Fibonacci Trade Systemは、完全自動売買EAではありません。
MT5標準のフィボナッチを使った裁量トレードを支援する半裁量型ツールです。相場分析、フィボナッチ描画、エントリー・決済の最終判断は利用者自身が行います。
フィボナッチを引いた後に、これだけの操作が残ります
フィボナッチを使ってエントリー候補を見つけても、実際に注文するには、TP・SL価格の確認、pips幅の確認、ロット計算、注文入力、保有後の管理が必要です。相場が動いている間に、これらを毎回行わなければなりません。
FTSは、フィボナッチ描画後に必要な
設定・計算・発注・管理を一つのチャート上で支援します。
導入前とFTS使用時の違い
フィボナッチ取引で必要になる操作に対応
Fibonacci Trade Systemとは
MT5標準の「フィボナッチ・リトレースメント」をチャートに描画すると、FTSが自動で検知し、描画方向に応じてBUY・SELL設定を判別します。選択中のプリセットからTP・SLバッジを表示し、許容損失に応じたロットを計算。成行注文・予約注文、建値移動、トレイル、分割決済までチャート上から操作できます。
利用者が行うこと
・相場を分析する
・フィボナッチを描画する
・最終的な売買判断とボタン操作を行う
FTSが支援すること
・TP・SL候補とpips距離を表示する
・許容損失からロットを計算する
・成行/予約注文を発注する
・建値、トレイル、分割決済、個別決済を管理する
「実際のチャートとメインパネル」
フィボナッチ描画時の実機画面(通常モードOFF)。「Fibonacci Trade Systemとは」ブロックの直後に配置
こんな場面で使えます — 押し目からの反発を狙う場面
上昇トレンドの途中で価格が一度下がる「押し目」は、フィボナッチ・トレードでよくある局面です。上昇の起点から直近高値までフィボナッチを引き、61.8%(ゴールデンポケット)付近まで価格が戻ってきた場面を例にします。
本来ここから、TP・SLの価格を計算し、ロット数を求め、注文画面に一つずつ入力する作業が発生します。FTSはこの部分を肩代わりします。フィボナッチを描いた瞬間にTP・SL・ロットが画面に表示されるので、あとは反発を示すローソク足の動きを待って、BUYボタンを押すだけです。
相場分析や「反発したかどうか」の判断そのものは、引き続きご自身で行っていただきます。FTSが減らすのは、そのあとの計算と入力の手間です。
- ① 上昇トレンドが一旦停止し、押し目が入る
- ② フィボナッチを引くと61.8%戻しの水準が分かる
- ③ その水準まで戻り、反発のローソク足が出る
- ④ TP・SL・ロットは自動計算済み。BUYを押すだけ
実機画面:上昇トレンドの押し目が61.8%戻し付近で反発している場面(BUY検討中)
TP・SLは、フィボナッチを描いた瞬間に表示されます
利益を伸ばすにも損失を抑えるにも、まずTP・SLの価格を計算し、現在価格からの距離をpips換算で確認する作業が必要です。この確認を後回しにすると、想定より浅い利益で決済したり、想定より大きな損失を抱えたりします。
FTSはフィボナッチを描いた瞬間にこの計算を終わらせ、利確ライン・損切りラインまでの距離をそのままチャート上に表示します。以下は実機画面で、上昇トレンドにB3プリセット(0.0〜100.0)を適用した場面です。
使用例:押し目を狙った買い(利確42.1pips・損切47.9pips/Lot0.01・RR比0.8)
フィボナッチを引いた瞬間、利確ラインまで42.1pips・損切りラインまで47.9pipsと表示されます。到達を保証するものではありません。
予約注文なら、押し目を予測して複数のエントリーを置けます
予約注文モードでは、フィボナッチのレベル上にエントリーを複数まとめて仮登録し、一括で送信できます。各注文のロットは許容損失から自動計算されるため、段階的に買い下がる場合も、それぞれの注文がリスク許容範囲に収まります。
使用例:押し目を予測した予約注文(現在値から利確4.6pips・損切15.0pips/#1〜#3の各注文がリスク許容範囲内)
主な機能
① フィボナッチの自動検知とレベル構成
MT5標準のフィボナッチを描画すると自動で検知し、設定したレベル構成を適用します。レベル値と価格の表示、レベルごとのON/OFF、価格表示・レベル名表示の一括切替に対応します。レベル構成は最大32レベルまで設定できます。
実機画面:フィボナッチ描画直後、全レベルが自動適用されTP/SLバッジも表示
② BUY・SELL各3種類のTP/SLプリセット
