ブレイブチキン

高ボラティリティ通貨ペアで超短期スキャルピングを実現。これが「ブレイブチキン」の特徴です。 多くのEAが世に出回っていますが、高勝率の利小損大型のEAは含み損を抱えている時間が長い傾向にあります。 長い時間含み損をかかえると、証拠金を圧迫し、資金効率が悪くなります。 また、精神衛生上良くありません。 ブレイブチキンはエントリーから決済までの時間が数分で終える事が多いため、非常に資金効率が高いです。 ブレイブチキンはポンド豪ドルの1分足で稼働します。 ポンド豪ドルのスプレッドは広い業者が多いですが、外為ファイネストはマイナー通貨ペアのスプレッドが狭いので、運用する際はこちらの業者をお勧めします。 ブレイブチキンが皆様の資産運用の助けになれば幸いです。 パラメータ説明 EA_Comment EAの建てたポジションに表示されるコメントです。 Magic EAのマジックナンバーです。他のEAと異なる数値を入力してください。 Slippage スリッページ設定です。 MaxSpread スプレッドが設定した数値以内のとき、ポジションを建てます。 TP 利確設定値です。トレールストップによる利確がほとんどですので変更不要です。 SL ストップロス設定。10pips前後が良いと思います。 Lot 固定ロット数。複利設定がfalseのときに参照されます。 MM 複利設定。trueの時に機能します。 Risk MMがtrueの時のリスク値。 Risk=10で有効証拠金が100,000円とすると、0.1Lotのポジションを建てます。 MinLot MMがtrueの時に参照されます。複利設定時の下限ロット数。 MaxLot MMがtrueの時に参照されます。複利設定時の上限ロット数。 TrailingStop トレールストップ処理のスタート位置です。pipsで設定します。 TrailingDistance トレールストップの幅です。2pipsより小さくしない方がよろしいかと思います。 NearSL ストップロスラインに近づいたときに成行決済する機能です。 ゴールデンウェイジャパン(FXTF)のような、ストップレベルが大きい業者でトレールストップ幅を大きくせざるを得ない時に使用します。 NearSLpips ストップロスラインと現在値の差がNearSLpips以内になったときに成行決済します。 NewsFilter ニュースフィルターです。trueの時に機能します。 サーバー時間をStartTimeとEndTimeに入力し、この時間帯で新規エントリーを抑制します。 ClosePosition NewsFilterがtrueの時に参照されます。 ClosePositionがtrueの時、StartTimeで設定した時間になった時にポジションを保有していた場合、ポジションをクローズします。 ClosePositionがfalseの時、StartTimeで設定した時間になった時にポジションを保有していた場合でもポジションを保有し続けます。 NewsFilter2 NewsFilter1と同じです。 WeekEndClose 週末クローズ機能です。NonStopで機能がoffになります。利用業者によって、FridayかSaturdayを選択してください。 StopTime WeekEndCloseの稼働する時間です。利用業者のサーバー時間で設定してください。 GMTOffSet 利用業者の夏時間のGMTを入力してください。 スプレッド耐性テスト ポンド豪ドルのスプレッドを4pipsにしてバックテストをしてみました。 更新履歴 v2 新規ポジションを発注時に指値と逆指値を同時に設定するように仕様を変更