エンベロープにロウソク足が当たった時に自動的にサインを表示するインジケーター

 

こんな方にオススメのインジケーター

  こんにちは、本日もバイナリーオプション用のインジケーターの無料配布のご案内です！ もちろん全て当社オリジナル制作のインジケーターになっております(^^) 本日ご紹介するのは「Reverse_Envelope」という名のバイナリーオプション用インジケーター。 エンベロープにロウソク足がタッチした際にアラートを鳴らし、逆張りした時の結果をマルバツで結果として残してくれるというものです。   エンベロープって実際有効なの？ と気になる方も多いのではないでしょうか。 そんなときはこのサインツールにて実際の反応率をお確かめください！ リアルな数字でタッチ回数と勝率が出ますので、エンベロープを使ったノウハウをお持ちの方はかなり参考になるかと思いますよ(^^) では、具体的に内容を見ていきましょう！  

エンベロープとは一体なに？

エンベロープとは、移動平均線から上下に一定に乖離させた線のことで、

価格が移動平均線から、どの程度離れたかを見るために用います。

よくある使い方としては、エンベロープの上側と下側の線のタッチなどで売買に用いたり、

サポートライン、レジスタンスラインの目安として使ったりします。

これは、移動平均線からある程度乖離した価格は、

移動平均線へ回帰されるという考えからきています。

 

逆張りで同じように使うものには

「ボリンジャーバンド」がありますが、

ボリンジャーバンドは価格によってエクスパンションしたりスクイーズしたりします。

 

ただ、エンベロープはそういった収縮はなく、

単純に、中心ラインの25日移動平均線に平行線が引かれたものとなります。

 

Reverse_Envelopeの内容説明

  こちらがインジケーター挿入後の画面になります。 ※エンベロープは当インジでは表示されません。 ご自身でチャートに入れていただければと思います。 指定した偏差のエンベロープにロウソク足が当たった瞬間にサインとアラートが出るようになっています。 確定足ベースではなく、リアルタイムで出ます。 では、勝率計算はどのようにしているか？ということですが、エンベロープの価格がエントリー価格になっています。 なので、裁量で見るときはエンベロープを任意で超えた段階でエントリーしても構いません。 勝率計算自体はエンベロープに合わせて行っています。 また、マーチンも最大で二回まで設定できるようにしています。 不要な方は０にしていただき、マーチン後の勝率も見たい方は設定いただければと思います。

Reverse_Envelopeのパラメーターの設定、使用方法

  では、次にReverse_Envelopeの設定内容を見ていきましょう！ こちらが設定可能内容になります。 順番に見ていきましょう。

勝率ラベルの大きさ

  右上の勝率表示の大きさを自由に変更できます。

判定本数

  何本後の足で判定するかを選べます。その足の終値での判定になります。

MA期間

  エンベロープのMA期間を入力します。

種類

  エンベロープのMA種類を選択します。

偏差

  エンベロープのサインに使用する偏差を入力します。

マーチン回数

  ０〜２回でお好みで選んでいただけます。

マーチンサウンドファイル名

  マーチンの時だけサインの音を変更することが可能です。ただし、その音源のファイルはwav形式で、MT4ファイルの「Sounds」フォルダに入っている必要があります。

エンベロープ逆張りサインツールまとめ

  本日はバイナリーオプションで使用可能なエンベロープにタッチで逆張りした時の勝率を検証するインジケーターのご紹介でした。 また、検証だけでなく、実際にサインとアラートも出ますので、リアルタイムで使用することも可能です。 ボリンジャーバンドとエンベロープでの反応の違いなどを見てみても面白いかもしれませんね。 是非ご活用ください。

注意点

  ❶ダウンロードしたインジケータによって起きたいかなる不都合に対しても当方では何ら責任を負いません。 ❷プログラム改変等についてのお問い合わせは一切お受けしていません。 ❸このインジケーターは素人が個人的に使用する目的で作ったものです。不具合の起きる可能性があることを承知の上、ご利用ください。 以上に同意の上、ご使用ください。 ありがとうございました。