Tribonacci_RF攻略#4:初期パラメータの決め方(参照バー数/乖離pips/ロット配分)
FX
黒猫です。
前回(Tribonacci_RF攻略#3)は、稼働しやすい時間帯と通貨ペア選びを「スプレッド×レンジ性×急変リスク」で整理しました。
今回はその続きとして、最初に崩れにくい初期パラメータの決め方をまとめます。
結論から言うと、最初は「攻める」よりも、
・エントリーしすぎない
・変な場所でエントリーしない
・検証しやすい
…この3点を優先して、【基準設定→微調整】の順で作るのが正解です。
1) まず最初に決めるのは「参照バー数」
このEAは、直近の参照範囲から高値/安値を拾ってラインを引きます。
つまり、参照バー数は 【どの波を見て押し目/戻りを作るか】の設定です。
・参照バー数が少ない:小さい波を拾いやすい(細かく反応しやすい)
・参照バー数が多い:大きい波を拾いやすい(落ち着くが、待ちが長くなる)
初心者はまず「120本」スタートが分かりやすいです。
(検証記事や説明ともズレにくい)
2) 次に決めるのは「乖離pips(0%〜50%の距離)」
乖離pipsは、ひとことで言うと 【相場の伸び代フィルター】です。
・乖離pipsが高すぎる:入りにくい(静かな相場を全部スキップする)
・乖離pipsが低すぎる:入りやすい(ノイズ相場にも反応して荒れやすい)
初心者が最初にやるべきは、
「出ない→下げる」ではなく「出すぎ→上げる」でもなく、まずは
・参照バー数120
・乖離pipsは「無難な中間値」
で固定して、通貨ペアと時間帯の相性を見ることです。
(#3で整理した「稼働帯」がここで効く)
3) ロット配分(比率別ロット)は最初は均等でOK
このEAは比率ラインが複数あるため、比率ごとにロットを変えられます。
ただし、ここを最初からいじると「どれが効いているのか」分からなくなりやすいです。
初心者の最初はこれでOK!!!
Ratio1〜Ratio5:同じロット(均等)
勝ち負けの傾向が見えてから、
「浅い押し目を厚く」or「深い押し目を厚く」を調整する
4) 初期設定のおすすめ順番(ここだけ守れば崩れない)
最初は次の順で決めるのが安全です。
・参照バー数(波の大きさ)
・乖離pips(伸び代フィルター)
・ロット(均等)
最後に MaxSpreadPips(スプレッド回避)
「ロットをいじって勝率を上げよう」とする前に、
まずは 環境(時間帯・通貨・スプレッド)で整える方が安定しやすいです。
5) よくある失敗パターン(初心者あるある)
参照バー数を変えすぎて、検証が追えない
乖離pipsを下げすぎて、ノイズ相場まで拾って荒れる
ロット配分を最初から変えて、良かったのが何か分からなくなる
「勝たせる設定」より、まずは 「検証できる設定」が正義です。
まとめ
参照バー数=どの波を見るか(初心者は120が基準にしやすい)
乖離pips=伸び代フィルター(攻める前に相性確認)
ロット配分=最初は均等でOK(傾向が見えてから調整)
最初の目的は「勝率最適化」より 「崩れず検証できる形」を作ること
商品ページ
トリボナッチ比率(インジケーター):https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/49577
Tribonacci_RF(EA):https://www.gogojungle.co.jp/systemtrade/fx/23397
(GoGoJungle)
補足: 現行verでは固定値ですが、検証しやすさ向上のため、参照バー数/乖離pipsを調整できるver1.6を申請中です。承認後に反映予定です。
次回予告(Tribonacci_RF攻略#5)
次回は、「パラメータをどう微調整するか」をやります。
「出ない/出すぎ/荒れる」の3つの状態から、どこを触るべきかを整理します。
商品ページ
トリボナッチ比率(インジケーター):https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/49577
Tribonacci_RF(EA):https://www.gogojungle.co.jp/systemtrade/fx/23397
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