MAを判断の軸にしている、中級〜上級の裁量トレーダーへ。
MAで判断する。
その前に、距離を知る。
いろいろなサインを試し、いまはローソク足とMAを中心に相場を見ている。自分の判断基準はある。その確認を、もっとスムーズにしたい。MA DISTANCEは、そんなトレーダーのためのMT5用サポートツールです。
いつものチャートに複数時間足のMAを重ね、現在価格がそれぞれのMAから何%離れているかを小型パネルにまとめます。上位足の位置確認・距離の数値化・過去の振り返りを、一画面に。
エントリー前の、こんな確認に。
- 5分足を見ながら、1時間足・4時間足のMAの位置も押さえておきたい。
- 「MAから少し離れた」という目測を、記録できる数字にしたい。
- あの場面では、各時間足のMAからどのくらい離れていたのか確認したい。
時間足を切り替えて見比べる作業と、目測で距離を捉える作業をまとめる。普段からMAを見ている方ほど、使う場面をイメージしやすい機能に絞りました。
1|上位足の位置を、いつものチャートで見る
初期表示は5分・1時間・4時間の20EMA。各時間足のMAと、現在価格との上下関係を一緒に確認できます。MTFとは、複数の時間足をまとめて扱うことです。
現在表示の例(人工価格)。右下のパネルに注目してください。5分・1時間・4時間の行を、同じ現在価格で比較しています。
この例では、現在価格は5分のMAより0.07%下、1時間のMAより0.21%下、4時間のMAより0.20%下。どのMAに対して、どちら側に、どれだけ離れているかが読めます。
この上下関係を、自分が重視するMAやローソク足の形と照らし合わせて使います。表示値そのものが売買の推奨を示すわけではありません。
2|MAとの距離を、振り返れる数字にする
「離れた気がする」で終わらせず、その場面の乖離率を売買メモに残す。同じ銘柄・同じMA設定で見比べれば、自分がどの位置で判断していたかを振り返る材料になります。記録はご自身のノートなどに残してください。
乖離率は、価格とMAの距離をMA価格に対する%で表したものです。「0.20%下」なら、比較する価格がそのMAより0.20%低い位置にあります。
何%なら入りどき、という共通の基準は付けていません。銘柄・時間足・値動きの大きさで距離の意味は変わります。MAの傾きやローソク足とあわせて、ご自身のルールで判断してください。
3|20・100・200。普段のMA設定を使う
初期の20EMAに縛られず、最大6本まで、時間足・期間・EMA/SMA・色・線の表示を個別に設定できます。たとえば「5分20EMA」「1時間100SMA」「4時間200EMA」のような組み合わせも設定できます。
基本設定の例(人工価格)。表示セット・文字の大きさ・パネルの位置を選び、最後に「適用」を押します。
- パネルの「設定」を押す。
- 「個別MAを設定」から編集する行を選び、時間足・期間・EMA/SMAを指定する。
- 「MA一覧へ戻る」→「基本設定へ戻る」→「適用」で反映する。
まず表示を試すなら、初期の「基本」セットのままで構いません。「長い時間」セットでは1時間・4時間・日足の20EMAを表示します。文字は標準・大・特大、パネルは四隅から選択でき、「縮小」で折りたためます。
4|過去の判断を、MAとの位置関係から見直す
自分が入った場面や見送った場面を選び、そのローソク足の終値が各MAからどれだけ離れていたかを確認できます。売買記録と照らし合わせるときの、数値の確認に使えます。
過去確認の例(人工価格)。右上の「過去確認中」と選択日時を確認します。比較価格は、選んだ終了済みの足の終値に固定されます。
- 「過去を確認」を押す。
- 確認したい終了済みのローソク足をクリックする。
- 日時・終値・各MAとの距離を確認し、「現在へ戻る」で通常表示に戻す。
過去の上位足MAは、選択した足の終了時点までの価格で計算します。後で完成した上位足の終値を、途中の時点へさかのぼって当てはめません。過去確認は位置関係の確認機能で、自動バックテストや勝率の集計機能ではありません。
標準のMAを使っている方が、追加する価値
本商品にまとめたのは、複数時間足のMA表示、共通の価格からの乖離率比較、過去時点の位置確認です。判断に使うMAを自分で選び、その確認を繰り返しやすくするための道具としてお使いください。
税込2,980円・買い切り。インジケーター本体(EX5・バージョン1.01)と使い方PDF(4ページ)をZIPでお渡しします。CALDO本体がなくても単体で利用できます。
使い始めるまでの3ステップ
- ゴゴジャンで利用口座を登録し、購入ページからEX5をダウンロードする。
- ファイル名を変えずにMT5へ追加し、使いたいチャートに適用する。
- 適用画面で「DLLの使用を許可する」にチェックし、認証後のパネルを確認する。
Windows標準のwininet.dllを使用します。別のDLLの入手は不要です。認証時に、商品ID・ファイル末尾の識別情報・証券会社名・口座番号をゴゴジャンの認証サーバーへ送信します。口座パスワードは送信しません。
認証前・失敗時はMA線とパネルを表示しません。登録口座・ファイル名・通信環境を確認してください。設定方法とエラー時の対処は同梱PDFの4ページにまとめています。DLLを使えない仮想ホスティング環境では利用できません。
購入前に確認したい仕様
- Windows版MT5用。MT4、スマートフォン版MT5、証券会社独自アプリには対応しません。
- 対応時間足:1分・5分・15分・30分・1時間・4時間・日足・週足・月足。MAの種類:EMA/SMA、適用価格:終値、期間:1〜100000。十分な履歴が必要です。
- 表示中のチャートより短い時間足のMAは、線を描かずパネルの数値で確認します。たとえば1時間足チャートでは5分MAの線は非表示です。
- 「詳しい数字」でMA価格・符号付き乖離率・価格差を確認できます。価格差は取引の損益額ではありません。
- 乖離率=(比較価格−MA価格)÷MA価格×100。通常は現在価格、過去確認では選んだ足の終値を比較します。形成中の現在のMA値は変動します。
- MAの計算は、表示中のチャートの銘柄名・価格桁数・履歴を使用します。ご利用にはゴゴジャンの購入者認証と口座登録が必要です。各社の価格配信・時間足の区切り・履歴により、数値は異なります。全証券会社での動作検証済みという意味ではありません。
- 動作確認環境:Windows 11/MT5 build 6230。必要な履歴がない場合は数値を表示できません。価格が0以下になる特殊な銘柄は対象外です。
- 購入者認証のためDLLの使用許可とインターネット接続が必要です。自動売買の許可は不要。同じチャートへの追加は1つまでです。売買サイン、自動注文・決済、通知の機能はありません。
掲載チャートは、人工価格を使ったMT5の機能表示例です。実際の相場や運用成績ではありません。乖離率だけで反転・売買タイミング・利益を保証する商品ではなく、最終的な売買判断はご自身で行ってください。
●Payment
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