BUY・SELLそれぞれに3種類のTP/SLレベルを登録し、パネル上から切り替えられます。選択中のプリセットに応じて、TP・SLバッジと現在価格からのpips距離を表示します。
バッジ操作:矢印で隣のフィボナッチレベルへ移動/ドラッグで任意価格へ調整/TP・SLオフセットを内側・外側へ設定
B1〜B3・S1〜S3プリセットとチャート上のTP/SLバッジ(実機画面)
③ 許容損失からロットを自動計算
「口座資金の何%まで」または「1回の取引で何円まで」を設定すると、SLまでの距離に応じて許容損失内に収まる最大ロットを自動計算します。SLや現在価格が変わるとロットも再計算されます。
ロット計算エディタ(損失率%/損失額円の切替、実機画面)
④ 成行注文・予約注文と発注前チェック
BUY/SELLボタンから成行注文を発注できます。予約注文モードでは、現在価格と予約価格の位置関係からBUY LIMIT/BUY STOP/SELL LIMIT/SELL STOPを自動判定します。発注前にTP・現在価格・SLの並びをチェックし、矛盾がある場合は理由を表示して発注を停止します。予約価格、TP、SLはチャート上のバッジから調整できます。
予約注文モード。SELLセット/BUYセットボタンと、チャート上の予約バッジ(実機画面)
⑤ 保有ポジションのミニパネル管理
ポジションごとに小型パネルを表示し、方向・ロット・損益pipsを確認できます。展開すると「Trail」「建値」「決済」「1/2決済」を個別に操作できます。TP・SLもチャート上のバッジから変更でき、SLは損失を広げる方向へ移動できません。
保有ポジションミニパネル:折り畳み時と展開時
実際のチャート上でのミニパネル表示(実機画面)
⑥ 建値移動・トレイリングストップ
実行方法は2種類です。ミニパネルから対象ポジションへ即時実行する方法と、チャート上へトリガーラインを設置し、価格到達時に実行する方法があります。トレイル予約では、発動価格、新しいTP、発動時のSLと追随幅をチャート上で設定できます。
即時実行とトリガー実行、2つの方法
⑦ 経済指標カレンダー
MT5標準の経済指標情報を、重要度に応じてチャート上の縦線と当日一覧パネルへ表示します。重要度、取得日数、指標発表前のアラート・プッシュ通知を設定できます。
経済指標表示ON時の実機画面(チャート上の縦線と当日一覧パネル)
⑧ セッション表示・JST表示
東京・ロンドン・ニューヨーク市場の開始時間をチャート上へ表示します。JSTはMT5時間との併記、JSTのみ、カーソル位置のJST表示から選択できます。
セッション表示・JST表示・JSTカーソル追従の実機画面
⑨ FTSで発注した注文だけを操作
マジックナンバーと銘柄で対象を識別し、手動発注や他のEAが保有するポジションを操作しない設計です。パネルはチャート上で移動でき、複数チャートへの同時設置にも対応します。
⑩ フィボナッチ不要のワンクリック発注(通常モード)
「フィボナッチをどこに引けばいいか、まだ自信が持てない」——そんな方のために、フィボナッチを使わずに成行・予約注文ができる「通常モード」を用意しました。設定メニューでONにすると、メインパネル直下に発注用のサブバーが表示されます。SL・TP・予約エントリーはチャート上の線をドラッグするだけで調整でき、「BUY検討中/SELL検討中」を切り替えると、ロット・リスクリワード比もその場で表示されます。なお、フィボナッチ描画中と通常モードは同時には使えません。
安全設計:SLバッジを非表示にしても、SLは必ず発注されます。発注後に狭めることはできても、広げることはできません。
初期値:SL 10pips/TP 20pips(リスクリワード比 約1:2)※MT5のプロパティから変更可能
通常モードON時の実機画面。サブバー(成行/予約・SL表示/TP表示)とチャート上のSL/TP・検討中バッジ
⑪ pipサイズの手動指定に対応
「対応外の銘柄だとpipsの表示がずれる気がする」——そんな不安には、設定メニューの「Pipサイズ手動指定」で対応します。ONにして数値を入力するだけで、その銘柄のpipサイズを固定できます。一度設定すれば、チャートからEAを外して貼り直しても設定は保持されます。判定に迷う銘柄でEAを起動した場合は、現在の自動判定値をお知らせする確認メッセージが表示されるので、必要に応じて手動指定に切り替えられます。
対応の目安:ゴールド・主要FXペアは自動判定。株価指数や特殊な銘柄など判定に迷うケースは手動指定でカバーできます。
設定メニューの「Pipサイズ手動指定」と、開いたエディタ(実機画面)
本製品と上位版 Fibonacci Trade System Premium
