【介入余波 Pro】三通貨パリティ分析インジケーター 3点セット(Scanner+Catcher+Nowcast MTF)for MT5

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【介入余波 Pro】三通貨パリティ分析インジケーター 3点セット(Scanner+Catcher+Nowcast MTF)for MT5 Indicators/E-books
【介入余波 Pro】三通貨パリティ分析インジケーター 3点セット(Scanner+Catcher+Nowcast MTF)for MT5
裁定取引プロが残す「介入余波」を炙り出し、歪んでいた相場が均衡へ戻る瞬間だけを狙うインジケーターパッケージです。
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    『介入余波 Pro』は、HFT(高頻度取引業者)やインターバンク(銀行ディーラー)といったプロが残す裁定取引や為替介入などの “介入余波” を炙り出し、「歪んでいた相場が均衡へ回帰する機会だけを狙う」インジケーターです。

    • インターバンクやヘッジファンド、HFT が常時監視しているのは、ローソク足の形ではなく三通貨パリティ(三角裁定条件)の崩れです。
    • 介入余波PRO(Scanner+Catcher+Nowcast MTF)は、その「三角関係の歪み」と、プロの超高速取引が残す 歪みの“痕跡”を、個人トレーダーでも扱えるチャートツールとして実装した、数少ないインジケーターシリーズです。(旧名称:FX歪みキャッチャー)


    7人の悩める"mini-Me"へ贈る処方箋

    冷静にシナリオを描いているときと、実際にポジションを持ったとき。 まるで別人格の“mini-Me”が出てきて暴走してしまう。 そんな7人の悩める“mini-Me”に効く処方箋として設計したのが、この『介入余波 Pro』です。

    振り返ってみると、その“mini-Me”たちは、どれも「こうありたい」と願う理想のトレーダー像から少しずつズレてしまった、7つの“悩める姿”として浮かび上がってきました。


    • 1人目:チャート監視疲れの「多通貨ウォッチャー」
    • 2人目:飛び乗り常習の「なんとなくエントリー派」
    • 3人目:数字・ロジックが大好物なのに、実トレードで結果が伴わない「検証マニア」
    • 4人目:時間がない「忙しい兼業トレーダー」
    • 5人目:ドローダウンとメンタルに悩む「感情に振り回されるトレーダー」
    • 6人目:プロの視点を取り入れたいが、なかなか形にできない「構造派・上級思考トレーダー」 
    • 7人目:無敵モードに溺れる「自信過剰トレーダー」
      7人の“mini-Me”は、過去の私が何度も繰り返してきたトレードのクセを切り取った存在です。そうした悩みを一つひとつロジックに落とし込み、プロの三角裁定ロジックにヒントを得ながら統計的手法を駆使して、「介入余波歪み回帰」だけを狙うための土台として形にしたのが、『介入余波』シリーズです。

      計算ロジック自体はプロ級ですが、使い方で新たな悩みを生まないよう、画面構成や操作はできるだけシンプルにし、FX初心者でも扱いやすいように設計しています。もしこの7人の“mini-Me”の中に、自分に近い姿を感じるものがあれば、『介入余波』シリーズがトレードを見直す小さなきっかけになれば幸いです。


      このツールがやることは、ただひとつ。

      崩れてはいけない三通貨パリティが崩れた瞬間と、その“痕跡”だけを可視化し、
      「歪み → 回帰」だけを三段構えで狙えるようにすること。

      • Scanner:いま一番歪んでいる Triad × 時間足をレーダー表示

      • Catcher:三通貨パリティの歪みを Zスコア化し、「Zで入ってZで出る」メインロジックに変換

      • Nowcast:マルチタイムフレームで「いま本当に行くべきか?」を ◎/○/△/× で最終チェック


      ◆ 三角裁定ロジックを “そのまま” チャートに落とし込んだ、数少ないインジケーターです。


      一般的なインジケーターの多くは、「ひとつの通貨ペアの価格データ」を平滑化したり、組み合わせたりしてシグナル化しています。一方、介入余波」が見ているのは、インターバンクやプロップファーム、ヘッジファンド、HFT(高頻度取引)が常時監視している

