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商品概要
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『3本のRCIの向きとCCIの位置に着目』押し目買い・戻り売りを強力サポートするインジケーター【R3CCIzero】ボラティリティフィルター実装
新たに短期RCIに関連する2つのフィルターとボラティリティフィルターを実装。カスタマイズ可能。MT4におけるゴールド(XAUUSD),原油(WTI),日経平均,ダウ平均などにも対応。
¥5,980(税込)
2023年2月14日 お知らせ New!!
短期RCIに関連する2つめのフィルターRCIFilterPlusを実装し【R3CCIzero_Filter_F】を【R3CCIzero_RRF】としました。従来のインジケーター R3CCIzero_XXXXXXXXX.ex4 とあわせて新インジケーター R3CCIzero_RRF_XXXXXXXXX.ex4 をダウンロードすることができます。
2022年11月17日 お知らせ New!!
ボラティリティ(値動き)の小さな相場を避けることを目的として、インジケーター【R3CCIzero_Filter】にATR比を使ったマルチタイムフレーム対応のボラティリティフィルターが実装し【R3CCIzero_Filter_F】としました。あわせてATR比を表示するインジケーター【MTF_ATR_Ratio】が追加されました。これに伴い商品概要説明ページ(本ページ)を大幅に書き直しました。
2022年11月9日 アップロード
2022年10月11日 お知らせ New!!
従来のインジケーターにRCIに関連したフィルターを設けたインジケーター【R3CCIzero_Filter】が新たにリリースされました。
従来のインジケーター R3CCIzero_XXXXXXXXX.ex4 とあわせて新インジケーター R3CCIzero_Filter_XXXXXXXXX.ex4 をダウンロードすることができます。
それにともない、商品概要ページ(本ページ)も修正しました。
さらに【R3CCIzero_Filter】のチャートの例(ドル円1時間足)を準備しました。本ページの下の方に「◆R3CCIzero_Filterのサインの例 2022年10月11日追加」という新たな項目を設けて25枚のチャートを掲載しました。
カスタマイズ可能。アラート機能(メール,サウンド,ダイアログ)およびプッシュ通知機能付き。
2022年9月16日 再アップロード
2022年10月11日 アップロード
※本インジケーターは、【RCIセンサー「R3LDA」】RCI3本ラインの方向がそろったら矢印を表示するインジケーター(https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/17185) のユーザー様の下記のようなご要望もあり作成したインジケーターです。
『【R3LDA】をCCIフィルター付きにして欲しい。』
※リペイントなしのインジケーターです。
※アラート機能(メール,サウンド,ダイアログ)及びプッシュ通知機能が付いています。
※お好みの設定でご利用いただけます。
例えば、ご自身によるパラメーター調整により下図のようなサインを発生させることができます。
サイン発生のロジック、すなわち、「なぜそこで矢印サインが点灯するのか?」を完全に把握した上で利用できる矢印インジケーターということがいえます。
※星印と矢印のコードの設定項目があるので、星印と矢印の色、大きさや表示位置のみならず、形状についても変更することが可能です。
星印と矢印のコードの設定項目があることの利点については、下記の投資ナビ+の記事をご覧下さい。
https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/359/19177
例えば下図のように、星印と矢印の表示を変更することが可能です。
MT4インジケーター【R3CCIzero】
『3本のRCIの向きとCCIの位置に着目』押し目買い・戻り売りを強力サポートするインジケーター
目次
はじめに(本商品に含まれるインジケーター)
概要
設定項目
ATR比を使ったボラティリティフィルターの設定について
ATR比を表示するインジケーター【MTF_ATR_Ratio】について
注意事項
ゴールド(XAUUSD),原油(WTI),日経平均先物,ダウ平均先物などにおけるサインの例
R3CCIzero_Filterのサインの例 2022年10月11日追加
Blacksunのインジケーター(一覧)について
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上段: R3CCIzeroのサイン
中段: RCI3本ライン
下段: CCI
※本インジケーターには、RCIとCCIを表示するインジケーターは同梱されておりませんのでご注意下さい。
(なお、CCIはMT4に標準搭載されております。)
上図では説明の便宜上RCIとCCIを表示しておりますが、実際は本インジケーターを設置してもRCIとCCIは表示されません。
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R3CCIzero_XXXXXXXXX.ex4 の場合(フィルターなし)
R3CCIzero_RRF_XXXXXXXXX.ex4 の場合(フィルターあり)
赤い枠で囲われたボラティリティフィルターに関する設定については後述します。
RCIFilterを使う場合には、RCIFilter = true に設定します。
RCIFilterを使わない場合には、RCIFilter = false に設定します。
RCIFilterPlusを使う場合には、RCIFilterPlus = true に設定します。
RCIFilterPlusを使わない場合には、RCIFilterPlus = false に設定します。
