ボリンジャーバンド・標準偏差シグナル

ボリンジャーバンドを便利に使うための５つのインジケーター。 ■Bollinger bands ・標準的なボリンジャーバンドです。 ・３つのラインを引き価格を表示します ・マルチタイムに対応しています。 ■Bollinger bandsMTF ・MTFで現在の時間軸の足だけを表示します。 　マルチタイムで使用する場合過去のラインを消して有効な時間足だけを表示します。 ・ラインの長さでそのラインが有効な時間がわかります。 　１時間のBBを５分足に表示した場合には１２本分 　４時間のBBを３０分足に表示した場合には8本分 ■DailyBB ・３０分足、１時間足、４時間足などを常に表示している場合などに、 日足や週足のBBを表示することを想定して作りました。 ・画面いっぱいに横線を引きます。 ・一度表示すると再計算しません。 ・マルチタイムに対応していますが再計算をしないため、時間経過でリセットが必要です。 　PCの負荷を減らします。 ■Standard Deviation ・標準偏差を棒グラフで表示します。 ・スクイーズ（縮小している時）とエクスパンション（拡大している時）で色を変えて表示します。 ・エクスパンション中に+１シグマより終値が高い場合、上シグナルがでます。 ・エクスパンション中に-１シグマより終値が低い場合、下シグナルがでます。 ■Standard DeviationMTF ・標準偏差を１分足から週足までの各時間足で表示します。 ・標準偏差を数値で表示します。数値には×100してあります。 ・数値がエクスパンション（前の足より大きい場合）とスクイーズ（前の足より小さい場合）で色を変えて表示します。 ・エクスパンション中に+１シグマより終値が高い場合、上シグナルがでます。 ・エクスパンション中に-１シグマより終値が低い場合、下シグナルがでます。

■共通の特徴　 ・シグマを小数点以下で入力可能なので。フィボナッチ数などに変更可　 ・平均線を変更可能　 　0 = SMA(単純移動平均線) 　1 = EMA(指数平滑移動平均線) 　2 = SMMA(平滑移動平均線) 　3 = LWMA(加重移動平均線) ・元の値となる終値以外の値を選択できる。 　0=close, 1=open, 2=high, 3=low, 　4=median(high+low)/2, 　5=typical(high+low+close)/3, 　6=weighted(high+low+close+close)/4

更新履歴

２０２２年２.2　Bollinger band％Bを追加しました。