MMA Cycles Report(メリマン・サイクルズ・レポート) July.15 2021
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【お詫び】昨日発行のメリマンサイクルズレポートに誤りがございましたので、訂正版を更新致しました。
◎2ページ目「重要変化日」
誤:8月4~7日★(米国株式市場の反落に関連する可能性が。ただ短命で終わるかも)
正:7月19~20日 ★ (米国株式市場の反落に関連する可能性が。ただ短命で終わるかも)
大変申し訳ございませんでした。
日米株式、金利、為替、商品をメリマン氏独自の手法で分析
今や世界の資本はグローバルに動き回る。単独の市場分析では正確な予想はできません。
本レポートはメリマン氏独自の分析手法で、
日米株式、金利動向、為替、金、銀、穀物、原油市場
をすべて解析した上で、個々のマーケットを予想する月間レポートです。
目次
1. 回顧と展望
2. 米国株式
3. 金相場
4. 日経平均株価
5. 米ドル/円
6. 原油
1. 回顧と展望
我々は現在、2021年に出現するジオコスミックサイン群の中で2回目の強力な時間帯を通過中である。これに関して、前回のレポートの冒頭ではこう述べていた“それは、5月17日~7月22日。1回目は2020年12月21日~2月26日であった。因みに3回目は10月29日~12月30日に出現する。そしてこれら3つの時間帯は、2021年中に3回シリーズで出現する土星・天王星ウェイニングスクエア(270度≒90度)に由来。2回目のスクエアは来週6月14日(日本時間では15日)に出現する”。
更に前回のレポートの記述はこう続く“1回目の時間帯(昨年12月~本年2月)は、米国の首都ワシントンD.C.が攻撃(連邦議会議事堂襲撃事件)された時期と相関性があった。また、日経平均株価や中国の上海総合株価指数など、世界の株価指数の幾つかが年初来高値を更新した時期、逆に各米国株価指数やNY銀、米ドル指数の年初来安値を記録した時期とも重なっていた”。
それ故に、2回目の時間帯もまた極めて重要な時間帯として成立する可能性がある。
よろしいですか?