MT4 EA（エキスパートアドバイザー）、インジケーターの設置手順

本手順は、すべてのEAと2015年9月17日12時以降に販売開始、またはバージョンアップされたインジケーターが対象です。

以前のインジケーターにつきましては、インジケーターの設置手順（2015年9月17日以前の旧認証の場合）をご確認ください。

マイページへログインします。画面左側のメニュー一覧にある［利用する］→［ダウンロード商品］をクリックしていくと、購入した商品のダウンロード一覧ページが表示されます。

その中からダウンロードしたい商品の「商品名」をクリックします。

ダウンロードページへ移動します（下画像参考）。［商品ファイル］ボタンをクリックすると商品のダウンロードが始まります。

なお、2015年9月17日以前のWeb認証が必要な商品では「口座番号の入力」と「証券会社名の選択」する項目がありましたが、現在のWeb認証方式の商品では、商品ファイルをMT4に適用すると自動的に申請・登録する仕組みとなっています。

ダウンロードしたファイル（zipファイル）を解凍します。 解凍ソフトウェアをお持ちでない場合は、Googleなどの検索で、「解凍ソフト」と検索しご入手ください。 一般的な解凍ソフトウェアで、よく使用されているものは 　 などでございます。 Web認証が必要となる商品は、zipフォルダの直下にフォルダとex4ファイル（ファイル名末尾に「.ex4」）という構成になっています（下画像参考）。

zip直下のex4ファイルのファイル名末尾には、8桁程度の半角英数字が付与されていますが、これはWeb認証に必要な情報ですので、ファイル名を変更・削除等しないようにご注意ください。

フォルダの中には、ex4ファイル以外にIndicatorsフォルダやLibrariesフォルダ、PDFファイル、DLLファイル（ファイル名末尾に「.dll」）等、様々なファイルが含まれていることがあります。DLLファイルの設置については出品者の指示に従ってください。

① アイコンをダブルクリックして、MT4（メタトレーダー4）を起動します。

② MT4の画面上部、［ファイル］→［データフォルダを開く］をクリックします。

③ 下図のようなウィンドウが表示されます。［MQL4］をダブルクリック。

④ ［Experts］をダブルクリック。

⑤ 手順2で準備したex4ファイルをドラッグ＆ドロップでここに置きます。

⑥ Librariesフォルダなどがあれば、その中のファイルを［MQL4］内の同じフォルダ内に設置します。

その他に、設置が必要なファイルがある場合には、出品者の指定するフォルダへ適宜設置してください。

⑦setfileがあれば、以下の画のようにEAをチャートに展開する際に表示されるパラメーターの小ウィンドウで、ダウンロードしたsetfileを読み込んで、パラメーターの値が元の数値から変更されたことを確認し、必要に応じて「保存」、「OK」をクリックして閉じてください。

EAの設置は以上で終了です。このフォルダを閉じ、手順4の「MT4の設定」に進んでください。

■インジケーターの設置方法

① アイコンをダブルクリックして、MT4（メタトレーダー4）を起動します。

② MT4の画面上部にある［ファイル］→［データフォルダを開く］をクリックします。

③ 下図のようなウィンドウが表示されます。［MQL4］をダブルクリック。

④ ［Indicators］をダブルクリック。

⑤ 手順2で準備したex4ファイルをここに置きます。

⑥ IndicatorsフォルダやLibrariesフォルダがあれば、その中のファイルを［MQL4］内の同じフォルダ内に設置します。

その他に、設置が必要なファイルがある場合には、出品者の指定するフォルダへ適宜設置してください。

インジケーターの設置は以上で終了です。このフォルダを閉じ、手順4の「MT4の設定」に進んでください。

① MT4の画面上部にある［ツール］→［オプション］をクリックします。

② 下図のようなウィンドウが表示されます。［エキスパートアドバイザー］タブの、「自動売買を許可する」と「DLLの使用を許可する」をチェックします。［OK］をクリックし、MT4を再起動します（MT4のウィンドウ右上の「閉じるボタン」をクリックした後、もう一度MT4を起動させます）。

① MT4の［ナビゲーター］ウィンドウにある［エキスパートアドバイザー］の「＋」マークをクリックします。

※ナビゲーターウィンドウが表示されていない場合は、MT4の画面上部にある［表示］→［ナビゲーター］をクリックすると出てきます。

② EAの一覧が表示されます。手順3で設置したEAをチャートにドラッグ＆ドロップ（もしくはダブルクリック）します。

③ 下図のようなウィンドウが表示されます。［OK］をクリックします。

「パラメータ」が設定できるタイプのEAは、この画面で設定することができますので、商品のマニュアルやGogoJungleの商品ページを参照して、適宜設定してください。パラメータは後からでも変更できます。

④ 正常に認証されると、チャート左上とMT4下部の［ターミナル］内の［エキスパート］タブに「Authentication success：by GogoJungle」と表示されます。また、EAが有効で自動売買可能な状態になっていると、チャート右上の顔のマークが下図のようになります。

もしも、正常認証されない、エラーが出る等の場合は、【認証エラーメッセージ一覧】の項をご参照ください。

リアル口座で正常に認証されている状態がこちら。

自動売買可能な状態になっていると顔のマークが笑顔に。

EAの適用は以上で終了です。

■インジケーターの適用方法

① MT4の［ナビゲーター］ウィンドウにある［罫線分析ツール］（または［インディケータ］等と表示されています。）の「＋」マークをクリックします。

② インジケーターの一覧が表示されます。手順3で設置したインジケーターをチャートにドラッグ＆ドロップ（もしくはダブルクリック）します。

③ 下図のようなウィンドウが表示されます。［OK］をクリックします。

「パラメータ」が設定できるタイプのインジケーターは、この画面で設定することができますので、商品のマニュアルやGogoJungleの商品ページを参照して、適宜設定してください。パラメータは後からでも変更できます。

④ 正常に認証されると、チャート左上とMT4下部の［ターミナル］内の［エキスパート］タブに「Authentication success：by GogoJungle」と表示されます。インジケーターはチャート右上に顔のマークは出ません。

もしも、正常認証されない、エラーが出る等の場合は、【認証エラーメッセージ一覧】の項をご参照ください。

リアル口座で正常に認証されている状態がこちら。

インジケーターの適用は以上で終了です。

●JForexストラテジー、インジケーターの設置手順

① MT4で稼働中のEA・インジケーターを停止後、GogoJungleのマイページへ。画面左側のメニュー一覧にある［利用する］→［ダウンロード商品］をクリック。ダウンロード商品一覧の中からリセットしたいEA・インジケーターの商品名をクリックします。

「口座番号」の項目にある［リセット］ボタンをクリックすると口座情報がクリアされます（下画像参考）。

※タイアップキャンペーン商品はリセットできません。あらかじめご了承ください。

② リセット後、未登録状態に戻ります。変更先のMT4で稼働をお願いします。商品ファイルの再ダウンロードは不要です。

Web認証時に表示されるエラーメッセージの一覧と対処方法を以下に記載します。

解決できないエラーにつきましては、大変お手数ですが、GogoJungle「お客様お問い合わせフォーム」からお問い合わせください。

その他のエラーメッセージに関しては、お手数ですがGogoJungle「お客様お問い合わせフォーム」からお問い合わせください。

●よくあるご質問(FAQ)

● MT4インジケーターの設置手順（2015年9月17日以前の旧認証の場合）

●【動画マニュアル】MT4EAの設置方法

●【動画マニュアル】MT4インジケーターの設置方法