      三通貨パリティ(三角裁定条件)そのもの

      です。

      • EUR/USD × USD/JPY ≒ EUR/JPY

      • GBP/USD × USD/JPY ≒ GBP/JPY

      • XAU/USD × USD/JPY ≒ XAU/JPY

      こうした「三角関係」は、本来ほとんど崩れてはいけない 相場の“物理法則”のような条件 です。

      しかし実際のマーケットでは、指標発表直後、ロンドン・NY Fix、流動性の薄い時間帯などで、一時的にこのバランスが崩れます。
      インターバンクやプロップトレーダーは、この崩れ(=三角裁定のチャンス)を常に監視し、歪みが大きくなれば裁定フローを入れて、最終的にパリティを回復させていく 動きを狙っています。

      本ツールは、この

      「三通貨パリティの歪み → 裁定フロー → 回帰」

      というプロの世界で使われている発想を、個人トレーダーでも扱えるレベルに落とし込んだ、非常に珍しいインジケーターシリーズです。


      ◆ 狙うのは「トレンド」ではなく、三通貨パリティの “歪み→回帰” だけ

      三角裁定ロジックをトレードに活かすため、本ツールでは

      • 三通貨パリティからのズレを Zスコア(統計指標)で標準化

      • 「いまどれくらい歪んでいるのか?」を、数値と色で可視化

      • 「どのTriad(3通貨セット)が、どの時間足で一番おいしく歪んでいるか?」を一覧で比較

      できるようにしています。

      一般的な逆張りインジケーターが

      「過去平均から見て“行き過ぎ”だから戻りそう」

      と判断するのに対し、

      本シリーズは

      「本来崩れてはいけない三通貨パリティが、統計的にも異常値レベルまで崩れているから、 いずれ裁定フローで戻りやすい」

      という 市場構造そのものに基づいた“行き過ぎ” を狙っていきます。

      そのため、トレンド相場かレンジ相場かに振り回されにくく、

      歪みが大きいときだけ、回帰を一点狙いする」という、明確なコンセプトのもとでトレードが組み立てられます。 


      ◆ シリーズ構成:レーダー → メインロジック → 最終チェッカーの三段構え

      三角裁定ロジックを、実際の売買判断に落とし込むために、

      本シリーズは次の 3 つのモジュールで構成されています。

      ■ 1)介入余波スキャナー(Scanner)
       ── 三角裁定の“歪みレーダー”

      役割:

      「どのTriadが、どの時間足で、いま一番バランスを崩しているのか?」を一画面で可視化します。

      • 三通貨パリティに基づいた複数の Triad(3通貨セット) を横方向に並べて表示

      • 縦方向には、M1〜D1の各時間足のZスコア状況 をマトリクス表示

      • Z閾値を超えた時間足のセルが点灯し、
        同時に「三角関係の中で誰が一番歪みの原因になっているか(最大寄与通貨ペア)」も表示

      • Quick Boot Triads 機能により、主要Triadはプリセット済み。
        難しい設定をしなくても、インストール直後からすぐに使えます。

      これにより、 「なんとなく目についた通貨ペアから順にチャートを開く」のではなく、

      “いま歪みが大きい順”にチャートを開く

      というプロセスに切り替えることができます。


      • (詳しくはこちら↓)



      ■ 2)介入余波キャッチャー(Catcher)

       ── 「Zで入って、Zで出る」三角裁定メインロジック

      役割:

      Scannerで見つけた有望なTriadを、実際のエントリー/エグジットに落とし込む中核インジケーターです。

      • 三通貨のレートから、第三のクロスを内部合成し、
        三通貨パリティからの乖離を Zスコアで算出するオシレーター をチャート下に表示

      • 一定以上の歪みが発生し、条件を満たしたときに 確定足ベースのエントリーサイン を表示(リペイントなし)

      • エグジットも同じZスコアロジックで定義し、
        「Zで入って、Zで出る」 形で一貫性を持たせています。

      統計ダッシュボード では、選択中のTriad+時間足について

      • Profit Factor(PF)

      • 勝率

      • Z=0 への回帰達成率

      • SLヒット率

      • Z閾値ごとの成績

      などを常時計測し、 「どのTriad+時間足の組み合わせと相性が良いか」 をユーザー自身が確認できます。

      「なんとなくエントリー」ではなく、

      「三通貨パリティが○σ歪んだときだけ入る」

      という形式にすることで、

      エントリーの理由と出口の基準を、後から説明できるトレード に変えていきます。


      • (詳しくはこちら↓)



      ■ 3)Nowcast(MTF最終チェッカー)

