LallaPallooza GBPJPY_M5
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ストラテジーについて
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EAは極力ほったらかしにしたい
LallaPalloozaは一目均衡表をトレードの判断に使用します。裁量手法を基に組み立てているため経済指標などは警戒する必要があります。
しかしEA を稼働させているときに、指標だからといってチャートの前にいなければいけないのであれば「裁量トレードと変わらない」と感じてしまいます。
その点を加味しながら、できるだけほったらかしで運用できるようにロジックに制限を加えることで、EAを手動で稼働停止する必要をなくしました。
自身が裁量トレーダーでもありますので、設置した後に「指標や年末年始などに稼働を停止するなどの裁量が入らない」ことこそがEAの醍醐味であると思っております。
そのため、基本的に稼働後はほったらかしで運用できるように想定して制作しております。
大きめの指標に対する対策
ロジックに制限をかけているとはいえ、大きな指標時にスプレッドが大きく開いてしまうと勝率はやはり著しく下がります。
それに対応するためスプレッドフィルターを搭載しております。
お使いのブローカーの平均スプレッドの1.5倍程度に設定していただくようにお願いいたします。(初期値5pips)
設定例➝例えば平常時の平均スプレッドが2.0pipsの場合は4.0pips程度で設定ください。
一目均衡表の王道ロジックをEA化しマルチロジック化
一目均衡表の先行スパンを使った王道の一目均衡表のロジックと、遅行スパンを使った一目均衡表のロジックを組み合わせています。
これによりトレンドの初期からポジションを持つロジックと、トレンドの継続タイミングでポジションを持つロジックが組み合わさり「同じトレンドをダブルで狙う」こともできます。
王道と言われる手法をマルチロジック化することで、「相場が変化しても変わらず使えるEA」となることを目的として制作しています。
10年超のバックテストをクリア
EAの弱点のひとつとして「特定の時期だけしか勝てない場合」があるのは事実です。
相場にはそのときにマッチした手法というものが存在し、それに特化したロジックで作ることで爆発的に資産を増やせるEAを作ることができます。
しかしそれでは相場の動きが変わってしまった途端に、そのEAは使い物にならなくなってしまうこともあります。
LallaPalloozaは「11年の長期間バックテストをクリア」しています。
2013年以前に稼働させても破綻することはありませんでしたが、相場が転換点を迎えた2013年アベノミクス以降に焦点を当て現在まで続くGBPJPYの相場の癖に少しだけ最適化を行いました。
この11年の中にはフラッシュクラッシュや新型コロナクラッシュなどの多くの金融ショックが含まれますが、大きな損失を被ることなく安定した右肩上がりを達成しています。
含み損を抱えたポジションはなるべく早々に損切りを行う
裁量手法をロジック化することで直面するのはいわゆる「ダマシ」。
LallaPalloozaでは保有したポジションが含み損を抱えた時になるべく早く損切りを行うように設定しています。
トレードでは含み損を我慢しなければいけない場面もありますが、3つの決済ロジックを同時に動かすことで「我慢しなくてもいい場面を判定する仕組み」を構築しました。
それによりSLにより強制的に損切りを行うよりも早くに、3つの決済ロジックにより優位性が失われていると判定されれば我慢することなく損切りを行います。
最大DDは11年で資金の10%以下
LallaPalloozaは11年間のバックテストの運用で約240%の利益に対して最大DDは10%以下に抑えています。
これは1万ドルで運用を想定した11年間の中で最大損失額が1000ドルを超えていないことを意味し、資金が危機にさらされたことがないということです。
つまり20%や30%のリスクを取ればリターンは400%や600%まで引き上げられるとも言えます。
リスクを取ってリターンを大きくするのか、安全運用でポートフォリオの一つとして運用するのか選択できるのは使用者にとって嬉しい設計です。
リカバリーファクターの高さ
LallaPalloozaの特徴のひとつにリカバリーファクターの高さがあります。
リカバリーファクターとは「ドローダウンを受けた時に元に戻るまでのリカバリー力(りょく)」のことを言います。
EAには必ずドローダウン期が訪れます。
しかしリカバリーファクターが高ければドローダウンを受けても資金回復の速度が早いので、稼働を止めてしまいたくなるような不安が少なくなります。
LallaPalloozaのリカバリーファクターは過去11年間で「26.54」、年間平均値で「2.32」となっており、長期間の運用中にドローダウン期が訪れても早いリカバリーが実現できています。
