[MT4]Optimum Lots(最適ロット計算&ワンクリック取引ツール)の新機能紹介!
FX
★Version 4.00 新機能★
お客様のご要望にお答えしました!
通常、ストップレベルより小さい成行注文は、ストップと利確注文を同時に発注できません。
例えば、ストップレベルが40.0だとすると、4pips以内のストップロス、テイクプロフィット設定は行えません。
本EAでは、このストップレベルより小さい成行注文のSL,TPの設定を可能とし、EA内でSL,TP位置に達したかどうかを監視して、SL,TPを超えたポジションをクローズする仕組みを持っています。(但し、スプレッドより小さなSLは注文後即クローズされるためエラーになるようにしてあります)
なお、指定したSL,TPからストップレベル以上離れた場合、EAがSL,TPをサーバに自動発注し、本来のSL,TPとしてサーバで管理されるようになります。
✔ バーストショット 本機能は、同時に同レートで指定ロット数を複数ポジションに分割して成行注文する機能です。
下図の矢印1にある“Burst shot”にチェックを入れると、その下に分割するロット数指定ボックスが表示されます。
このボックスに分割したいロット数を入れて、矢印2の買いまたは売りボタンを押すと、総ロット数を分割して発注します。
下図の矢印1にある“Burst shot”にチェックを入れると、その下に分割するロット数指定ボックスが表示されます。
このボックスに分割したいロット数を入れて、矢印2の買いまたは売りボタンを押すと、総ロット数を分割して発注します。
上記は、総ロット数1.0を0.1で分割して買いエントリをした例です。
成行注文を行うため、レートの動きに左右されたポジションを取りますので、全てのポジションが同じ注文価格になるとは限りません。
✔ 分割ロットエントリーの自動削除成行注文を行うため、レートの動きに左右されたポジションを取りますので、全てのポジションが同じ注文価格になるとは限りません。
実装済みの分割ロットエントリーですが、従前はいくつかの指値注文が成立し、利確されたとすると、残されたオーダーはそのままであり、不要ならばユーザーが手動で削除しなければなりませんでした。
今回実装した機能は、EAのプロパティ“分割注文後に最初のオーダーが決済されたとき、残された待機オーダーを自動削除する”をTrueにしておくと、最初のオーダーが決済されると、残された待機オーダーは自動削除されるようになるものです。
例えば、分割注文で5つの待機オーダーが発注され、このうち最初の二つがささってTP方向へ値が動いたとします。
このまま利確されたとすると、二つのオーダーが決済、待機オーダーが3つ残されたままとなります。
EAはこの待機オーダーを監視し、最初のオーダーが利確または手動決済して、ポジションが消えると、残されたオーダーを削除します。
今回実装した機能は、EAのプロパティ“分割注文後に最初のオーダーが決済されたとき、残された待機オーダーを自動削除する”をTrueにしておくと、最初のオーダーが決済されると、残された待機オーダーは自動削除されるようになるものです。
例えば、分割注文で5つの待機オーダーが発注され、このうち最初の二つがささってTP方向へ値が動いたとします。
このまま利確されたとすると、二つのオーダーが決済、待機オーダーが3つ残されたままとなります。
EAはこの待機オーダーを監視し、最初のオーダーが利確または手動決済して、ポジションが消えると、残されたオーダーを削除します。
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