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下記注意事項、概要やその他説明を一読の上ダウンロードしてください。
1.逆張りインジの注意事項
1)こちらは完全逆張りインジケーターとなりますので、大底や天井でもサインが出ますが、そのまま一方通行になる場合もありますので、必ずストップロスを設定の上使用することをお勧めします。
2)下落トレンドや上昇トレンドでの突っ込み買いや突っ込み売りを狙っていますが、極力ご自身で上位足でのサポレジを確認し、その近辺での反発を下位足で狙う等の工夫をお勧めします。
3)順張りで入っているポジションの決済の目安として使うのも有効かと思います。
2.インジケータ概要
1)オシレータ既定設定数字により、買われ過ぎや売られ過ぎ時に、4種類の色で分けた矢印が当該ローソク足上下に出現します。
白矢印(頻繁に出現)→黄色矢印→緑色矢印→赤色矢印(たまに出現)
買われ過ぎ、売られ過ぎの度合いにより色が変わります。(赤が最大です)
2)売られ過ぎ買われ過ぎ以外のロジックにより、もう一種類の矢印サインが出現します。(斜め矢印のピンク色や水色矢印)
こちらはあるロジックにより反発の兆しを捉えてから出現するサインになります。
3)使い方
A. 4色矢印のいずれかが出現・確定後の足で、斜め矢印が確定時にエントリー
B. 4色矢印のいずれかが出現・確定した際に、順張りポジの利確
C. 4色矢印のいずれかが出現・確定した際に、サポレジを確認し反発を狙ったエントリー
逆張りなので、深追いは禁物。SLは浅めに設定するのをお勧めします。
※私個人的には逆張りのエントリーは、ほぼほぼ実施しないので上記B)の順張りポジの利確や、A)でのエントリーで使用しています。
4.チャートによる事例(便宜的にドル円、ポンド円の15分/1時間足を使い、説明を記載してます)
1)ドル円15分足
黄色丸印マークが4種類の色矢印箇所、赤色丸印マークは二つ目のロジックで多少の反発を確認した後に出るサインです。✖︎マークは逆張りの完全な失敗箇所(大きく下げ/上げ続ける際は速やかに撤退が必要)
2)ドル円1時間足
上記1)の説明と同様
3)ポンド円15分
説明は同じですが、急落途中での逆張りは失敗
4)ポンド円1時間
5.動作環境
WIndows上でのMT4での動作。その他で状況での動作は確認しておりません。(携帯アプリのMT4では入れられません)
以上
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