       ── 「いま本当に行くべきか?」を◎/○/△/×で判定

      役割:
      エントリー候補が見えている場面で、

      • いま入って良いのか

      • もう少し待つべきなのか

      • すでに賞味期限切れなのか

      を、マルチタイムフレームでチェックする「最後の一押し」です。

      • 対象Triadについて、M1〜D1(もしくは指定範囲)の歪み状況 をスコアリング

      • 各時間足に対して、

        • ◎(歪みが継続しており、回帰余地も十分)

        • ○(悪くないが、勢いはやや弱まりつつある)

        • △(歪みは縮小しつつあり、期待値は落ちている)

        • ×(すでにパリティに近づいており、追いかける局面ではない)
          といった形で要約表示します。

      「下位足が◎でも、上位足が×なら見送る」といった判断基準を、
      感覚ではなく数値と記号に基づいて行える ようになります。

      これにより、

      「チャンスを逃すのが怖くて、つい飛び乗ってしまう」 「あと数本待てばよかったのに、焦って入ってしまった」

      といった“感情エントリー”を減らし、

      エントリー前にワンクッション置くための冷静なフィルターとして機能します。


      • (詳しくはこちら↓)



      ◆ こんなトレーダーのためのツールです

      • 監視通貨ペアが多すぎて、本当に歪んでいるところを見逃してしまう
      • 「飛び乗ったらすぐ逆行」「なぜ入ったのか自分でも説明できない」経験を繰り返している方
      • 手法はいくつか持っているが、勝ち負けの“理由”を統計的に検証できていない と感じている方
      • インターバンクやプロップファームが監視しているような、 市場構造の歪み(マイクロストラクチャー)を個人レベルで扱ってみたい
      • 裁量トレードは続けたいが、 「最後は勘と雰囲気に頼ってしまう自分」を、なんとか卒業したい

    • ◆ 利用イメージ:一日のトレードフロー例


      Step1: Scanner起動:歪みが大きいTriadを数個ピックアップ

      ロンドン時間の立ち上がりなど、チェックしたい時間帯にScannerを開き、
      Z閾値を超えて点灯しているTriadを確認します。

      Step2:Catcherでエントリー/Exitのプランを組み立てる

      選んだTriadをCatcherに読み込むと、

      Zスコアオシレーター・売買シグナル・統計指標が一体で表示されます。
      「どこで歪んで、どこで反転しやすいか」を視覚的に把握しながら、
      エントリーポイントとExit方針を組み立てます。

      Step3:Nowcastで“最後の一押し”を確認してから発注

      Triad Nowcast MTFパネルで、現在足+上位足の評価やConsensusランク(A/B/C/NG)を確認し、

      「このシグナルはTriParity的にも追い風か?」 を最終確認。
      追い風が強いと判断できれば、そのまま裁量で発注します。


    • 既存のインジやEAを主役にしたまま、
      セカンドオピニオンとして組み込む使い方 にも対応しています。

      • 普段通り、自分のチャートセットでシグナルを待つ

      • そのタイミングでScannerを開き、該当の通貨ペアを含むTriadに★が付いているかをチェック

      • Catcher+Nowcastで「追い風かどうか」を確認し、
        TriParityの評価がNGなら あえて見送る 判断も選べる

      こうして、勘と雰囲気だけで入ってしまう場面を減らし、
      根拠のあるトレードに寄せていくことができます。


      ◆ 歪み→回帰にフォーカスした検証例(XAUUSD 1分足)

      ここでは、XAUUSD 1分足スキャルピングの一例として、
      REロングシグナルで 「勝率93.8%・PF50.48(過去16回)」 という検証結果を示しています。

      ポイントは、

      • 歪みが極端に大きくなったポイントだけをREエントリーで拾い、

      • 「歪み→回帰」の動きだけに集中している

      という点です。

      もちろん、これはあくまで過去データの一例であり、
      同じ結果を将来にわたって保証するものではありません。
      ただ、「歪みの発生と回帰にフォーカスすると、こうした優位性のある結果が得られることがある」という
      ロジックの可能性をイメージしていただければと思います。



    • 本ツール導入前後でのトレードの質的な変化を表現すると、次のようになります。

      Before(導入前のありがちな状態)

      • 雰囲気での取引:なぜ入ったか説明できない

      • 感情的な損失:複数通貨を感覚的に追い回してしまう

      • 自信の欠如:エントリー後の不安が消えない

      After(導入後に目指す状態)

