Tribonacci_RF攻略#5:微調整のやり方(保存版)
黒猫です!!!
攻略#4までで「初期設定の置き方」は完成しました。
今回(攻略#5)は、運用して出てきた 症状(出ない/出すぎ/荒れる/伸びない) から、どこを触るべきか を迷わず決める回です。
ゴールはシンプルで、
症状 → 原因 → 触る場所(順番) が一発で分かるようになることです。
1. 微調整の大原則(迷子にならないルール)
ルールA:一度に1カ所だけ変える
参照バー数/乖離pips/ロット配分/稼働帯…を同時に触ると「何が効いたか」が分からなくなります。
変更は1回につき1項目だけにします。
ルールB:触る順番は固定
微調整は、次の順番で進めると失敗しにくいです。
・稼働条件(時間帯・スプレッド・口座条件)
・参照バー数(拾う波の大きさ)
・乖離pips(伸び代フィルタ)
・ロット配分(リスクと収益の形)
ルールC:比較の単位を決める
「2〜3日」または「サインが○回出るまで」など、ざっくりでOK。
比較の単位がないと、調整が永遠に終わらなくなります。
2. まず環境を整える(パラメータ以前の事故要因)
「荒れる」と感じたとき、原因がパラメータではなく 環境側 のことがよくあります。
・指標急変/週明け週末/板が薄い時間帯 → 稼働帯を作る
・スプレッド急拡大 → MaxSpreadPips を守る
・口座の条件(ストップレベル等) → トレーリングが想定どおり動かないことがある
パラメータを触る前に、まずここを整えるのが最短ルートです。
3. 症状別:原因→対処
3-1. 「出ない」時(サインが少なすぎる)
よくある原因
・乖離pipsが高すぎる(条件が厳しすぎる)
・参照バー数が大きすぎる(大波待ちになって回数が減る)
触る順番(おすすめ)
乖離pipsを少し下げる(下げすぎ注意)
それでも少ないなら、参照バー数を少し下げる
注意点
サインが出るようになった=勝てるではありません。
出すぎ(ノイズ化)に傾いていないかも確認します。
3-2. 「出すぎ」時(入りすぎる/ノイズっぽい)
よくある原因
・乖離pipsが低すぎる(伸び代の薄い場面まで拾う)
・参照バー数が小さすぎる(小波を拾いすぎる)
触る順番(おすすめ)
乖離pipsを上げる(最優先)
まだ多いなら、参照バー数を上げる(拾う波を大きくする)
目標の状態
サインが常に出ているではなく、厳選されて出る状態を目指します。
3-3. 「荒れる」時(勝ったり負けたりが極端/不安定)
よくある原因
・稼働帯が悪い(指標・薄い時間帯・週明け週末)
・スプレッドが荒れてトレーリングが振り回される
・参照バー数が小さすぎて、波の質が安定していない
触る順番(おすすめ)
・時間帯・通貨ペア・MaxSpreadPips を先に見直す(パラメータより先)
・口座条件(ストップレベル等)も確認
それでも荒れるなら、参照バー数を少し上げて 波を大きく する
ひとこと
「荒れ」は、土台(環境)がズレているサインになりやすいです。
3-4. 「勝つけど伸びない」時(利が薄い/伸び切らない)
よくある原因
・乖離pipsが低すぎて、伸び代の薄い場面が多い
・トレーリングが早すぎて、小さな利で終わりやすい
触る順番(おすすめ)
・乖離pipsを少し上げる(伸び代を重視)
・次にトレーリング条件の見直し(環境・スプレッド前提も再確認)
4. 参照バー数の微調整(結論:拾う波の大きさを変える)
参照バー数は、単に「回数を増やすつまみ」ではなく、
拾う波の大きさ(スケール) を変えるつまみです。
・参照バー数が小さい → 小波を拾いやすい(回数増えやすい/ノイズ増えやすい)
・参照バー数が大きい → 大波中心になる(回数減りやすい/質が安定しやすい)
迷ったら、まずは 基準(例:120本) を固定して、乖離pips側から調整するのが安全です。
5. 乖離pipsの微調整(結論:伸び代フィルタ)
乖離pipsは、「伸び代がある場面だけに絞る」フィルタです。
・低い → 出すぎ/ノイズを拾いやすい
・高い → 出ない/待ちすぎる
・ちょうど良い → 厳選されて出る状態になる
調整は 少しずつ が基本です(上げ下げしすぎると別物になります)。
6. ロット配分の微調整(最後に触る:上級者向け)
ロット配分は、最初は 均等(Ratio1〜5を同じ) でOKです。
変えるなら「目的」を決めます。
・安全寄りにしたい → 浅い比率を厚くする
・リターン寄りにしたい → 深い比率を厚くする
※ロットを変えると体感が大きく変わるので、他の項目と同時に触らないのが鉄則です。
まとめ:最短で整えるチェックリスト
・荒れるなら、まず稼働帯・スプレッド・口座条件
・次に参照バー数(拾う波の大きさ)
・次に乖離pips(伸び代フィルタ)
・最後にロット配分(目的に合わせる)
変更は1回1カ所、比較単位(2〜3日/○回)を決めて検証する
Is it OK?