パラメーターについて
設定できるパラメーターについて解説します。
①エントリーを許可するスプレッドを指定します。経済指標時などスプレッドが大きく開いた場面などでのエントリー制御に使用します。
②ロジック1のマジックナンバー:お好きな番号を入力してください。ただし他のEAと被らないようにお願いします。
③ロジック1のロット数:お好きなロットを入力できます。レバレッジのかけすぎに注意してください。初期値は証拠金1万ドルでの推奨ロット数です。
④ロジック2のマジックナンバー:お好きな番号を入力してください。ただしロジック1のマジックナンバーや他のEAと被らないようにお願いします。
⑤ロジック2のロット数:お好きなロットを入力できます。レバレッジのかけすぎに注意してください。初期値は証拠金1万ドルでの推奨ロット数です。
日本円での運用時のロットについて
バックテストはドル建て口座で行っておりますが、円建て口座で運用する場合の推奨ロットをご案内しておきます。 円建て口座準備金100万円とした場合の最大ドローダウン10%以下の設定値は
・ロジック① 0.04ロット
・ロジック② 0.07ロット
となっております。 以下に円建て口座でのバックテストを添付しますので参考にして下さい。
注意事項
※本EAは利益を確約するものではありません。今後の相場状況によっては過去のテスト以上の損失が出る場合もありますのでご了承ください。
※バックテストは固定スプレッド3.0pipsで行っております。それ以上のスプレッドでは著しく成績が悪くなる恐れがあります。
※ロット以外のパラメーターはEAの性能を著しく悪化させる恐れがあるため変更不可とさせていただいております。ご利用の際はご理解の上、ご使用いただくようお願いいたします。
価格:¥29,800 (税込)
●お支払い方法
REAL TRADE
販売開始日 : 2024年3月21日 10時20分
価格:¥29,800 (税込)
●お支払い方法
裁量トレードと同じように、インジケーターを組み合わせて取引タイミングや決済タイミングを決めるもの、一定の価格(pips)間隔で買いや売りを繰り返すもの、相場のアノマリーや時間的特徴を利用した取引手法など、その種類は裁量トレードの手法と同じく豊富です。
簡単に分類すると、
・スキャルピング(数分~数時間以内で取引が完了するタイプ)、
・デイトレード(数時間~1日程度で取引が完了するタイプ)、
・スイング(1日以上~1週間程度の比較的長い期間をかけて取引を行うタイプ)
・ナンピン・マーチン(等間隔または不等間隔で複数のポジションを持ち、利益が出たら一括で決済をするタイプ。ロット数を段階的に上げていくものをマーチンゲールといいます。)
・アノマリーEA(仲値トレード、早朝スキャルピング)
などがあります。
ただし、自動売買は予めリスクを限定できる、予想できるということが大きな強みでもあります。
【リスク】
FX取引をする以上は取引リスクは自動売買にももちろん存在します。
・ロットサイズのリスク
勝率が高いからといってロットを無理に大きくすると、EAによってはまれに負けた時の損失Pipsが大きい場合があります。必ずSLのPipsや保有ポジション数を確認してから、適切なロットで運用しましょう。
・急激な相場変動リスク
指標発表や、突発的なニュースによって急激に相場が動くケースがあります。システムトレードはそのような予測できない相場の動きを想定していないため、事前に決済しておく、取引しないなどの判断が出来ません。対策としては指標発表やVIX(恐怖指数)でEAの停止を行うツールなどを使うことも可能です。
【メリット】
・24時間取引してくれる
システムトレードはあなたの代わりに取引できるチャンスがあれば、淡々とトレードを行ってくれます。トレードに時間を割けない方にとってはとても便利な武器になってくれるでしょう。
・感情にコントロールされることなく淡々とトレードしてくれる
裁量トレードで負けが続き、ロットを大きくしてみたり、逆に少ない利益ですぐに利確してしまうといった、人間にありがちなルールの自己都合化がありません。
・初心者でも始められる
FX取引を行うにはまず勉強から…といった必要がなく、誰が使っても同じ結果になるのがシステムトレードです。
【デメリット】
・取引頻度を自由に増やせない
システムトレードは予めプログラムされた条件通りに取引をするため、EAのタイプによっては月に何度かしか取引をしない場合もあります。
・相場に合う、合わないがある
EAの取引タイプによって、順張りに向いている時期、逆張りに向いている時期などがあるため、すべての期間において成績が一定になることは少ないです。去年は良かったが、今年はあまり成績が振るわないということもあるため、運用する時期なのかどうかをある程度裁量で判断する必要があります。
