【2026年10月13日号】今週の注目記事まとめ
今週のFX重要トピック
今週最大の焦点は14日(水)発表の米9月CPI。事前予想は前年比+3.6%と8月の+3.4%から加速見込みだが、10月FOMC(27〜28日)での利上げ確率は約2割にとどまり、相当な上振れがない限り大きくは動きにくいとの見方。
12月利上げは8割台まで織り込み済みで、市場の関心は「12月で打ち止めか、来年以降も続くか」に移行。弱い9月雇用統計でもドル円が崩れなかったのは、FRBの利上げ継続姿勢と原油高が下支えしたため。
ドル円は前週157.44〜158.51円で200日線に上値を抑えられた後、12日のNYでは158.75円まで上昇。今週の予想レンジは156.50〜160.00円、分岐点は上が158.75円・下が157.43円で、159円台では介入警戒が強まる。
フーシ派によるリヤド空港攻撃など中東の地政学リスクで原油が高騰。インフレ懸念と米金利の先高観がドル買いを誘う一方、リスク回避の円買いを招く二面性も。米10年債利回りは2002年以来の5.36%台まで上昇した。
ユーロドルはフランスの財政悪化と政局の混迷を背景に下値を探る展開か(予想レンジ1.1050〜1.1300ドル)。国内では16日の植田日銀総裁あいさつ(内田副総裁代読)で10月末会合への示唆が出るかに注目。
今週の厳選記事
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