トレードの目的は、勝つことです。 勝つためには様々な要素があるでしょう。 ここまでは、みなさん合意を頂けると思います。 さて。 ラインは、自らが引いた方が、最終的な精度は高いでしょう。 ただ、必要な精度は、70点なのか、80点なのか、90点なのか。 勝つための要素は、ラインだけではないはずです。 目的地に到達するにあたって、 どこに、どこまで時間を投入することが合理的であるのか。 そこに気づかせてくれるツールです。

購入から約3週間。 初期値にLINE通知のみ設定。 メジャー通貨のうち6通貨 時間足H1で監視 LINEに通知が来たら すぐに、数値をそのまま入力してエントリー …では、現状、あまりよい結果は出ていません。 裁量判断で、改善できるところがあるのかもしれません。 また、複数回、同じエントリーの通知が届きます。 これは、時と場合によりますが、 「見逃してた！助かった！」の場合より、 煩わしく感じることの方が多いです。

一番のウリである、データの参照できる範囲や方法などが限定的という印象を持ちました。 開発者さんが、定期的にコミュニティを確認し、質問などへの返信をしているのは、好印象です。

バックテスト（および最適化）の高速化ツール、となっておりますが、ヒストリカルデータに、TDS（Tick Data Suite）をご利用されたい、という方は、どうぞご留意ください。このツールでは、TDSデータの場合、レポートを出力するためには、並列処理数を「１」にしなければなりません。つまり、TDSデータの場合、「高速化」は実現されません。ただし、高速化はされませんが、最適化を行う場合でも、バックテストのように、詳細レポートは1つずつファイル作成されますし、すべて完了するまでは、ずっと動きつづけますので、高速化、はできませんが、「自動化」、は、実現されます。つまり、複数回のバックテストを自動実行するツール、ととらえるのがよいかと思います。（それなら、MT4標準のテスターからバッチファイルで実行すればいいじゃん、というツッコミは、また別の話しに・・・汗）また、詳細レポートをCSVにまとめるツールもついてきます。便利なツールではありますので、ぜひ、次回バージョンアップなどがあるときには、TDSの並列処理にも対応いただきたいと願っております。

USDCHF EURCHF の体験版があるので、動作確認できて、ありがたかったです。 ただ、私の確認内容が不足しており、 購入後に、私にとっての不都合事象が発覚致しました。 時間足が一括で変わったとき、チャートが右端揃えにならず、 左端（もしくは中央）揃えになるので、 少し前の時間をチャートは表示するので、 最新のチャートを表示するには、 手動でスクロール、または、 時間足が変わるたびに、MT4の 「更新情報とともにチャートを自動スクロール」のボタンを押さなければならず、 私の、利用目的の意図には沿わず、早々に、使用をしなくなりました。 都度、ボタンを押す利用の方、また、手動でスクロールして利用の方には、全く問題ありません。 今後、購入を検討される方で、私のような目的の方への、 事前の参考になればと思い、ここに記入いたしました。

たくさんの機能があります。理解には、最初、ちょっと戸惑いますが、楽しくなってきます。そしたら、しめたものです。私も、最初は、ちょっと大変でしたが、今は、とても便利に活用しています。