ChallengeScalMorning V EURCAD

ChallengeScalMorning V EURCADについて

ChallengeScalMorning V EURCADは、日本時間の早朝に長期トレンド方向へ押し目買い戻り売りでエントリーする「損小利大（平均利益＞平均損失、最大利益＞最大損失）」のスキャルピングEAです。

 

特徴

・日本時間の早朝に長期トレンド方向に押し目買い戻り売りでエントリーし、午前9時50分頃までに決済する短期決戦型のスキャルピングEA！ ・「朝スキャ」には珍しい損小利大（平均利益＞平均損失、最大利益＞最大損失）のEA！ ・長期トレンドを検知するトレンド判定ロジックと、複数のインジケーターを使用した3種類のエントリーロジックを搭載！ ・リアル口座とデモ口座、いずれも5年以上の運用実績あり！現在もリアルフォワード公開中！ ・複利機能あり ・最新版「ver5.0」でバックテストの成績が大幅に向上！  

 

バックテスト

バックテストにはTDS（TickDataSuite）を使用し、約21年の期間、スプレッド30（3pips）、固定0.1ロットという条件で実施しています（※ヒストリカルデータはDukascopy）。    

フォワード

※0.01ロット（円口座） ※2025年7月28日以降は「ver5.0」で計測

 

設定パラメータ

【初期設定】  

【各パラメータの説明】 サマータイムの種類・・・ご利用のブローカーのサマータイムの種類を指定します（0:なし、1:アメリカサマータイム、2:ヨーロッパサマータイム）。 サーバーGMTシフト（冬時間） ・・・サマータイムありの場合、ブローカーの冬時間における「GMT＋α」値を指定してください。 土曜日のエントリー・・・土曜日のエントリーの有無を指定します。エントリーしない場合「False」（初期設定）、する場合は「True」に設定してください。 許容スプレッド（pips）・・・指定した数値より大きい値のスプレッドの場合は、エントリー注文を行いません。 複利設定・・・複利機能を利用する場合には「True」にしてください。※デフォルトでは「False」（固定ロット0.1ロットの設定）になっています。 リスク値（％）・・・複利運用を行う場合はリスク値を指定してください。余剰証拠金のうちリスク値で指定した数値（「〇」％）で保有できるロットを計算し、注文を行います。 固定ロット・・・固定ロットで運用する場合のロット数を指定してください。 最大ポジション数・・・最大ポジション数（初期値3） 最大ストップロス（pips）・・・最大ストップロス マジックナンバー・・・マジックナンバーを指定してください。他のEAと同じ口座で運用する場合は、注文が被らないよう別の番号を入力してください。 コメント・・・EAが注文や決済を行った際に表示されるコメントです（変更可）

 

☆バージョンアップ情報

ver5.0（2025.7.27） ・初期SL値の変更 ・エントリーロジックの修正 ・内部パラメータの調整 ver4.0（2023.8.9） ・初期SLの変更（70pips→100pips） ・エントリーロジックの修正 ・内部パラメータの調整 ver3.0（2023.6.26） ・エントリーロジックの修正 ・ユーザ側設定パラメータの表示、並びを変更 ・土曜日のエントリーをデフォルトで「false」に変更　 ・パラメータの調整 ・コードの軽量化

Q＆A

Q　おすすめの証券会社、ブローカーを教えてください。 A　日本時間の早朝にエントリーするEAですので、GBPCADのスプレッドが早朝に極端に拡大してしまう業者はストップロスに掛かり易くなる可能性もあり、おすすめできません。できるだけスプレッドが狭く、早朝でもスプレッドが拡がりすぎない業者をお勧めいたします。   Q　EURCAD以外の通貨ペアでも運用できますか？ A　本EAはEURCAD専用のため、他の通貨ペアでは運用できません。   Q　詳しいロジックの内容を教えてもらえますか？ A　大変申し訳ないのですが、ロジックの詳細は非公開とさせていただきます。   Q　必ず儲かりますか？ A　本EAに限りませんが、相場にロジックが合わない場合は損失が出る可能性が高くなります。したがって必ず利益が出るとは限らず、逆に損失が出る場合もあります。   Q　他のEAと同時に稼働させても大丈夫でしょうか？ A　はい。ただしマジックナンバーが同じになる場合は、番号を変更してご利用ください。   Q　ずっと稼働させつづけても大丈夫でしょうか？ A　長期間稼働させ続けられるようなEAを目指して開発していますが、ドローダウンが拡大したり、停滞したりする可能性もあります。そうした場合、稼働させ続けることで損失が拡大することもありますので、ドローダウンの大きさや許容損失額など、一定の基準の下でEAの稼働の有無を判断してください。