Tribonacci_RF攻略#3:稼働しやすい時間帯と通貨ペアの選び方(スプレッド対策/初心者向け)
FX
黒猫です。
前回(Tribonacci_RF攻略#2)は、トレーリング利確の考え方(8pips始動/1pips刻み)と、ストップレベル/スプレッドの注意点を整理しました。
今回はその続きとして、「どの時間帯・どの通貨ペアで回すと事故りにくいか」を、初心者向けにまとめます。
結論から言うと、このEAは トレーリングが細かい(1pips刻み)ため、
スプレッドが荒れる時間帯に回すほど「入り方・利確の伸び・負け方」が荒れやすくなります。
1) なぜ「時間帯」で結果が変わるのか
このEAは押し目/戻りを待って入りますが、実際の執行は スプレッドと滑りの影響を受けます。
特にトレーリングは細かく追随するため、
・スプレッドが広い → 利が乗っても削られやすい
・価格の往復が増える → トレーリングが振り回されやすい
・指標などの急変 → 想定外に荒れやすい
…という構造になります。
2) スプレッドが荒れやすい典型パターン(3つ)
ここは難しく考えなくてOKで、だいたいこの3つです。
パターン①:板が薄い時間帯
参加者が少ない時間帯は、スプレッドが開きやすく、約定も荒れやすいです。
パターン②:指標・急変
急拡大+滑りが起きやすく、押し目/戻り狙いでも結果がブレます。
パターン③:週明け・週末
普段と違う値動きになりやすく、体感が不安定になりやすいです。
3) 初心者向け:いちばん簡単な運用ルール
「止める判断」の前に、まずはこれだけでOKです。
ルール:スプレッドが安定しやすい時間帯を「稼働帯」にする
これだけで荒れ方が変わります
停止判断よりハードルが低く、続けやすいです
4) 実践:自分の環境で「稼働帯」を決める手順
ブローカーや口座タイプでスプレッド特性が変わるので、自分の環境基準で決めるのが一番強いです。
・回したい通貨を 1〜2個に絞る
・回したい時間帯のスプレッドを眺める(数日でOK)
・スプレッドが安定しやすい時間帯を「稼働帯」にする
・指標っぽい急変がある日は、無理に回さない(習慣化)
5) 通貨ペアの選び方(3つの軸)
通貨ペア選びも、基本はこの3軸でOKです。
・スプレッドの安定性(狭いだけでなく「ブレない」)
・レンジ性(押し目/戻りが作られやすい)
・急変リスク(一方向に飛ぶ頻度)
初心者はまず、スプレッドが安定しやすい主要ペア(M15)から始めるのが無難です。(※最初からマイナー通貨で広いスプレッドだと、EAの性格上ブレやすい)
6) まとめ
このEAはトレーリングが細かいので、スプレッドの影響を受けやすい
だから「回す時間帯」を選ぶだけで安定しやすい
まずは 稼働帯=スプレッドが安定する時間 を作るのがおすすめ
通貨ペアは「スプレッド安定×レンジ性×急変リスク」で選ぶ
商品ページ
トリボナッチ比率(インジケーター):https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/49577
Tribonacci_RF(EA):https://www.gogojungle.co.jp/systemtrade/fx/23397
次回予告(Tribonacci_RF攻略#4)
次回は、初期パラメータの決め方(乖離pips/参照バー数/ロット配分)を、「最初に崩れない設定」から順に整理します。
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