Axis

チャートに表示される標準の価格および日時は、切りが悪く見づらく感じる方もいるかと思います。 このインジケーターは価格および時間を固定間隔で表示します。 価格については、設定された間隔で表示されます。これにより、足の大きさが一目で分かりやすくなります。 時間は1時間間隔で設定された時刻を３つまで表示できます。下記の図は日本時間、ニューヨーク時間、ロンドン時間の例です。 パラメータ説明 ▼価格軸設定▼ 表示する　　　　　　　　：価格軸の表示・非表示の切替を行います。 間隔【Pips】　　　　　　：価格軸の間隔をピップス値で指定します。 表示位置　　　　　　　　：価格表示の位置を右側からのオフセット値で指定します。 ▼タイムゾーン１設定▼ 表示する　　　　　　　　：時間表示１の表示・非表示の切替を行います。 標準時のUTCオフセット　：時間表示１の時間帯をＵＴＣからのオフセット値を冬時間で指定します。 サマータイム区分　　　　：時間表示１のサマータイム区分を選択します。注１） ▼タイムゾーン２設定▼ 表示する　　　　　　　　：時間表示２の表示・非表示の切替を行います。 標準時のUTCオフセット　：時間表示２の時間帯をＵＴＣからのオフセット値を冬時間で指定します。 サマータイム区分　　　　：時間表示２のサマータイム区分を選択します。注１） ▼タイムゾーン３設定▼ 表示する　　　　　　　　：時間表示３の表示・非表示の切替を行います。 標準時のUTCオフセット　：時間表示３の時間帯をＵＴＣからのオフセット値を冬時間で指定します。 サマータイム区分　　　　：時間表示３のサマータイム区分を選択します。注１） ▼その他設定▼ 表示する足数　　　　　　：どこまで遡って時間軸を表示するかを足数で指定します。注２） 注１）　NON_SECTION,　LONDON_SECTION,　NY_SECTIONから選択します。 注２）　設定値が大きいと処理に時間がかかります。 ※　時間が表示されない場合について、DLLの使用を許可するの項目を確認して下さい。チェックがされていない時はチェックして下さい。 ※　関係の無いオブジェクトを削除してしまう問題を改善しました。