通貨強弱MTF方向パネル

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通貨強弱MTF方向パネル Indicators/E-books
通貨強弱MTF方向パネル
【MT5】主要8通貨の強弱を数値化、今日の注目ペアが一目でわかる

Japan

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今、どの通貨が強い?

主要8通貨の強弱を数値化し、4つの時間足の方向を1画面に。通貨選定の迷いを減らすMT5インジケーター

※MT4版ではございません。

こんな経験、ありませんか?

8通貨の力関係を知りたいのに、チャートを何枚も開いて確認するだけで時間が過ぎてしまう

ドル円が上がっているから買おうと思ったら、実は円が弱いだけでドルも弱かった。通貨単体の強さが見えていなかった

1時間足ではトレンドに見えたのに、4時間足では逆方向。複数の時間足の方向を確認する余裕がなかった

原因はシンプルです。 8通貨の強弱を把握するために、チャートを何枚も開いて頭の中で比較しようとしていること。

もし、8通貨の力関係と時間足の方向が、1つのパネルで確認できたら?

通貨強弱をスコアで数値化し、M15/H1/H4/D1の方向をリアルタイムで一覧表示。
現在の最強通貨×最弱通貨の組み合わせが短時間で把握しやすくなる。それが通貨強弱 MTF方向パネルです。

一般的な通貨強弱インジとの違い

通貨強弱インジケーターはRSIベースで作られることも多いのですが、RSIだけだと「その場では強く見える」動きに反応しやすく、それが続くかどうかまでは掴みにくいことがあります。

本インジでは、そこを補うために3つの要素を組み合わせた複合スコアで評価しています。

  • RSI平均(60%) ー RSI(14)を関連ペアで平均化。通貨単体の強弱を数値化
  • モメンタム(20%) ー 勢いが加速しているか減速しているかを評価。一時的な動きと継続的な動きを区別しやすくなります
  • ブレッド(20%) ー 関連ペア全体で同じ方向に動いているかを評価。1つのペアだけ強いのか、全体的に強いのかがわかります

これにより、一時的な強さだけでなく、勢いを伴っていて方向も揃っている通貨を見つけやすいように設計しています。さらにEMA(20/50)のマルチタイムフレーム方向も確認できるため、短期の動きと大きな流れを切り分けながら候補を整理しやすくなっています。

導入すると、トレードの準備がこう変わります

Before ー よくある日常

  • チャートを何枚も開いて「なんとなく動いてる通貨」を探す
  • ドル円やユーロドルだけを見て、他の通貨ペアのチャンスに気づけない
  • 下位足のトレンドだけ見てエントリーし、上位足の方向と合っていなかった
  • 通貨選定に時間がかかり、エントリーの分析に集中しにくい

After ー パネルで確認する日常

  • パネルを見れば「今日はGBPが強く、CHFが弱い」と短時間で把握しやすい
  • 8通貨すべてのランキングが常時表示されるため、見逃しを減らしやすい
  • MTF方向一覧でM15/H1/H4/D1の方向をひと目で確認できる
  • 通貨選定の負担が減り、エントリーポイントの分析に時間を使いやすくなる

おすすめの使い方

本インジは「エントリーシグナルをそのまま出すインジケーター」ではなく、どの通貨ペアに注目するかを整理するための裁量補助ツールです。私自身は、こんな感じで使っています。

1
M15やH1で、今の時間帯に強い通貨・弱い通貨をざっくり把握する
まずはランキングを確認。スコアが高い通貨と低い通貨の組み合わせが、注目候補になります。
2
H4やD1で、大きな流れと逆行していないかを確認する
短期で強くても、上位足と方向が逆だと振り回されやすくなります。時間足を切り替えて確認してみてください。
3
複数の時間足で同じペアが推奨に出ていたら、方向が揃っている候補として注目する
H1でもH4でも同じペアが推奨されていれば、それだけ方向感が一致しているということです。
4
エントリーのタイミングは、ご自身のルール(押し目待ちなど)で判断する
通貨選定はパネルが助けてくれるので、ここからはご自身の戦略に集中できます。

補足: [A]表示はエントリーを確定するシグナルではなく、強弱差やMTF方向、セッションなどの条件が揃っていることを示す情報です。

時間足によって推奨ペアが変わる理由

本インジでは、時間足を変えると推奨ペアが変わることがあります。これは意図的な設計です。

たとえばH1では「今のセッションで勢いのある通貨」、H4やD1では「もう少し大きな流れで強い通貨」が見えるように設計しています。短期の勢いと中長期のトレンドは別物なので、時間足ごとに見える景色が異なるケースもあります。

