ＭＴＦピボット

概要

ピボットポイントは大変トレーディングに役立つものです。ピボットポイントを用いることによって「どういった価格帯が重要なのか」「どこで逆張りしたらよいのか」といったこともわかります。

特にここで紹介するMT4向けピボットポイントインディケーターはカマリラピボットポイントも表示可能ですし、中間線の表示もできます。他にも機能満載なので是非ともチェックしてみてください。

上の画像では1時間足チャートに4時間足のピボットポイントを表示しています。このようにMTF対応しているところも魅力でしょう。例えば、15分足チャートに1時間足チャートのピボットポイントを表示することもできます。そのため、MTF分析・トレードをする人には特におすすめ。

また、このインディケーターは機能も豊富です。まず、カマリラピボットが表示できます。他に各抵抗線・支持線間の中間線を表示できます。加えて、その日の高値や前日・当日のレンジも右上に表示されます。



使い方のコツ：
通常のピボットのようにR1～3は抵抗帯として、S1～3は支持帯として用いましょう。もちろん、独自の使い方をしても全く構いません。また、MTF表示できるので他タイムフレームのピボットを簡単にチェックできます。「買い注文を入れたいけれども上位タイムフレームのR1がすぐ上部にある」なんて際には買いを手控えた方が良いかも知れません。




パラメーター：
ピボットポイント表示 - ピボットポイント表示を決定
カマリラピボットポイント表示 - カマリラピボットポイント表示を決定
中間線を表示　-　中間線を表示するかどうかを決定　
タイムフレーム - ピボット計算に用いるタイムフレームを決定。

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