




2026年の相場展開について、年足、6か月足、3か月足、月足のマルチタイムフレーム分析を行い、方向性、高値、安値の目処を考察します。
本分析を通じて導き出された結論は、「大規模なリスクオフによる株価暴落・金利低下・円高」が発生し、その後に「インフレ再燃・ドル高」へと転換するというシナリオです。
2026年は、インフレ第2波への入り口です。この序盤の数ヶ月で正しいポジションを持てるかどうかが、数年後の資産格差を決定づけます。2026年の荒波を乗りこなし、大きなチャンスに変えたい方は、ぜひ詳細な分析をご覧ください。
以下、記事より一部抜粋
<株価>
NASDAQは上昇トレンドが継続するのであれば、今年も最低でもBB+3σ、場合によっては2021年のようにBB+3.5σまでの上昇も考えられます(年初の段階でBB+3σ~3.5σ:30000-34000ポイント)
ここまで読めば私の考えはわかると思いますが、米国株については非常に弱気にみています。理由は・・・・
・・・パニックというからには、それなりの下落となります。過去に金融緩和につながるようなショックが発生した場合は、高値から30-40%の下落になる可能性は高いです。・・・NASDAQは2023年10月14000ポイント付近まで一時的に下落する可能性があると考えます。そしてここ数年のようにV字回復せず、数か月以上月足SMA25を超えられない弱気相場に突入すると考えます。
日本株についても、米国株の影響を受け、米国株よりも下落幅は大きくなる可能性はあると考えます。
<為替>
ドル円は月足SMA50の143円、3か月足EMA20の139円あたりまでは下落してくる可能性もでてきます。そしてそれ以下の水準まで下落する可能性も想定する必要はあります。その場合は、ストップがたまっていると思われる139円割れ、そして瞬間的には6か月足EMA20の130円までの下落もあると考えます。ただし、これらの下落は・・・年後半から来年にかけて上昇が続き、最低180円以上になると予測します。
ユーロ円は月足以上で上昇トレンドが継続しています。既に2024年の高値を更新していることから、1990年の187円が当面の上昇ターゲットで、それを超えると大きなレジスタンスもなくなることから、年足BB+3σの197円が年内のターゲットとなります。一方下値は・・・
<コモディティ>
ゴールドは懸念点があるとすれば、年足をみれば、過去BB+4σにタッチした後は、数年間大きな調整に入っていることです(1980、2011年)。昨年はBB+4σにタッチしていませんが、2026年は昨年の上がりすぎの反動で下落してくることは警戒したいです。
高値は、ゴールドは月足上昇トレンドは月足BB+3σ付近が上昇トレンドの巡航速度であることから、BB+3σが6000ドルに入る可能性のある3-4月が最短で到達する時期になりそうです。
シルバーの高値については、100ドルを超え、年足BB+5σを目指す可能性はあると考えます。・・・BB+5σまでの上昇はありえます。
年始の段階で
年足BB+5σ:104ドル
年足BB+5.5σ:112ドル(2011年上限パターン)
年足BB+7.5σ:146ドル(1981年上限パターン)
となっています。
シルバーは一旦天井をつければ、すさまじく厳しい下げがあると考えます。
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