時間足 見えるもの 推奨ペアの特徴
M15 / H1 当日〜短期の勢い 変わりやすいが、直近の勢いの変化を素早く拾える
H4 数日単位のトレンド 安定しやすく、スイングトレードの候補選定に向いている
D1 週〜月単位の大きな流れ 方向性が安定。中長期の環境認識に使いやすい

複数の時間足で同じペアが推奨に出ていれば、それだけ方向が揃っていると判断できます。こうした設計のため、本インジはトレンドフォロー型のトレードと相性がよいと考えています。

実際の使い方イメージ

-- ある日のトレードシナリオ --

1
15:00 ロンドン時間オープン直後、H1チャートにパネルを表示。
パネルに「GBP(74) vs CHF(28) 推奨: 買い GBPCHF [A]」と表示されています。セッションは「ロンドン」。
2
H4に切り替えて確認。同じくGBPCHFが推奨に出ている。
H1でもH4でも同じペアが推奨されているので、方向感が揃っていると判断できます。
3
GBPCHFのチャートに切り替えて、エントリーポイントを分析。
通貨選定はパネルが助けてくれたので、ここからはご自身のトレードルールに集中できます。
4
翌日、パネルを見ると状況が変化。
USDが最強に入れ替わり。プッシュ通知で変化に気づけていたので、スムーズに次の戦略に移行できます。

このように、パネルを開くだけで「どの通貨が強くてどの通貨が弱いか」「どの時間足で方向が揃っているか」を短時間で把握しやすくなります。裏側で主要28ペアのデータを自動集計し、8通貨の強弱として1画面に整理しています。

下の画像は、パネルの実際の表示例です。上段に推奨ペアと通貨強弱ランキング(8通貨のスコアとバーグラフ)、下段にMTF方向一覧(M15/H1/H4/D1)が表示されます。

▼ パネル全体の表示例(通貨強弱ランキング + MTF方向 + 推奨ペア)

通貨強弱MTF方向パネルの表示例

まず上段のランキングで「最強通貨」と「最弱通貨」を確認します。次に下段のMTF方向で方向の揃い具合をチェック。推奨ペアの品質(A/B/C)も合わせて確認することで、方向性の出ている通貨ペアを短時間で見つけやすくなります。

▼ 複数通貨ペアでの比較表示


複数通貨ペアでの比較表示

パネルの見方

パネルに表示される各項目の意味と活用方法をまとめました。

表示項目 意味 活用方法
通貨強弱ランキング 8通貨(USD, EUR, GBP, JPY, AUD, NZD, CAD, CHF)の相対的な強さを0〜100のスコアで表示します。 スコアが高い通貨を「買い側」、低い通貨を「売り側」の候補として検討する目安にできます。
MTF方向 各通貨の代表ペアについて、M15/H1/H4/D1の4つの時間足のトレンド方向(上昇/下降/横ばい)を表示します。 方向が揃っている通貨はトレンドが出ている可能性が高く、注目の候補になりやすいです。
推奨ペア 最強通貨と最弱通貨の組み合わせから、MTF方向やセッション適合を考慮して選んだ注目ペアを表示します。 「買い GBPCHF [A]」のように表示されます。ランクAが条件が揃っている組み合わせです。エントリーシグナルではなく、注目ペアの参考としてご活用ください。
セッション 現在の市場セッション(東京、ロンドン、ニューヨーク、東京 / ロンドン、ロンドン / ニューヨーク、オフ)を表示します。 セッションに応じて活発な通貨が変わります。重複時間帯は流動性が高まりやすい傾向があります。
勢いマーク(+/-) ランキングの各通貨名の横に表示される「+」は上昇の勢い、「-」は下降の勢いを示します。 スコアが高いだけでなく「+」が付いている通貨は、勢いも伴っている可能性があります。

スコアの目安

スコア範囲 強弱判定 トレードへの示唆
70〜100 強い この通貨を「買い側」の候補として検討してみてください。弱い通貨と組み合わせると方向が揃いやすくなります。
40〜69 中立 明確な方向感が出にくい状態です。この通貨を含むペアは慎重にご判断ください。
0〜39 弱い この通貨を「売り側」の候補として検討してみてください。強い通貨と組み合わせると方向が揃いやすくなります。