      • 歪みベースの取引:三通貨パリティの歪みが○σのときだけ入る

      • 構造に基づく判断:歪み→回帰に絞り、Triad+時間足ごとの統計を確認しながら取引

      • 説明可能なトレード:「なぜここで入るのか」を後から言語化できる

      つまり、
      「よく分からないけれど入ってしまうトレード」から、
      「なぜここで入るのかを説明できるトレード」へ。


    • ✅ このような方におすすめです

      • 裁量トレードを底上げしたい方

      • 複数通貨ペアの監視に疲れている方

      • 裁定取引の発想を取り入れたいテクニカル派の方

      • 既存インジやEAのセカンドオピニオンが欲しい方

      ❌ あまりおすすめできないケース

      • 完全放置の自動売買だけを求めている方

      • FX超初心者の方(MT5の基本操作やリスク管理がまだ不安な場合)

      • 「楽して即金」を期待している方


    • ◆ ご利用にあたっての注意点・推奨環境


      本商品は MT5専用インジケーター です。MT4版は現在のところご用意しておりません。

      複数通貨ペア × 複数時間足のデータを同時に扱うため、古いPCやメモリの少ない環境では負荷が高くなる場合があります。

      • Triad数を絞る

      • 不要な時間足を非表示にする

      • 必要に応じて統計ダッシュボードの表示をOFFにする

      といった設定で負荷を軽減できます。

      本ツールは、三通貨パリティと統計ロジックに基づいて「歪み→回帰」の可能性を可視化するものであり、特定の利益を保証するものではありません
      ロット管理・資金管理はご自身の責任で行ってください。

      推奨レベルは、

      • ある程度FX経験があり

      • インジケーターや時間足の概念を理解している中級者以上

      を想定していますが、 「相場の構造を学びながらステップアップしたい初級者」の方にも、学習ツールとしてご活用いただけます。


    • ◆ 開発コンセプトとメッセージ

      TriParity Labs Tokyo では、

      「三角裁定ロジックという、プロの世界では当たり前の視点を、 個人トレーダーでも扱える“道具”として届ける」

      ことをコンセプトに開発を続けています。

      3つの通貨ペアのバランス(パリティ)が崩れ、

      裁定フローが入り、

      やがて元のバランスに戻っていく──

      この “歪み → 回帰” のプロセス は、
      インターバンクやプロップファームだけのものではなく、
      正しいツールさえあれば個人トレーダーにも十分に扱える領域だと考えています。

      FX歪みキャッチャー+Scanner+Nowcast MTF が、
      みなさまのトレードにおいて、

      「なんとなくエントリー」から
      「三通貨パリティの歪みだけを狙う、再現性のある一手」

      へと進化させる一助になれば幸いです。




    • 【三通貨 Triad の設定はとてもシンプルです(手入力/プリセットの2通り)】

      三通貨パリティや Triad と聞くと、「設定が難しそう…」という印象を持たれる方も多いと思います。

      実際には、以下の 2つの方法のどちらかを選ぶだけ です。

      ① 通貨ペア名をそのまま手入力するだけ


      Catcher の入力パラメータ画面で、

      • Symbol_Pair1

      • Symbol_Pair2

      • Symbol_Pair3

      の3つの項目に、使いたい通貨ペア名をそのまま入力するだけです。

      例:XAUUSD / AUDUSD / XAUAUD のTriadなら

      • Symbol_Pair1:XAUUSD

      • Symbol_Pair2:AUDUSD

      • Symbol_Pair3:XAUAUD

      と入れて「OK」を押せば、その瞬間から三通貨パリティ分析が動き始めます。

      特別な記号や数式は不要で、「MT5でいつも使っている通貨ペア名を3つ入れるだけ」のイメージです。

      ② .set プリセットを読み込んで一括セットアップ

      もっと簡単に始めたい方は、同梱の .set プリセットを読み込む方法がおすすめです。

      1. MT5でインジケーターの設定画面を開く

      2. Inputsタブの 「Load」ボタン をクリック

      3. …\Presets\H1\GBP_Triangle など、目的のフォルダから
        使いたいセットアップ(.setファイル)を選んで「開く」を押すだけ

      これだけで、

      • Triadの組み合わせ(Symbol_Pair1〜3)