・MT4(MetaTrader4。MT4が使えるFX会社で口座開設をする必要があります)
・EA(自動売買用プログラム)
・EAを運用するのに必要な運用資金
・24時間稼働可能なPCまたはVPS(クラウドサーバー上に仮想PCを置き、そこでMT4を立ち上げておく)
また、口座にはデモ口座とリアル口座があり、デモ口座を申請すると仮想の資金でトレードを体験することができます。リアル口座を開設したあと、FX会社から割り振られた接続サーバーを選択し、パスワードを入力して口座にログインします。
FX会社に指定された方法で口座資金を入金すると、MT4口座に資金が反映されて取引ができるようになります。
まず、購入したEAファイルをGogoJungleのマイページからDLします。zip(圧縮)ファイルがDLされるので、右クリックで解凍して中の「◯◯◯(EA名称)_A19GAw09(任意の8英数字).ex4」というファイルを取り出します。
次に、MT4を立ち上げ、「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「Experts」フォルダーの中に、ex4ファイルを入れます。MT4を一度閉じ、再起動したら、上部メニューの「ツール」→「オプション」の「エキスパートアドバイザー」の「自動売買を許可する」、「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてOKを押して閉じます。
EAの正しい運用に必要な通貨ペアと時間足がEA販売ページに書いてあるので、それを参照して正しい通貨ペアの時間足のチャートを開きます(例:USDJPY5M ドル円5分足)。
メニューのナビゲーター内、「エキスパートアドバイザ」に先ほど入れたEAファイル名があるので、クリックして選択し、そのままドラッグ&ドロップでチャート内にEAを載せます。EA名ダブルクリックでも、選択されているチャートに載せることができます。
チャート上の左上に、「Authentification Success」と出れば認証成功です。 EAの運用には、24時間PCを立ち上げて置く必要がありますので、自動スリープ機能を解除するか、VPS上にMT4を置いてEAを運用ください。
認証されている口座以外で利用したい場合は、登録口座をリセットする必要があります。
口座のリセット方法は、Web認証が登録されているMT4を閉じている状態で、
GogoJungleのマイページ>利用する>デジタルコンテンツ>該当のEA>登録番号の「リセット」ボタンを押すと、登録口座が解除されます。
口座がリセットされている状態で、他のMT4口座でEAを利用すると、新たに口座が登録されます。
また、口座のリセットは無制限に行っていただけます。
→ EAが動かない時にチェックする項目
1ロット=10万通貨
0.1ロット=1万通貨
0.01ロット=1000通貨
となります。
ドル円であれば1ロット=10万ドルを保有することになります。
ロット保有にかかる証拠金はFX会社の定めるレバレッジによって決まります。
レバレッジ25倍であれば、1万通貨のドル円を保有するのに必要な証拠金は 10000*109(※1ドル109円レート時)÷25 = 43,600円 となります。
・リスクリターン率:期間中損益の合計÷最大ドローダウン
・最大ドローダウン:運用期間中の最大含み損
・最大ポジション数:そのEAが理論上同時に持ちうる最大のポジション数です
・TP(Take Profit):EAの設定上の利確Pips(または指定された金額など)
・SL(Stop Loss):EAの設定上の最大損失pips(または指定された金額など)
・トレーリングストップ:決済を指定のPipsで行うのではなく、一定の利益が出たら決済SLを一定の間隔で引き上げて(利益の方向へ)行く、利益を最大化する決済方法です。
・リスクリワード率(ペイオフレシオ):平均利益÷平均損失
・両建て:買いと売りを同時に保有すること(一部のFX会社では両建て不可のタイプもあります)
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出品者が販売者であり、且つ出品者が「事業者」である場合は、出品者の「特定商取引に関する法律」に基づく表記を行ないます。
出品者が「事業者」に該当するかは出品者の判断によります。ただし、 経済産業省 特定商取引法の通達の改正について
「インターネット・オークションにおける「販売業者」に係るガイドライン」
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_transaction/amendment/2016/pdf/amendment_171206_0001.pdf
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