マルチタイムフレーム方向一覧

各通貨のM15/H1/H4/D1の方向をひと目で確認できます。EMA(20)とEMA(50)の位置関係で上昇/下降/横ばいを判定し、方向の一致数を表示します。

  • EMA(20) > EMA(50) で差が十分大きければ「上昇」、EMA(20) < EMA(50) で差が十分大きければ「下降」
  • EMA(20)とEMA(50)の差が小さい場合は「横ばい」と判定されます
  • 方向一致数(例: 4/4)が多いほど、複数時間足でトレンドが揃っている状態です

表示例:

通貨 M15 H1 H4 D1 一致
GBP 4/4
CHF 横ばい 3/4
USD 横ばい 2/4

上の例では、GBPが全時間足で上昇(4/4)、CHFが3つの時間足で下落方向(3/4)。GBPCHFのロング(買い)は複数時間足で方向が揃っているため、判断の材料として参考になります。

推奨ペア表示

最強通貨と最弱通貨の組み合わせから、注目すべきペアの候補を自動で提示します。品質評価はA/B/Cの3段階です。

品質 条件の目安 参考にしていただきたいこと
A 強弱差が大きく、MTF方向が揃い、セッションとも適合 条件が揃っている組み合わせです。チャートを開いてエントリーポイントを検討してみてください。
B 3つの条件のうち2つを満たしている 注目に値する組み合わせです。他の条件も確認したうえでご判断ください。
C 最低条件のみ(強弱差が閾値以上) 参考程度にとどめ、別の時間帯や条件の改善を待つのも一つの手です。

強弱差が閾値未満の場合は「推奨: なし」と表示されます。レンジ相場など方向感が出にくい状況では、無理にペアを推奨しない設計になっています。

セッション時間帯表示

現在のセッションをリアルタイムで表示します。通貨強弱とセッションを合わせて見ることで「今の時間帯に動きやすい通貨」を判断する参考にできます。

パネル上の表示 GMT時間帯の目安 特徴
東京 0:00 - 9:00 円関連ペアが動きやすい傾向があります
ロンドン 8:00 - 17:00 欧州通貨が活発になりやすい時間帯です
ニューヨーク 13:00 - 22:00 ドル関連が活発になりやすい時間帯です
東京 / ロンドン 8:00 - 9:00 東京とロンドンの重複時間帯です
ロンドン / ニューヨーク 13:00 - 17:00 流動性が高まりやすい時間帯です
オフ 上記以外 主要セッション外の時間帯です

サーバー世界標準時補正の設定方法

お使いのブローカーの「気配値表示」に表示されるサーバー時刻を確認し、現在のGMT時刻との差を設定してください。

設定例: サーバー時刻が日本時間(GMT+9)より7時間遅い場合、補正値は+2です。夏時間(3月〜11月)の場合は+3に変更してください。セッション表示が実際の時間帯とずれている場合は、この値を見直してください。

通知機能

最強通貨/最弱通貨の入れ替わりが起き、かつ強弱差が設定閾値以上のときに通知します。3種類の通知方法に対応しています。

  • アラート通知 ー MT5のアラートダイアログを表示します。PCの前にいれば気づきやすくなります。
  • プッシュ通知 ー スマートフォンのMT5アプリに通知が届きます。外出中でも変化を把握しやすくなります。
  • メール通知 ー メールで通知が届きます。記録として残したい場合に便利です。

通知はバー確定ベースで判定されるため、ティックごとのノイズによる意図しない通知を抑えやすい設計になっています。また、インジケーター起動直後の初回バーでは通知が発火しないよう制御しています。

こんな方におすすめ / 向いていない方

こんな方におすすめです

  • 複数ペアでトレードされる裁量トレーダーの方
  • 「今日はどのペアに注目すればいいか」に毎日迷われる方
  • トレンドフォロー型で、強い通貨を買い・弱い通貨を売りたいと考えている方
  • 通貨選定にかかる時間を減らしたい方

こんな方には向いていません

  • FX以外(ゴールド、仮想通貨、株価指数)のみトレードされる方
  • 1つの通貨ペアだけに集中してトレードされる方(パネルの情報量が過剰になります)
  • 自動売買や矢印シグナルをお探しの方

