エンベロープ逆張りEA 続編:得意な相場・苦手な相場(レンジ/トレンド)
エンベロープ逆張りは魅力的ですが、相場環境によって「刺さる / 刺さらない」がハッキリ分かれます。
前回の続編記事では、daedalus-k(lev8 / lev10)が
「タッチした瞬間には入らない」設計で、形が揃うのを待つEAであることを整理しました。
今回はさらに一歩進めて、
このEAが得意な相場(出番が多い) と 苦手な相場(出番が減る) を、レンジ / トレンドの観点で“短く”まとめます。
(※本記事は売買の成果を保証するものではありません。実運用前に必ず検証・デモ運用を行ってください。)
1)結論:レンジは得意、強トレンドは苦手
daedalus-k(lev8 / lev10)は、逆張りの負け筋になりやすい
・ラインに触れた瞬間の飛び乗り
・トレンド中の連続エントリー
を避ける思想で作られています。
そのため相性はシンプルで、
・得意:レンジ(往復が出る相場)
・苦手:強トレンド(戻らない相場)
まずはこの2つを押さえるだけで、「動かない / 刺さらない」の納得感が一気に上がります。
2)得意な相場:レンジ(往復がある相場)
レンジ相場では、価格が「行き過ぎ → 戻る」を繰り返しやすく、
エンベロープ逆張りの“出番”が増えます。
レンジで起きやすい形はこういうイメージです。
・エンベロープに触れる
・一度行き過ぎる(抜ける)
・反発が出る
・再びライン(基準)を跨ぐ
往復があるほど、逆張りの形が作られやすくなります。
3)苦手な相場:強トレンド(戻らない相場)
一方で、強いトレンド中は「押し続ける / 戻らない」動きになりやすく、
逆張りは不利になりがちです。
特に次のような状態は、出番が減ります。
・価格が一方向に進み続け、戻りが浅い
・エンベロープが同じ方向に広がり続ける
・反発してもすぐ押し戻され、往復にならない
4)1分チェック:レンジ/トレンドの見分け方
難しい指標は不要で、まずはこの2点だけ見ればOKです。
【チェック①】移動平均線(MA)の傾き
・横ばい〜ゆるい傾き → レンジ寄り(出番が増えやすい)
・強い傾き → トレンド寄り(出番が減りやすい)
【チェック②】エンベロープの形
・上下に往復して、収束/拡大を繰り返す → レンジ寄り
・片側に膨らみ続ける(同方向に広がる) → トレンド寄り
「MAの傾き」と「エンベロープの形」だけで、だいたい判断できます。
5)補足:8本エンベロープ(レベル)と“出番”の関係
本EAは、8本のエンベロープで「乖離の深さ」を段階化しています。
(浅い乖離〜深い乖離までをレベルで捉える)
そのため、往復があるレンジでは段階判断が活きやすい一方、
戻らない強トレンドでは不利になりやすい、という相性が出ます。
※次回の記事では、この「8レベル」と「ロット増加の仕組み」を解説します。
まとめ:相場が合うと、迷いが減る
・得意:レンジ(往復がある)
・苦手:強トレンド(戻らない)
・見分け方は MAの傾き と エンベロープの形
・相場が合う場面で稼働させるのが第一歩
【商品ページ】
daedalus-k-lev8:
https://www.gogojungle.co.jp/systemtrade/fx/18687
daedalus-k-lev10:
https://www.gogojungle.co.jp/systemtrade/fx/20780
(※本記事は売買の成果を保証するものではありません。実運用前に必ず検証・デモ運用を行ってください。)
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