PriceOnlyAUDJPY

テクニカルはどうしてもレートに比べて反応が遅れがちというデメリットがあります （もちろん、テクニカルを駆使したEAで素晴らしいものもあります）。 そこで、本EAの開発にあたってはテクニカルに頼ることなく、 各曜日・各時間帯の値動きを徹底的に分析することで 利益を上げるEAを作ることに注力しました。 例えば、AUDJPYは 月曜日の朝10時以降に当日始値から60pips以上上昇していた場合 その後、戻る（下がる）ケースより、上げ続けるケースの方が多くなります。 逆に月曜日に下げ続けて26時になっても当日始値から80pips以上下げていた場合 その後、ほとんどのケースで上昇に転じます。 このような特徴を把握することで、テクニカルを一切使うことなく バックテスト・フォアードにあるような成績を出すEAを作ることができました。 ＜トレンド・レンジ両相場に対応＞ 当日の値動きを内部ロジックで解析し、 レンジ相場になると判断すれば逆張り、トレンド相場になると判断すれば順張りを行います。 どちらの相場にも対応して着実に資金が増えていくことを目指して開発しました。 ＜長期使用可＞ テクニカルは一切使用せず、値動きのみで判断しているため、 長期的に使用可能なEAになっていると考えています。 当日始値と、その後の値動きさえ分かれば良いので、EAは日足に設定してください。 ＜高勝率、低ドローダウンのため運用ストレスが小さい＞ バックテスト画像をご覧いただくとおわかりいただけるように、 きれいな右肩上がりで利益を積み上げていきます。 また約84%と高勝率で、最大DDが12%にもかかわらず、 4年で資金は約574倍になっています。 PFは4.14です。 マイナスとなるのは年間１～３ヶ月のみであり、安定した成績を出してくれるEAと言ってよいかと思います。 ストレスの少ない運用ができ、資金効率も良くなります。 ＜ポートフォリオに加えやすい＞ メインで運用して稼ぎ頭になってくれるのはもちろんのこと、通貨ぺアがAUDJPYなので、既に他の通貨ペア（USDJPYやEURUSDなど）のEAを運用している方がポートフォリオに加えやすいのも特徴です。 ＜可能な限り良い成績を出して頂くために＞ 利確・損切り幅が広いため他のEAと比べるとそれほどブローカーを選びません。 しかしながら、バックテストは「Axioryナノスプレッド口座」で実施しているので同じ環境での運用をオススメします。 ＜パラメータ説明＞ MaxLongPosition : ロングポジションの最大保有数 MaxShortPosition : ショートポジションの最大保有数 MagicNumber ： EAのマジックナンバー（同じアカウントで回している他のEAと違う値を設定してください） MM_ON：true（複利運用）/false（単利運用） MM_Method : 1（１取引あたりの最大損失％を指定）/ 2（口座残高の応じてロットを決定） RiskPercent ：MM_Methodで１を選んだ場合の１回の取引許容できる損失の％を設定（2%以下をおすすめします）。 Multiple ：MM_Methodで２を選んだ場合のリスクの大きさを指定（デフォルト：４）。 Modify_Flg : 1（トレールあり）/ 2（トレールなし） ＜その他＞ ・AUDJPY以外の通貨ペアでは使用出来ません。 ・「GMT+2のブローカー」での運用をお願いします。 ・「円建て口座」「ドル建て口座」「ユーロ建て口座」に対応しています。 ・両建て・ナンピン・グリッド・アビトラなど一気に資産を失う可能性がある危険な手法は一切使用していません。