      • Zスコア関連パラメータ

      • Gate/Exitなどの条件

      • Nowcast MTF の推奨設定

      まで一括で反映されます。


      どの3通貨を組み合わせればいいか分からない」という方でも、まずはプリセットをロードするだけで、開発者と同じ条件のセットアップからスタートできます。


      上で紹介した Scanner/Catcher/Nowcast MTF に、Zスコア・オシレーターと統計ダッシュボードを組み合わせた、実際のトレード画面のイメージです。

      • 画面右上のチャート上には、
        Distortion Catcher が「どこで歪みがピークを迎え、どこで反転したか」を矢印とラインで表示します。
        ここが、実際にエントリー/Exitを行う “歪みキャッチャー”のステージです。

      • 左上のパネルは 統計ダッシュボード(Stats Dashboard)
        過去N回分のPFや勝率、SLヒット率などがリアルタイムに更新され、
        「このロジックがこの通貨ペア・時間足でどれくらい機能しているか」 を常に俯瞰できます。

      • チャート下段には Nowcast MTFZ-scoreオシレーター
        現在足と上位足のZスコア、Consensusランク(A/B/C/NG)をまとめて確認し、
        「いま出ているシグナルはTriParity的に追い風か?」 を瞬時に判断できます。

      • 一番下のパネルが スキャナー(Scanner) です。 この例では 19通りのTriadの中から「USDJPYを含むものだけ」に絞り込んだリストになっており、
        ちょうど上から2つが ★3つ=“歪み濃度MAX候補” としてハイライトされています。
        FocusSymbol を USDJPY にしておけば、
        「USDJPYをトレードするなら、まずどのTriadを見るべきか」 が一瞬で分かります。


      この1画面だけで、

      1. Scannerが「(ここではUSDJPYを含む)歪み濃度の高いTriad」を見つける

      2. CatcherがそのTriadのシグナルと統計を可視化する

      3. Nowcast MTFとZスコア・オシレーターが追い風/向かい風をチェックする

      という流れを完結できます。


      本ツールをメインロジックとして使う場合の流れは以下のようなイメージです。

      Step1:Scannerで「今日の主役Triad」を決める

      気になる通貨ペアと時間足を指定し、ScannerでTriad一覧を確認します。
      ★3が付いているものがあれば、そこが「今日もっとも歪んでいる可能性が高い組み合わせ」 です。


      Step2:Catcherでエントリー/Exitのプランを組み立てる

      選んだTriadをCatcherに読み込むと、Zスコアオシレーター・売買シグナル・統計指標が一体で表示されます。
      「どこまで歪んで、どこで反転しやすいか」 を視覚的に把握しながら、メインロジックとしてエントリーポイントとExit方針を組み立てます。


      Step3:Nowcastで“最後の一押し”を確認してから発注

      Triad Nowcast MTFパネルで、現在足+上位足の評価やConsensusランク(A/B/C/NG)を確認し、

      「このシグナルはTriParity的にも追い風か?」 を最終確認。追い風が強いと判断できれば、そのまま裁量で発注。

      “歪み→回帰”に絞った一貫性のあるトレード を実現します。

      既存のインジやEAを主役にしたまま、セカンドオピニオンとして組み込む使い方にも対応しています。


      Step1:普段通り、自分のチャートセットでシグナルを待つ

      まずは、いつも使っているインジやEAに従って、「そろそろエントリーかもしれない」という場面までチャートを追いかけます。


      Step2:Scannerで「本当に歪んでいるか?」を確認する

      そのタイミングでScannerを開き、該当の通貨ペアを含むTriadに★が付いているかをチェック。

      ★が高ければ、“裁定的な歪み”も発生している可能性が高い場面です。

      Step3:Catcher+Nowcastで背中を押すか、あえて見送るかを決める

      CatcherでTriadのZスコア・シグナル・統計を確認し、Triad Nowcast MTFパネルでConsensusランクがAまたはBなら、

      「自分のシグナルにTriParityの追い風が乗っている」 と判断してエントリー。

      逆にNG評価なら、あえて見送る判断も選べます。


      こうして、勘と雰囲気だけで入ってしまう場面を減らし、根拠のあるトレードに寄せていくことができます。



      本ツールは、3通貨間の価格のズレをZスコアで定量化し、

      「どのTriadで、どの通貨ペアが、どの程度“行き過ぎているか”」を可視化します。


      そのうえで、以下のような本ツールならではの優位性を持っています:

      • 三通貨パリティに特化しているため、一般的な通貨強弱インジのような「なんとなく強い/弱い」ではなく、「本来あるべき関係からどれだけズレているか」 にフォーカスできる。

