MACDのゴールデンクロス × ダイバージェンス お得なセット
スキャル・デイトレで迷いがちな「入るタイミング」と「相場の地合い」を同時に可視化。
矢印サイン(GC/DC)と、ダイバ/ヒドゥンダイバのライン描画を組み合わせ、再現性の高いルール化を後押しします。
■ エントリーのタイミングが定まらない/■ ダマシを減らしたい/■ 地合いの転換・継続を早く掴みたい
どれかに当てはまる方は、本セットが役立ちます。
A. MACDゴールデンクロスで矢印表示(交差角度フィルタ)
※動画のパラメータはデフォルト設定です。
パラメーター
- Fast EMA Period:12(日)
- EMA Period:26(日)
- Signal SMA Period:9(日)
- 矢印表示位置調整(交差角度):交差の深さを閾値化
- arrow表示位置:サインの高さ(ローソクと重なる場合は調整)
- alert / mail / push:アラート音・メール送信・スマホPushをON/OFF
補足:交差角度(山・谷の深さ)が大きいほど一般に信頼度が上がる傾向。ブローカーにより桁仕様が異なるため、口座に合わせた微調整が有効です。
サイン判定ロジック
ゴールデンクロス(上矢印):
- 現在のMACD < 0
- 現在のMACD > 現在のSignal
- 一つ前のMACD < 一つ前のSignal
- |現在のMACD| ≥ 設定した交差角度の閾値
デッドクロス(下矢印):
- 現在のMACD > 0
- 現在のMACD < 現在のSignal
- 一つ前のMACD > 一つ前のSignal
- |現在のMACD| ≥ 設定した交差角度の閾値
基本はGCで買い/DCで売り。レンジ気味の局面では角度閾値を上げるとダマシ低減に有効です。
B. MACDのダイバージェンス&ヒドゥンダイバを自動描画
パラメーター
- Fast EMA Period / Slow EMA Period / Signal SMA Period
- subwindowライン表示:サブウィンドウにライン描画(true/false)
- chartwindowlineライン表示:チャート上にライン描画(true/false)
- sub_lineの太さ / chart_lineの太さ:1〜5で調整
検出ルール:ダイバージェンス(転換示唆)は実線、ヒドゥンダイバ(継続示唆)は点線で描画します。
使い方と判定の見方
ダイバージェンス:価格は高値更新(or 安値更新)なのに、MACDは逆行。転換の手掛かり。
ヒドゥンダイバ:価格は押し戻し(戻り・押し)が出たが、MACDはトレンド方向を支持。継続の手掛かり。
通常チャートでは見落としがちな逆行を、自動ラインで明確化。発生後は転換・継続のシナリオを素早く構築できます。
併用フロー(推奨)
- 地合い確認:ダイバ=転換警戒/ヒドゥンダイバ=継続優勢。
- タイミング:地合いに沿ってGC/DCの矢印サインで実行タイミングを決定。
- フィルタリング:交差角度の閾値を相場の荒れ具合に応じて調整。
同梱物
- MACDゴールデンクロスで矢印表示するインジケーター(.ex4)
- MACDダイバージェンス(+ヒドゥンダイバ)でライン表示するインジケーター(.ex4)
注意事項:本インジケーターはシグナルを提示しますが、必ずしも示唆方向へ価格が進むとは限りません。本インジの使用により生じた不利益については一切の責任を負いかねます。商品の特性上、原則返品・キャンセル不可です。
ご覧いただきありがとうございます。
優位性のあるトレード運用にお役立てください。
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