【介入余波】TriParity LiveGAP|21 Triadsの“歪み”をリアルタイム可視化
TriParity LiveGAP(FREE)は、三通貨パリティ(Triangular Parity)AB × BC = AC の理論関係をベースに、理論値(SYN)とLIVE価格の差(GAP)を、21種類のTriadセットで一覧表示するMT5専用インジケーターです。
このツールで分かること
- どのTriadで歪み(GAP)が出ているか(リアルタイム更新)
- 理論レンジ内/外(BAND IN/OUT)
- データの信頼性(Quality OK/WRN/BAD)
「チャートの形」ではなく、レート同士の整合性が崩れている瞬間=歪みを観測するための“モニター”です。
表示項目
- TRIAD:A/B × B/C = A/C の式(例:EURUSD × USDJPY = EURJPY)
- AB/BC/AC:各ペアのLIVE Bid/Ask(spr=スプレッド、age=最終Tickからの秒数)
- SYN Bid/Ask:A/B×B/Cから算出した理論値(スプレッド込みの理論レンジ)
- GAP(pips):LIVE(A/C)と理論値の差
- BAND: IN=理論レンジ内 / OUT=理論レンジ外(歪みが強い可能性)
- Quality:OK=データ健全 / WRN=Tick遅延・スプレッド拡大の可能性 / BAD=欠損などで要注意
BAND=OUT は、AB×BC=AC から導かれる理論レンジ(SYN Bid/Ask)に対して、LIVEのAC価格がレンジ外に出ていることを意味します。
さらに Quality=OK(またはWRNでない) であれば、スプレッド拡大や更新ズレといった“データ要因”よりも、市場側の歪み(GAP)が実際に発生している可能性が高まります。。
おすすめの使い方
- “今日はどこが歪んでいるか”を21Triads横断でざっと観測
- 歪みが出やすい局面(指標、流動性低下、急変動など)でQualityも併せて確認
- 「歪み→回帰」を実戦的に狙う場合は、上位版での判断材料(フィルタ・タイミング)が有効
介入余波Proとの関係
TriParity LiveGAPは、“歪みが存在するか”を観測する入口として設計しました。
一方で、トレードに落とし込むには「その歪みを狙うべきか」「戻り始めをどう捉えるか」などの判断が必要になります。
より踏み込んだ活用に興味がある方は、上位版の介入余波Proも参考にしてください。
注意事項
- 本ツールはインジケーターであり、利益を保証するものではありません。
- スプレッド拡大・Tick更新の非同期・ブローカー仕様により表示が変動することがあります(Quality表示を参考にしてください)。
- MT5環境・口座種別によってはシンボル名(サフィックス等)が異なる場合があります。
まずは無料版で、相場に“確かに存在する歪み”を体感してみてください。
For those using GogoJungle for the first timeEasy 3 steps to use the product!
At GogoJungle, we provide services to enrich your investment life for our members. In addition, product purchases are normally limited to members. Why not register as a member now and make use of GogoJungle!