(例えば、RCIの設定が初期値のままの場合、これらのフィルターを使用すると表示されるサインの数が著しく減少します。)
星印や矢印の発生条件に関する設定項目
上図の通り、3本のRCIの期間の設定とCCIの設定をする必要があります。
RCI関連
RCIPeriod1 : 1本目のRCI(短期RCI)の期間 (初期設定では 9)
RCIPeriod2 : 2本目のRCI(中期RCI)の期間 (初期設定では 26)
RCIPeriod3 : 3本目のRCI(長期RCI)の期間 (初期設定では 52)
CCI関連
CCIPeriod : CCIの期間 (初期設定では 14)
星印や矢印の表示位置に関する設定項目
星印や矢印の表示位置がローソク足に近すぎて見にくかったり、逆に遠すぎて場合によっては表示位置が画面外になってしまう場合もあります。これらの印を表示する高さを、下記の設定項目の値を調整することにより、修正することができます。値が大きいほど表示位置はローソク足から離れていきます。
(初期設定では空色の)星印 → SkyBlueStar
(初期設定では空色の)矢印 → SkyBlueArrow
(初期設定では赤色の)星印 → RedStar
(初期設定では赤色の)矢印 → RedArrow
また、下記の項目の値を変更することにより、星印や矢印の形状を変更することができます。
(初期設定では空色の)星印 → Arrowtype1
(初期設定では空色の)矢印 → Arrowtype2
(初期設定では赤色の)星印 → Arrowtype3
(初期設定では赤色の)矢印 → Arrowtype4
なお、星印や矢印あるいはその代わりとして使用できる記号とそれに対応する番号は下表の通りです。
アラートに関する設定項目
UseAlert:
下図のようなアラートダイアログによりサイン発生を知らせる機能を使用する場合には true、使用しない場合には false を選択する。
UseMail:
メールによりサイン発生を知らせる機能を使用する場合には true、使用しない場合には false を選択する。
UseSound:
アラート音によりサイン発生を知らせる機能を使用する場合には true、使用しない場合には false を選択する。
SoundFile:
アラート音に使うサウンドのファイル名を入力する。
UsePush:
プッシュ通知によりサイン発生を知らせる機能を使用する場合には true、使用しない場合には false を選択する。
メールによりサイン発生を知らせる機能を使用する場合のMT4側の設定の一例
ツール → オプション → E-メール
イメージ図
※設定後にMT4を再起動させる必要があるようです。
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上図で赤い枠で囲った項目がATR比を使ったボラティリティフィルターの設定項目となっています。
MTF(マルチタイムフレーム)に対応しています。
ATR_Filter:
ボラティリティフィルターを使用する場合には true、使用しない場合には false を選択する。
TimeFrame:
フィルターに使うATR比を計算するタイムフレームを設定します。
現在のタイムフレームと同じタイムフレームあるいはそれより上位の足(長期の足)を指定することができます。
現在のタイムフレームより下位の足(短期の足)を指定した場合は現在のタイムフレームを指定したことと同じことになります。
上図のNote1~Note4にあるように、TimeFrameの設定項目で指定できる値とタイムフレームとの対応は下記の通りです。例えば、1時間足を指定したい場合には60と入力します。
現在の足: 0
1分足: 1
5分足: 5
15分足: 15
30分足: 30
1時間足: 60
4時間足: 240
日足: 1440
週足: 10080
月足: 43200
ATR_Long_Period:
長期ATRの期間を設定します。
ATR_Short_Period:
短期ATRの期間を設定します。
ATR_Ratio_Level:
ATR比が指定した閾値(ATR_Ratio_Level)より大きい場合のみサインが点灯します。
上記の各設定項目における設定値については、ユーザ様それぞれの手法,通貨ペアやタイムフレーム,その時々における相場状況などに応じてお好みの設定でご利用下さい。
チャート例
ボラティリティフィルターなし
(ATR_Filter = false)
ボラティリティフィルターあり
(ATR_Filter = true, TimeFrame = 0, ATR_Long_Period = 240, ATR_Short_Period = 6, ATR_Ratio_Level = 0.9)
ボラティリティフィルターなし
(ATR_Filter = false)
ボラティリティフィルターあり
(ATR_Filter = true, TimeFrame = 0, ATR_Long_Period = 240, ATR_Short_Period = 6, ATR_Ratio_Level = 0.9)
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サブウィンドウ:MTF_ATR_Ratio
設定項目について
下図の通り、"DLLの使用を許可する" にチェックを入れる必要があります。
本インジケーターは、MTF(マルチタイムフレーム)に対応しています。
TimeFrame:
表示するATR比を計算するタイムフレームを設定します。
現在のタイムフレームあるいはそれより上位の足(長期の足)を指定することができます。
現在のタイムフレームより下位の足(短期の足)を指定した場合は現在のタイムフレームを指定したことと同じことになります。
上図のNote1~Note4にあるように、TimeFrameの設定項目で指定できる値とタイムフレームとの対応は下記の通りです。例えば、1時間足を指定したい場合には60と入力します。