      • Scanner と Catcher が同じ TriParity ロジックを共有しており、Scanner で見た「歪みの強い Triad」と、Catcher 上のシグナル/統計がズレない設計

      • 各 Triad ごとに、「この組み合わせならこのペアを軸に見るべき」という推奨 Pair1 を内部テーブルにあらかじめ設計しているため、ユーザーが「どのペアを基準に見ればよいか」で迷わない。

      • ★評価は重いバックテストではなく、Zスコアの出現頻度や Triad 内の寄与度から計算しているため、19 Triad × 複数時間足を常時ウォッチしても軽快に動作する。

      一方で、

      バックテスト等で優位性が確認できたとしても、
      それは過去データに基づく一例であり、将来の利益を保証するものではありません。


      裁定取引のプロ目線をあなたに 三通貨パリティの“歪み”だけを狙う、MT5専用レーダー+キャッチャー


      【よくある質問(Q&A)】

      Q. MT5専用ですか? MT4では使えませんか?

      A. はい、本商品は MT5 専用です。
      MT4 版の提供はありません。

      理由としては、本ツールが三通貨パリティ計算やマルチ時間足スキャナー/統計パネルなど、負荷の高い処理を「MT5 のマルチカレンシー+マルチスレッド環境」を前提に設計しており、MT4 では同等の速度・安定性・再現性を保証できないためです。

      ご利用のプラットフォームが MT5 であることをあらかじめご確認ください。


      Q. 自動売買EAとしても使えますか?

      A. いいえ、自動売買EAではありません。
      本ツールは、あくまで裁量トレードをサポートするインジケーターです。Catcher が出すシグナルや統計情報、Triad Nowcast MTFパネルの評価を参考に、最終的なエントリー/決済の判断と発注はお客様ご自身で行っていただく形になります。


      Q. どのくらいのレベルのトレーダーを想定していますか?

      A. MT5の基本操作と、簡単なテクニカル用語が分かる方向けです。
      完全なFX超初心者の方向けというよりは、
       - 裁量トレードの経験があり、
       - インジケーターやEAを一通り使ったことがあり、
       - 「エントリー根拠をもう一段はっきりさせたい」と感じている方
       を主な対象としています。


      Q. どの通貨ペア・時間足で使うのが良いですか?

      A. Scannerで表示される19通りのTriadが対象で、時間足はM1〜D1まで対応しています。
      通貨ペア単体ではなく、三通貨の組み合わせ(Triad)として監視します。 「この通貨ペアをよくトレードする」というものがあれば、FocusSymbolに指定することで、そのペアを含む Triad を優先表示し、★評価で狙い目を絞り込めます。
      時間足の選択については、
      - スキャル〜デイトレ:M1〜M15
      - デイトレ〜スイング:M30〜H4
      - スイング〜中期:H4〜D1
       といった形で、ご自身のトレードスタイルに合わせてご利用ください。


      Q. 動作は重くなりませんか?PCスペックはどの程度必要ですか?

      A. 本ツールは三通貨パリティ計算や 19 Triad × 複数時間足の監視など、多くの計算を行いますが、その中でできる限り軽量に動作するようにコーディングしています。想定している負荷は、通常の MT5 インジケーターと同等〜やや高い程度です。

      ★評価も、重いバックテストではなく「Zスコアの出現頻度」や「Triad内の寄与度」に基づいて算出しているため、計算コストを抑えています。 ただし、他の重い EA やインジケーターを多数同時に動かしている場合、非常に古いPCや、RAM容量が少ないPC(メモリ不足気味の環境)の場合、統計ダッシュボードなど全ての機能を同時に表示している場合には、チャート描画がワンテンポ遅れるなど、やや重く感じるケースも確認しています。 そのような場合の軽量化のコツとして: 一度、統計ダッシュボードでPFや勝率の傾向を確認したら、パラメーター設定画面で「Show Stats Dashboard」を false にして非表示にすると、動作がかなり軽くなります。必要なときだけ true に戻して、再表示していただく使い方をおすすめします。 それでもカクつきやフリーズなど、気になる点がありましたら、「ご利用のPCスペック」「時間足」「通貨ペア」などの状況と合わせて、GogoJungleのコメント欄や個別メッセージにてお知らせください。可能な範囲で個別に確認し、改善に役立ててまいります。