パラメータ設定

▼ MT5のパラメータ設定画面

パラメータ設定画面

パネル表示

パネルX位置

デフォルト: 20 | 範囲: 0〜500

パネルの横方向の表示位置です。数値を大きくすると右に移動します。

パネルY位置

デフォルト: 30 | 範囲: 0〜500

パネルの縦方向の表示位置です。数値を大きくすると下に移動します。

文字サイズ

デフォルト: 10 | 範囲: 6〜16

パネル内のテキストの大きさです。パネル全体が自動でリサイズされます。高解像度ディスプレイでは12〜16程度に設定するとパネルが見やすくなります。

詳細表示

デフォルト: false

trueにすると「詳細ページ」で選択した追加情報が表示されます。falseにするとコンパクトなパネルになります。

詳細ページ

デフォルト: 1 | 選択肢: 1 / 2

1 = MTF方向: 8通貨×4時間足の方向一致度を一覧表示。2 = スコア内訳: 上位/下位2通貨のRSI・モメンタム・ブレッドの詳細を表示。

コーナー位置

デフォルト: 左上 | 選択肢: 左上 / 右上 / 左下 / 右下

パネルを表示するチャートの四隅を選択できます。

世界標準時補正

サーバー世界標準時補正

デフォルト: 2 | 範囲: -12〜+14

お使いのブローカーのサーバー時刻とGMT(世界標準時)の差を設定します。セッション時間帯の判定に使用されます。

通知設定

アラート通知 / プッシュ通知 / メール通知

デフォルト: false(すべてOFF)

trueにすると、最強/最弱通貨の入れ替わり時に通知されます。プッシュ通知はMetaQuotes ID、メール通知はSMTP設定が別途必要です。

通知する最小強弱差

デフォルト: 15.0 | 範囲: 0〜100

最強通貨と最弱通貨の強弱差がこの値以上の場合のみ通知します。通知は確定足で判定されるため、ティックごとの変動では発火しません。

よくある質問

Q. パネルが表示されません

A. チャートを開いた直後は、主要28ペアのデータ読み込みに数秒かかります。「データ読込中...」と表示されていれば正常です。30秒以上表示されない場合は、コーナー位置やX/Y位置の設定をデフォルト値(X=20, Y=30)に戻してお試しください。

Q. 「N/A」と表示される通貨があります

A. その通貨に関連するペアのデータが取得できていない状態です。気配値ウィンドウで右クリック → 「全て表示」を選択すると、必要なペアが追加されて解消される場合があります。

Q. 推奨ペアが「なし」のままです

A. 強弱差が閾値未満か、MTF方向の条件を満たしていない場合に表示されます。レンジ相場では、無理に推奨しない設計です。

Q. 時間足を変えると推奨ペアが変わるのですが?

A. これは意図的な設計です。H1では短期の勢い、H4やD1ではより大きな流れが見えるように作っています。複数の時間足で同じペアが推奨に出ていれば、方向が揃っている候補として注目できます。

Q. [A]表示で買ったのに下がりました

A. [A]はエントリーシグナルではなく、「現時点で条件が揃っている候補」を示す参考情報です。エントリーのタイミングは、ご自身のトレードルール(押し目待ち、サポレジ確認など)と組み合わせてご判断ください。

Q. どの通貨ペアのチャートに表示すればいいですか?

A. どの通貨ペアのチャートでも構いません。パネルは常に8通貨すべてを計算しています。1つのチャートに表示すれば十分です。

Q. パネルの文字が小さいです

A. パラメータ「文字サイズ」を12〜16程度に変更してください。パネル全体が自動的に拡大されます。高解像度モニターでは14〜16がおすすめです。

開発者について

統計学を強みとするデータアナリストが設計・開発しています。

一般的な「矢印が出たら売買」型のシグナルインジケーターとは設計思想が異なります。本ツールは通貨選定ダッシュボード。「どの通貨ペアに注目すべきか」を統計的に整理するための裁量補助ツールです。

スコアリングロジックには、RSI(14)の通貨間集計、モメンタム/ブレッド複合スコア、EMA(20/50)のマルチタイムフレーム分析など、データ分析の手法を採用しています。

コンセプト: 「感覚ではなくデータに基づいた通貨選定」

注意事項・免責事項

本インジケーターは通貨選定の裁量補助ツールであり、投資助言を行うものではありません。通貨強弱は相対的な参考値であり、利益を保証するものではありません。推奨ペアはエントリーシグナルではなく、注目すべき通貨ペアの候補情報です。投資判断はご自身の責任で行ってください。本インジケーターの使用によって生じたいかなる損失についても、作者は一切の責任を負いません。動作環境: MetaTrader 5(Build 4000以降推奨)

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