1986年に大七証券（現　三菱UFJモルガン・スタンレー証券）に入社。当初、フンダメンタリストだったが、短期の相場にはファンダメンタル分析では無力であることに実感し、チャーチストに転向し、更に相場状況を数量的に把握できるテクニシャンへと移行。 　2001年に公益社団法人　日本証券アナリスト協会の検定会員となる。 　「酒田五法」に始まり、「中源線建玉法」、「一目均衡表」、「ギャン・チャート」、「多変量解析」、「フーリエ解析」等をソフト化し、試行錯誤を繰り返した結果、クオンツ分析とテクニカル分析のを併用する現在のシステムに落ち着く。 　現在は、システム運用投資顧問の代表として活躍中。