.30となっています。   こちらは月次ごとの損益推移（変動スプレッド）。年次では8割以上の年でプラス、直近でも良好な成績となっています。

 

リアルフォワード公開中！

※2023年10月23日より計測スタート（0.01ロット／ドル口座）

 

設定パラメータ

【初期値】 サマータイムの種類・・・ご利用のブローカーのサマータイムの種類を指定します（0:なし、1:アメリカサマータイム、2:ヨーロッパサマータイム）。 サーバーGMTシフト（冬時間） ・・・サマータイムありの場合、ブローカーの冬時間における「GMT＋α」値を指定してください。 複利設定・・・複利機能を利用する場合には「True」にしてください。※デフォルトでは「False」（固定ロット0.1ロットの設定）になっています。 リスク値（％）・・・複利運用を行う場合はリスク値を指定してください。余剰証拠金のうちリスク値で指定した数値（「〇」％）で保有できるロットを計算し、注文を行います。 固定ロット・・・固定ロットで運用する場合のロット数を指定してください。 最大ポジション数・・・最大ポジション数 最大ストップロス（pips）・・・最大ストップロス マジックナンバー・・・マジックナンバーを指定してください。他のEAと同じ口座で運用する場合は、注文が被らないよう別の番号を入力してください。 コメント・・・EAが注文や決済を行った際に表示されるコメントです（変更可）

 

Q＆A

Q　おすすめの証券会社、ブローカーを教えてください。 A　できるだけスプレッドが狭く、早朝でもスプレッドが拡がりすぎない業者をお勧めいたします。   Q　EURJPY以外の通貨ペアでも運用できますか？ A　本EAはEURJPY専用のため、他の通貨ペアでは運用できません。   Q　詳しいロジックの内容を教えてもらえますか？ A　大変申し訳ないのですが、ロジックの詳細は非公開とさせていただきます。   Q　「ロジック1」と「ロジック2」の違いは何でしょうか？ A　基本的には同じロジックですが、エントリー時間およびエントリーのタイミング等で違いがあります。   Q　必ず儲かりますか？ A　本EAに限りませんが、相場にロジックが合わない場合は損失が出る可能性が高くなります。したがって必ず利益が出るとは限らず、逆に損失が出る場合もあります。   Q　他のEAと同時に稼働させても大丈夫でしょうか？ A　はい。ただしマジックナンバーが同じになる場合は、番号を変更してご利用ください。   Q　ずっと稼働させつづけても大丈夫でしょうか？ A　長期間稼働させ続けられるようなEAを目指して開発していますが、ロジックが相場に合わなくなった場合、ドローダウンが拡大したり、停滞したりする可能性もあります。そうした場合、稼働させ続けることで損失が拡大することもありますので、適宜EAの稼働の有無を判断してください。