Fibonacci Trade System
フィボナッチ連動注文、ロット計算、成行・予約注文、建値・トレイル、決済管理、経済指標、セッション、JST表示を搭載。
Fibonacci Trade System Premium【今後販売予定】
本製品の取引機能に加え、取引制限機能、ConsciousLine、オートライン、複数時間足トレンド判定など、相場分析と取引管理を支援する機能を追加した上位モデルです。
対応環境・商品内容
- MetaTrader 5専用。MT4には対応していません。
- FX、貴金属、株価指数、商品、株式CFD、暗号資産CFDで検証済みです。
- 主な開発・検証環境はThreeTrader MT5です。
- 複数チャートへの同時設置が可能です。
- 商品本体と使い方PDFを同梱しています。
- 実際に発注・決済を行うため、MT5側でアルゴリズム取引を有効にしてください。
- 対応が不明確な銘柄も、pipサイズ手動指定機能で調整できます。
こんな方に向いています
- フィボナッチを使った裁量トレードで、計算と入力の手間を減らしたい方
- 売買判断は自分で行い、TP・SL設定やロット計算を効率化したい方
- 成行注文と予約注文をチャート上で使い分けたい方
- 建値移動やトレイルを事前に設定しておきたい方
- 経済指標、セッション、日本時間を同じチャートで確認したい方
- フィボナッチの引き方にまだ自信がなく、まずはワンタッチで取引を試したい方
向いていない可能性がある方
- エントリー根拠や売買方向まで完全に自動判断してほしい方
- フィボナッチの描画自体を自動化したい方
- 完全放置型の自動売買EAを探している方
- MT4環境を利用している方
よくあるご質問
Q.完全に自動でエントリーしますか?
いいえ。フィボナッチの描画と売買判断は利用者が行い、発注はBUY/SELLボタン等のクリック操作で行います。
Q.同じフィボナッチから複数回発注できますか?
1つのフィボナッチからの発注は1回です。追加エントリーを行う場合は、新しいフィボナッチを描画してください。
Q.予約注文を複数保有できますか?
確定済みの予約注文は複数保有できます。未送信の仮設定も「+」ボタンで複数まとめて用意し、一括で送信できます。
Q.手動注文や他のEAのポジションに影響しますか?
FTSで発注した注文だけを対象にする設計です。
Q.利益は保証されますか?
いいえ。本商品は計算と取引操作を支援するもので、利益や損失回避を保証するものではありません。
Q.フィボナッチを描かなくても取引できますか?
はい。設定メニューで「通常モード」をONにすると、フィボナッチを描かずに成行・予約注文ができます。SL・TP・予約エントリーはチャート上の線をドラッグして調整します。
Q.対応していない銘柄でpipsの表示がずれる場合はどうすればいいですか?
設定メニューの「Pipサイズ手動指定」で、その銘柄のpipサイズを手動で固定できます。
ご購入前の注意事項
- 本商品は完全自動売買EAではなく、裁量トレードを支援する半裁量型ツールです。
- 将来の利益・損失回避を保証するものではありません。
- 実資金での運用前に、デモ口座で動作をご確認ください。
- スプレッド、スリッページ、最小ストップ距離、通信状況等により、意図した価格で発注・決済されない場合があります。
- 建値へSLを移動しても、手数料・スワップ等により損益が完全なゼロにならない場合があります。
- 経済指標表示は、ご利用のMT5環境が提供するデータに依存します。
- pipサイズを手動指定する場合、設定値に誤りがあるとロット計算やpips表示が実際と異なることがあります。設定内容をご確認ください。
- 本商品を利用した取引の最終判断と責任は利用者自身に帰属します。
フィボナッチ描画後の
設定・計算・発注・管理を、一つのチャート上で。
Fibonacci Trade System / MetaTrader 5
●Payment
For those using GogoJungle for the first time Easy 3 steps to use the product!
At GogoJungle, we provide services to enrich your investment life for our members. In addition, product purchases are limited to members. Why not register as a member now and make use of GogoJungle!
