バイナリーCAMPSET

CAMP SETのコンセプト

どんなにすばらしいツールであっても、マーチンなしでは、５８%の壁、１マーチンの場合は78％の壁があることは長くツールを開発されている方やユーザーの方ならおわかりかもしれません。 我々の開発チームでも、ノーマーチンで８０%以上も出るツールも開発してきましたが、どうしてもエントリー回数をとるか勝率をとるか、ドローダウンをいかに最小化するかが悩みでした。 FXでもバイナリーでも、コツコツ勝ってドカンと負けるよりも、４回負けて６回勝つ、もしくは週のトータル、月のトータルでプラスになることが大切だと思います。 資金に余裕のある方、ドローダウンに耐えられる方は、長期バックテストのエビデンスのあるツールを使いどんどんエントリーしていくことも可能でしょう。 しかしどうしてもカーブフィッティングし、おおきくドローダウンして来たときに、精神的に耐えられなくなってしまいます。 そこで、私達は、毎日確実に少しづつ勝ち逃げを基本に、もっと楽しくバイナリーをしよう、あそび感覚でバイナリーを楽しむことができる手法を考えました。名付けて”CAMP SET".　 まるでキャンプにでかけるような感覚で、バイナリーを楽しむことができます。 最初のツールとしてとてもシンプルで楽しいKNIFE(ナイフ）を紹介します。ローソク足はほとんど見ず、あるRSIの形をみつけたときにエントリーしていく手法になります。手法を習得していただくまでの、補助的なサインツールをおつけしています。 きっと複雑なロジックや、複数のインジケーターを組み合わせて編み出したサインツールよりも、シンプルで単純に毎日のバイナリーを楽しんでいただけるでしょう。

ナイフ手法習得補助サインツールのサンプル

●RSIのある形を探すだけのシンプルでわかりやすい手法 ●補助サインツールが手法に類似したRSIの形を判断してくれます。 マニュアルに従って、回避ポイントを外しながら、 サイン通りにエントリーできます。 （補助サインツールは、リペイントは一切いたしません。）

●手法に慣れてくると、サインが出ていないポイントでも、たくさんエントリーポイントがわかるようになります。

●明確なマニュアル、 ●エントリーポイントの説明 ●回避ポイント説明 ●分散エントリー方法 ●クイズ方式でエントリーポイントを探す方法を解説

LINE登録で、レビューの報告を頂いた方に2つ目のツールをプレゼント！！！！！

サイン通りエントリーしていくだけの、TARPツールをプレゼント！！！サイン数は少ないものの、たまに出るサインはとても強力！！今後楽しいツールが追加されるなか、2つ目のツールを是非ゲットしてください！

Q&A

Q:初心者でもわかりますか。 A:回避ポイントを避けながら、特殊なRSIの形を探すだけですので、とてもわかりやすいです。 Q:通貨ペアは１７種類対応ですか？ ナイフ・ツールは９ペア、タープツールは４ペアを推奨しています。 Q:サインツールはリペイントしますか。 A：サインツールはリペイントいたしません。裁量向けに回避ポイントやトレンド把握のために、色で判断するボリンジャーバンドは少しリペイントします。削除していただけます。 Q：エントリー回数はどれくらいありますか？ A:サインツールのサインはその日の相場によって多いときも少ないときもあります。平均して推奨通貨全体で、２０回程度ですが、手法による裁量ポイントはその倍以上あります。 Q：マーチンゲールは必要ですか？ A:マーチンなし、または、最大１マーチンまでを推奨しています。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ある月の連続した１０日間サンプルとして

この手法に関しては、バックテストを取るのが難しいため、勝率の高かった日のみ切り取ったようにならないよう ランダムに10日間を選び、マニュアル通りの裁量ポイントとサインの出ているポイントをサンプルとして掲載いたします。 XX年X月10日間（日付を申し上げると、手法を公開してしまうことになりますので、伏せさせていただきます。） 日本時間午前８時から、深夜３時まで 黄色：1発勝ち オレンジ：１マーチン勝ち 青：マニュアルによる回避ポイント 赤：マーチン負け ------------------------------------------------------------------- EURJPY１日目 この日は手法の形のとても少ない日でした。 無理にポジポジ病にならないのも、この手法によいところです。 ナイフ　１発勝ち　　２ 　　　　マーチン勝ち１ タープ　１発勝ち　　１ ------------------------------------------------------------------- EURJPY2日目 この日も手法の形のとても少ない日でした。 ナイフ　１発勝ち　　２ タープ　１発勝ち　　１ 　　　　マーチン勝ち１ ------------------------------------------------------------------- EURJPY3日目 ナイフ　１発勝ち　　３ 　　　　マーチン勝ち２ タープ　１発勝ち　　２ 　　　　マーチン勝ち１ ------------------------------------------------------------------- EURJPY4日目 回避ポイントが１回ありました、負けを回避しています。（水色） ナイフ　１発勝ち　　3 　　　　マーチン勝ち２ 　　　　回避ポイント１ タープ　１発勝ち　　２ 　　　　マーチン勝ち１ ------------------------------------------------------------------- EURJPY5日目 １回負けを拾ってしまいました。ボリバンのスクイーズからエキスパンション、しかも坊主陽線であとから考えれば危険でした。 RSIの形がきれいだったため、エントリー、負けても納得がいきます。 ナイフ　１発勝ち　　６ 　　　　マーチン勝ち２ 　　　　マーチン負け１ タープ　なし ------------------------------------------------------------------- EURJPY6日目 この日は手法の形のとても少ない日でした。 相場は安定しているものの、ダラダラと同じ方向のローソク足が続きました。 ナイフ　１発勝ち　　２ 　　　　回避ポイント２（エントリーなし） 　　　　マーチン負け１ タープ　なし ------------------------------------------------------------------- EURJPY7日目 ナイフ　１発勝ち　　３ 　　　　マーチン勝ち２ 　　　　回避ポイント１（エントリーなし） タープ　１発勝ち　　１ 　　　　マーチン勝ち１ ------------------------------------------------------------------- EURJPY8日目 ナイフ　１発勝ち　　3 　　　　マーチン勝ち１ 　　　　回避ポイント１ タープ　マーチン勝ち１ ------------------------------------------------------------------- EURJPY9日目 値動きが少なく、ダラダラと続く相場でしたが、形はよくて、エントリーしたくなるポイントでも、グッとがまんして 回避する場面が多い相場でした。 ナイフ　１発勝ち　　２ 　　　　回避ポイント４ タープ　１発勝ち　　１ ------------------------------------------------------------------- EURJPY10日目 ずっと値動きの無い相場で、ローソク足が細かすぎました。本来ならこの様な日はエントリーを避けたいところです。 ナイフ　１発勝ち　　４ 　　　　マーチン勝ち３ 　　　　回避ポイント１ タープ　なし このように、エントリー数は多い日も少ない日もありますが、ずっとPCの前に張り付いているわけにもいかないとおもいます。 １つのペアでこの程度のエントリー数はありますので、９ペアですとかなりの数にはなります。 午前中は会社勤めの方でも、一日1,2時間とれれば、十分なエントリー数が望めると思います。 この10日間サンプルはイイトコドリしようとしたわけではありませんが、たまたま負けは1回のみになっています。 これは、手法に慣れて回避ポイントを把握しているからです。 もちろん回避ポイントを把握していても、負けてしまう相場もあります。 エントリー回数を多くせず、かならず４．５本で勝ち逃げを守っていれば、週、月単位での期待値は高まります。 ラインコミュニティでのグループディスカッションも予定していますので、じっくり取り組める手法だと思います。