MA×Stochastic 複合フィルタリングサイン(MT4)
トレンドの「方向」とストキャスの「位置」を融合し、優位性の高いクロスだけを厳選
「どのクロスを信じていいか分からない」という悩みを解決します
移動平均線でダマシをふるい落とし、検証・再現性の高いエントリーポイントを矢印で表示します
Developer Profile
開発者:るなまる | データ分析会社 代表
データアナリスト/FX歴約15年
「MAとストキャスの組み合わせで、最も優位性のあるサインは何か?」をルール化し、再現性の高いトレードを目指して開発しました
※この商品はMT4専用のインジケーター(.ex4)です。MT5ではご利用いただけません
ストキャスティクス運用で直面する課題
ツールの特徴とサイン出現の厳格な条件
サインは、MAの傾きによるトレンドフィルタと、ストキャスの過熱ゾーン判定を同時に満たしたときにのみ発生します
- MA(移動平均線)が上向き
- ストキャスがゴールデンクロス(%Kが%Dを下から上に抜ける)
- ストキャスが20%ライン以下(または指定ゾーン内)でクロス
- MA(移動平均線)が下向き
- ストキャスがデッドクロス(%Kが%Dを上から下に抜ける)
- ストキャスが80%ライン以上(または指定ゾーン内)でクロス
サインは、MAの期間に応じて矢印色を変化させるように設計されています。チャート上で一目で「どのMAの根拠に基づいたサインか」を視覚的に区別でき、マルチタイムフレーム分析の補助としても役立ちます
チャート画面と調整可能なパラメーター
▼ チャート適用例
▼ パラメーター設定画面
すべてのパラメーターは調整可能。ご自身のトレードスタイルに合わせて最適化してください
- MA期間 (100/200など): 長期トレンドの方向性を決めるMAを任意の期間に設定できます
- %K / %D / Slowing (5/3/3): ストキャスティクス自体の反応速度を調整し、サインの頻度をコントロールできます
- Stoch 上ライン/下ライン (80/20): サインを出す「ゾーン」のしきい値を自由に設定できます
- 通知機能 (alert / mail / push):
true設定で、サイン発生時にアラート、メール、スマホ通知が行われ、チャートに張り付く必要がなくなります
開発者のメッセージ: データ分析に基づいたロジック
開発者のるなまるです。データ分析会社の代表として、裁量トレードの「感覚」をルールとツールに落とし込むことをテーマにインジを開発しています
本インジは、自分自身がストキャスのダマシに悩んだ経験から、「MAによるトレンドフィルタ」と「ゾーン条件」を組み合わせることで、再現性の高いエントリーロジックを誰でも利用できるように形にしたものです
自動売買ツールではなく、あなたのエントリー判断をサポートする「確固たる根拠」として、ご活用いただければ幸いです
よくあるご質問(FAQ)
- Q. MT5でも利用できますか?
- A. いいえ、MT4専用(.ex4)です。MT5には対応しておりません
- Q. サインだけを頼りにエントリーしても大丈夫ですか?
- A. 本インジは「条件の可視化」と「見落とし防止」が目的です。必ず環境認識や他のテクニカルと組み合わせ、最終判断はご自身で行ってください
- Q. リペイントはありますか?
- A. いいえ、リペイントは一切ありません。確定足ベースでサインを出すため、過去チャートでの検証も容易です
導入手順(かんたん3ステップ)
- ダウンロードした.ex4ファイルを、MT4の「ファイル」→「データフォルダ」→ MQL4 → Indicatorsフォルダへコピー
- MT4を再起動する
- ナビゲータから本インジをチャートへ適用し、パラメータをお好みに調整
検証しやすい、ノイズを減らしたサインで
短期トレードの精度を向上させましょう
MA×ストキャスの複合ロジックは、あなたのエントリーに確固たる根拠を与えます
【同梱物】
- 本インジケーター(.ex4 形式)