現在の足: 0
1分足: 1
5分足: 5
15分足: 15
30分足: 30
1時間足: 60
4時間足: 240
日足: 1440
週足: 10080
月足: 43200
ATR_Long_Period:
長期ATRの期間を設定します。
ATR_Short_Period:
短期ATRの期間を設定します。
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9. XAUUSD 1時間足
10. WTI 1時間足
11. WTI 1時間足
12. WTI 1時間足
13. 日経平均先物 1時間足
14. 日経平均先物 1時間足
15. ダウ平均先物 1時間足
16. AUDUSD 1時間足
17. USDCAD 1時間足
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◆はじめに(本商品に含まれるインジケーター)
本商品には
R3CCIzero_XXXXXXXXX.ex4
R3CCIzero_RRF_XXXXXXXXX.ex4
(短期RCIに関連する2種類のフィルターとボラティリティフィルターを実装したもの)
MTF_ATR_Ratio_XXXXXXXXX.ex4
ATR比を表示するインジケーター(マルチタイムフレーム対応)
が含まれています。
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◆概要
(1) 下向き矢印について
RCI3本ラインが下向きにそろっていない状態にあるローソク足の次のローソク足でRCI3本ラインの方向が下向きにそろった時に、CCIがゼロラインより下にあるならば、赤色の星印が点灯します。
※RCIFilterを使用している場合には、直前のローソク足における短期RCIの値がゼロより大きい場合のみ赤色の星印が点灯します。
※RCIFilterPlusを使用している場合には、短期RCIが反転したことにより3本のRCIの方向が下向きにそろった場合のみ赤色の星印が点灯します。
そして、あるローソク足の終値レベルで赤色の星印の点灯が確定すると、その次のローソク足の寄り付きと同時に赤色の矢印が点灯します。
(2) 上向き矢印について
RCI3本ラインが上向きにそろっていない状態にあるローソク足の次のローソク足でRCI3本ラインの方向が上向きにそろった時に、CCIがゼロラインより上にあるならば、空色(スカイブルー)の星印が点灯します。
※RCIFilterを使用している場合には、直前のローソク足における短期RCIの値がゼロより小さい場合のみ空色(スカイブルー)の星印が点灯します。
※RCIFilterPlusを使用している場合には、短期RCIが反転したことにより3本のRCIの方向が上向きにそろった場合のみ空色(スカイブルー)の星印が点灯します。
そして、あるローソク足の終値レベルで空色(スカイブルー)の星印の点灯が確定すると、その次のローソク足の寄り付きと同時に空色(スカイブルー)の矢印が点灯します。
上記のように、【R3CCIzero_RRF】においては、RCIFilterとRCIFilterPlusを使うことにより表示されるサインを絞ることができます。
【R3CCIzero_RRF】においては、ボラティリティフィルターを使うことにより表示されるサインを絞ることもできます。これについては後述します。
◆設定項目
下図の通り、"DLLの使用を許可する" にチェックを入れる必要があります。
◆ATR比を使ったボラティリティフィルターの設定について
本商品に含まれるR3CCIzero_RRF_XXXXXXXXX.ex4については、ボラティリティ(値動き)の小さな相場を避けることを目的として、ATR比を使ったマルチタイムフレーム対応のボラティリティフィルターが実装されています。
ボラティリティフィルターを利用する場合、ATR比が指定した閾値(ATR_Ratio_Level)より大きい場合のみサインが点灯します。
ATR比は 短期ATR/長期ATR で定義される値です。
◆ATR比を表示するインジケーター MTF_ATR_Ratio_XXXXXXXX.ex4 について
本商品には、ATR比(短期ATR/長期ATR)を表示するインジケーター MTF_ATR_Ratio_XXXXXXXX.ex4 が付属しています。
チャート例
◆注意事項
※本インジケーターには、RCIとCCIを表示するインジケーターは同梱されておりませんのでご注意下さい。
(なお、CCIはMT4に標準搭載されております。)
※本商品概要ページにおけるチャートには、説明の便宜上、直線や矢印などが書き加えられている場合がありますのでご注意下さい。
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◆ゴールド(XAUUSD),原油(WTI),日経平均先物,ダウ平均先物などにおけるサインの例
8. XAUUSD 1時間足
◆R3CCIzero_Filterのサインの例 2022年10月11日追加
RCIPeriod1 = 9,RCIPeriod2 = 26,RCIPeriod3 = 52,RCIFilter = true
ドル円1時間足
1
◆Blacksunのインジケーター(一覧)について
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Blacksunのインジケーター(一覧)はこちらの投資ナビ+の記事をご覧ください。
https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/articles/33779
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商品概要
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