      Q. 成績(PFや勝率)はどのくらい期待できますか?

      A. バックテストや検証結果は参考情報としてお伝えできますが、将来の利益を保証するものではありません。
      三通貨パリティの歪みとZスコアに基づくロジックのため、一定の優位性を確認できた検証結果はありますが、相場環境が変われば成績も変わります。本ツールは「優位性の高い場面を見つけるための道具」であり、常勝や一定の利益をお約束するものではない点をご理解ください。


      Q. サポートはありますか?使い方がわからない場合はどうすればいいですか?

      A. はい、ゴゴジャンのメッセージ機能などを通じて、可能な範囲でサポートいたします。
      基本的なインストール方法や、各パネル・表示の意味、推奨設定などについて、商品マニュアルとあわせてご案内します。
      個別トレードの助言(売買指示)や資金管理の指導などは行っていませんが、ツールの使い方に関するご質問にはできるだけ丁寧にお答えする方針です。


      【ご利用上の注意・免責事項】

      FX取引および本ツールの性質上、以下の点についてあらかじめご理解ください。

      • 本ツールのシグナルや統計情報は、将来の利益を保証するものではありません。記載されている内容や検証結果は、過去データに基づく一例であり、今後も同様の成績が得られることを約束するものではありません。

      • FX取引には元本を超える損失が発生するリスクがあります。本ツールをご利用になる場合でも、マーケットの急変やスプレッド拡大等により、予想以上の損失が発生する可能性があります。必ず余裕資金での運用と、ご自身によるリスク管理(ロット調整・損切り設定など)を徹底してください。

      • 本ツールは裁量判断をサポートするインジケーターであり、自動売買EAではありません。最終的な売買判断およびポジション管理は、お客様ご自身の責任において行ってください。ツール提供者は、本ツールの使用に関連して生じた損失・トラブルについて、一切の責任を負いかねます。

      • 成績や効果に関する表現は、できる限り誇張を避けていますが、あくまで「期待しうる傾向」の説明です。「必ず勝てる」「絶対に儲かる」といった表現は使用しておらず、そのような意味で受け取られないようご注意ください。相場に100%はありません。

      • 対応環境は、Windows版 MT5(公式クライアント)を前提としています。Mac環境や仮想環境、特殊なブローカー固有の仕様などについては、動作保証・サポートの対象外となる場合があります。ご購入前に、MT5が安定して動作する環境をご用意ください。

      • 本商品のプログラムおよびマニュアルは著作権により保護されています。無断でのコピー・再配布・転売・第三者への譲渡は禁止されています。ご自身の取引環境の範囲内で、正規のライセンスとしてご利用ください。


      以上をご理解のうえ、「優位性の高い場面だけを狙うための道具」 として、計画的かつ自己責任での運用をお願いいたします。



      価格改定について(重要)

      Scannerを標準パッケージ化したことにより、ローンチ価格は「スキャナー分を含めた新価格」に更新しています。(従来は別売りだったため、トライアッド判定の必須機能がすべて一体化します)

      “今どのTriadを見るべきか → どの方向に優位性があるか → Catcherでどこで入るか” を1パッケージで完結。



      バージョンアップ履歴(更新内容)


      202511182355分 バージョンアップのお知らせ(FX Distortion Catcher Version 1.1 

      内容:統計ダッシュボードのSL率計算ロジック修正

      Break Outセクションにおいて、WIN SHORT50%でもSL SHORT100%と表示される不整合を修正しました。WIN%と同じ母数(W+L)を用いてSL%を算出するよう変更し、LONG/SHORT別の勝率とSL率表示の整合性を改善しています。トレードロジックやシグナル条件そのものには変更はありません。 

      3通貨で構成される Triad(例:EUR/GBP/USD, XAU/USD/JPY など)のパリティの崩れをリアルタイムに検出

      その「歪み」を Z スコア(標準偏差何倍分のズレか)として見える化し、シグナルと統計ダッシュボードに連動

      スキャル・デイトレ・スイングの各スタイルで、Triad×時間足ごとの勝率・PF・SL率を検証しながら運用できる


      20251121日0時21分 バージョンアップのお知らせ(FX Distortion Catcher Version 1.2

      内容:高速化・安定化・視認性向上

      オシレーター描画速度を大幅改善 → 時間足切替後の “待ち時間” が過去比で大きく減少。 Z=0 到達時の Z-Exit 水平線が正しく描画されるよう修正。 統計ダッシュボード(Stats)を軽量化 → 不要な再計算を排除し、動作が滑らかに 3通貨の価格コピーを一括化 

