2020年の5月に購入してOANDA JAPANで稼働させておりましたが、こちらのEAは日本時間の早朝にポジションを取ることが多いです。 OANDA JAPANは日本時間の早朝にスプレッドが広がることから相性が悪いと判断し、現在はFXTFにてMaxPosition（最大ポジション）をデフォルト3→1に変更して稼働させております。 最大ポジションを１にしてワンショット型のEAにすることでロット管理しやすくなります。 また、外為ファイネストデモ口座のフォワードテストでは2021年10月15日にマイナス120,100円という負けが記録されていますが、当日の売買履歴を見ると10万通貨で6万円マイナスを2回繰り返しての負けです。 わたしは、１ポジションで運用していたのでこの日の負けは半分の60pipsで済みました。

bom様 レビューありがとうございます。 今日は2023年の最終営業日ですが、ストップ注文を広めに設定しているので、このまま新年持ち越してもポジションは切られないと思います。 2022年、2023年の正月もポジション持ち越し、完全放置で問題ありませんでした。

SSM様 レビューありがとうございます。 一日エントリー上限機能ですが、証拠金不足等で発注が無限ループした際の保護機能になります。 上限回数を変更出来るように、次回のバージョンアップで機能追加しようと思います。 貴重なご意見ありがとうございます。

バージョン1.4を使用しています。 様々な設定でバックテストを行ったところ、3回目のポジション（Bairitsu2）が他のポジションよりも利益が出ることが分かりました。 そこで、ナンピン倍率を 1回目のポジション0.1lot 2回目のポジション0.1lot 3回目のポジション0.8lot にしたところ、成績が改善しました。 「開発者さんのバックテスト」のページにある「他のユーザーのUPLOAD」にバックテストの結果をアップしたので、ご覧ください。 このEAは、開発者様も言っているように、得意な相場はクロス円が安定して右肩上がりする安定相場です。 反対に苦手な相場は〇〇ショックなどのポンド円が大きく動く時です。 2021年12月に、ポンドの政策金利は0.15％ポイント上がり0.25％になりました。 この様な不安定な相場の時は、1～3回目のポジションが根こそぎ切らされます。 対策としてできることは、ナンピンする間隔を広げるか、不安定な相場の時は稼働を止めることだと思います。 ナンピン系のEAの中では、カスタマイズ性能が高く、優秀なEAだと思います。

2020年の4月に購入してOANDA JAPANで稼働させておりましたが、こちらのEAは日本時間の早朝にポジションを取ることがあります。 OANDA JAPANは日本時間の早朝にスプレッドが広がることから相性が悪いと判断し、現在は楽天FXにて利食い幅だけデフォルト20pips→45pipsに変更して稼働させております。 このEAは長期間安定して利益を出し続けることができる貴重なEAだと思います。 2021年の4月からのドローダウンも見事に取り返しています。 わたしもEAを開発していますが、ここまで長期間機能するEAは見たことがありません。 この辺は、稼働数が増えれば優位性は無くなるでしょうが。 残念な点は、開発者様はEAの制作を辞めており、バージョンアップ等のアフターが無いことです。 証拠金不足のエラーは致命的なエラーなので修正をお願いしたいところですが、改善されるまでは、注意して運用するしかありません。