こんにちは!株トークの坂口です。
今週の東京株式市場の展望をテキストで解説いたします。
Kaplan Open to Shifting View on Taper If Delta Curbs Recovery (yahoo.com)
フォルクスワーゲンにも半導体不足の一撃、世界最大の工場で減産へ - Bloomberg
重工3社、2期ぶり黒字 純現金収支、今期合計 車部品が回復/資金効率改善 コロナ前水準には届かず :日本経済新聞 (nikkei.com)
8月20日・21時半からの緊急セミナー
香港・ハンセン、日本・Nikkei、米国・ダウとナスのチャートを比較、マーケットの今を解説しています。
23日寄り前のライブ放送・解説のURLを送付いたします。
8月23日週、8月23日の動画 23日週、23日のマーケット展望、ライブ放送
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今週の東京株式市場は、これまでの懸念材料を織り込んでいく展開、まずは底入れムードが東京市場のメインストリートとなりそうだ。
先週末のNY株式市場は主要3指数揃って上昇、取引序盤からポジションフラットを意識した買いが優勢、アジアと欧州時間で警戒されていた要素を吹っ飛ばしている。
そこに、タカ派のカプラン・ダラス連銀総裁のハト派に傾くような発言が出て、買い方は勢いを加速させ、ダウ工業株指数は35000ドルを回復した。
週末らしいショートカバー、それまでのネガティブなムードをニュートラルに巻き戻した感は否めずも、カプラントークで買い安心感が広がった。
テスラモーターズのマスク砲も炸裂、同社のパフォーマンスは限定的もナスダックに買い需要が出るに好都合なイベントドリブンと化し、テクノロジーも息を吹き返した。
ポジティブ要素だらけで見事に週末の幕引きを迎え、今週はジャクソンホールでの経済シンポジウムが開かれるが、波乱含みな展開に発展することはなさそうだ。
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