      CPU負荷をさらに低減 ラベル/矢印/寄与度(Contribution)表示の安定化 → 画面スクロール時の消失・重なり問題を解消


      20251124日0時14分 バージョンアップのお知らせ(FX Distortion Catcher Version 1.3
      1. オシレーター(Zスコア)の安定化&高速化 スクロールや時間足変更を行っても、Zラインが途中で切れたり急に飛んだりしにくいように内部処理を最適化。 必要な範囲だけ賢く再計算することで、負荷を抑えつつ描画レスポンスを改善。 👉 エントリー直前に「今のZがどこか」を安心して確認でき、マルチタイムフレームでの環境認識も快適になります。 2. シグナル発火からエグジットまでの紐づけを可視化 各トレードについて、エントリー矢印から Z Exit/SLなどのExit位置までを水平線と点線リンクで描画。(EAではございません。)統計ダッシュボードでカウントされているトレードと、チャート上の決済位置が 1 本ずつ対応するようになりました。 👉 「どのシグナルがどこで終わったのか」が一目で分かるため、検証・振り返り・スクリーンショット解説が非常にやりやすくなります。 3. 統計ダッシュボードをチャート四隅に自由配置 統計ダッシュボードを右上/右下/左上/左下/非表示 からパラメーターで選択可能にしました。 👉 自分のチャートレイアウトに合わせて、ローソク足や他インジケーターの邪魔にならない位置に移動でき、マルチモニター環境でも視認性を損ねません。 4. 売買方向別のシグナル履歴表示を細かくオン/オフ Re-Entry / Breakout それぞれについて、 Re-Entry BUY(Show_RE_Long) Re-Entry SELL(Show_RE_Short) Breakout BUY(Show_BO_Long) Breakout SELL(Show_BO_Short) を個別に表示/非表示できるようにしました。 👉 上昇トレンドでは「BUYだけ」、下降トレンド検証では「SELLだけ」といった 片側戦略の確認が一瞬で可能。 不要な方向の矢印を消せるため、チャートのノイズを減らしつつ、本当に見たいパターンだけに集中できます。 バックテストで「ロングのみ/ショートのみの成績」を視覚的に切り分けてチェックできるため、戦略のチューニングがしやすくなります。 以上が Version 1.3 の主な改善点です。 既存ロジック(Zスコア計算やエントリー条件)はそのままに、「見やすく・速く・検証しやすい」ツールへとブラッシュアップしています。

      20251127日8時50分 バージョンアップのお知らせ(FX Distortion Catcher Version 2.0 + FX Distortion Scanner 2.0
      FX Distortion Catcher+Nowcast / FX Distortion Scanner Version 2.0(from 1.3)主な更新内容 1. Nowcast MTF パネル(新機能)を標準搭載(Catcher側) オシレーター上に、M1〜D1の優位性(LONG/SHORT)を ◎◎ / ◎ / △ / × 等で即判定する Nowcast パネルを追加。 「ライト/標準/ストリクト」の3モード切替、アイコンスタイル選択、4隅への配置が可能。 → エントリー前に “今この通貨の流れはどちらか” をワンパネルで判断できるセカンドオピニオン機能。 2. 統計ダッシュボード・ピボットの最適化 Nowcastと干渉しないようにレイアウト位置を最適化(デフォルトは左上に再配置)。 「フィルターモード」では、シグナルやExitラインを抑えて Nowcast中心のクリーンビュー に切替可能。 3. Scanner(MTF Triad レーダー)が標準パッケージ化 これまで“有料オプション(別売り)”だった Scanner を Version 2.0 から標準セットに統合。 Triadの選別(どの三通貨を見るべきか)の判断に不可欠であるため、“Catcher + Nowcast + Scanner” の三位一体パッケージとして刷新しました。 <主な強化点> 通貨別ビュー(USD/EUR/GBP/JPY/AUD/NZD/CHF/CAD) を追加し、選択通貨を含むTriadのみを素早く抽出。 FocusSymbol / Strict Filter により、例:USDJPY を含むTriadだけを抽出 → ★★★で優先度表示。 右端に M1〜D1のMTF Zグリッドを追加し、Z閾値突破のタイミングを色分けしてレーダー表示。 Dominance(最大寄与ペア)も同時に可視化し、どの通貨ペアを中心に見るべきかを瞬時に判断可能。

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