2019年1月年始からのメール会員
江守さんの今年の日米の株価予想は、極端な下落予想です。しかし、年始から強い株価のリバウンドが起こり2月半ば現在大きな収益機会を失っただけでなく、ナンピン売りの指示で損益が膨らんでいる状態です。今後予想通り下落する事を期待したいですが、年始からのパフォーマンスははっきり言って良くありません。私個人的には、中長期的な予想が強気(極端)過ぎて危険な気がしています(これで年内にリセッションが起きずに上昇が続けば、会員は多大な損失を負います。現在のリバウンドによる上昇トレンドを市場の間違いと見ていますが、間違いだろうと何だろうと、それが市場の反応で価格が実際に動いている訳なので、現在の短期的なトレンドを直視し確実に利益が出せる様な分析をお願いしたいです。なので、2019年からの現状は星1つとします。
米国中心
毎日のメルマガで米国の景気動向をコンパクトにまとめて配信してくれます。メルマガでは売りでも買いでも果敢にベットしていくスタンスですが、江守さんの著書を拝見すると米国債券中心のディフェンシブなポートフォリオを推奨しています。景気循環の基本的な知識の上に、様々な指標の動向を丹念に研究されており、大変勉強になりました。【2016年】株式ショートの戦略が外れてマイナスでした。コモディティを併せてやっていた方は違った結果になったかも知れません。【2017年】株式ロング、コモディティロングの戦略が当たってプラスでした。【2018年】株式・コモディティ共に損失が許容範囲を超えましたので、CFD運用は手じまいとしました。CFDでの運用は難しい。一方で中期(3年ほど)のETF運用は最高値から、だいぶ減ったものの、利益を確定することができました。短期のCFD運用は私には無理と深く反省し、推奨のポートフォリオ中心の運用に切り替えたいと思います。江守さんの長期的な経済の見方については、確かなものがあると思っており、今後も著書などを通じて資産運用の参考にさせていただきたきたいと思います。
価格:¥4,500 (税込)

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