【MT5】OKM-Grid

本製品はMT5向けEAとなりますのでご注意ください。

MT4バージョンはこちらにご用意しております。

  【概要】

• 相場の押し目、戻り特性を活かした安定型グリッドEA 
• 低ドローダウン（13年超の最大ドローダウン110997.61円）
• マイナススワップ低減機能搭載！
• 通貨ペア制限なし
• 情報表示パネル付き
• スプレッドフィルター搭載
• 緊急時停止機能付き

回帰性の高い通貨ペアであるAUDCADに対して相場の特性である押し目、戻りを活かしたグリッドトレードを行います。 相場の行き過ぎを見極めてエントリーすることで13年超のバックテストにおいて最大のドローダウンが110998円（初期ロット0.01）という極めて低ドローダウンなEAとなっています。 極限までドローダウンを抑え、時間を味方につけたコツコツ運用を行う汎用性の高いマーチングリッドシステムです。 スプレッドフィルター搭載により、不利な価格でのエントリーを防ぎ、回転率向上とドローダウンの低減を行います。 通貨ペア制限はないため運用者様の好みでEURGBPやUSDCADなどの他の通貨ペアを追加したり、リスク選好型の短期運用向け設定で攻めのトレードを行うなど好みに合わせた幅広い運用が可能です。

【パラメーター解説】

基本設定 - lots_size 複利設定が無効の場合のロットサイズです。 - AutoMM 複利有効可否設定です。 - RiskPercent 複利係数です。有効にする場合は本番稼働の前にバックテストを行ってください。 - comment 注文に表示されるコメントです。 - magic マジックナンバーです。

グリッド設定 - GridTakeProfitPips グリッドに対する利確値（pips）です。 - GridStopLosstPips グリッドに対する損切値（pips）です。 - GridIntervalPips グリッドのポジション間隔（pips）です。

ATRグリッド設定

- EnableATRGridInterval　ATRを使用してグリッドの間隔を動的に調整するかどうかの設定です。 - ATRPeriod　ATRの計算期間です。 - ATRMultiplier　ATRグリッド間隔の乗数です。 - ATRGridIntervalMinPips　ATRを使用する場合の最小グリッド間隔（pips）です。 - ATRGridIntervalMaxPips　ATRを使用する場合の最大グリッド間隔（pips）です。

スプレッドフィルター - MaxSpreadPips スプレッドフィルターしきい値です。この値よりスプレッドが大きい状況では、新規注文を行いません。 マーチンゲール設定 - MathPowBaseValue ポジション数がPosiNumForMathPowBaseValue2未満の場合のマーチン倍率です。 - PosiNumForMathPowBaseValue2 マーチン倍率がMathPowBaseValue2に切り替わるポジション数です。 - MathPowBaseValue2 ポジション数がPosiNumForMathPowBaseValue2以上の場合のマーチン倍率です。 - MaxPositionNum 最大ポジション数設定です。このしきい値を超えた追加でポジションを取りません。 ブレークイーブン設定 - BreakEvenLevel ブレークイーブンを実行するポジション数です。このしきい値よりポジション数が多くなった場合に利確値をBreakEvenPipsに変更します。 - BreakEvenPips ブレークイーブンを実行する際の利確値（pips）です。 MFIナンピンフィルター - EableMFIForNanpin MFIを使用してナンピン（追加ポジション）のエントリーを判断するかどうかの設定です。 - MFITimeframe MFI計算に使用する時間枠です。 - MFIPeriod MFI計算の期間です。 - MFIoversoldLevel MFIのオーバーソールド（売られ過ぎ）レベルです。 - MFIoverboughtLevel MFIのオーバーボート（買われ過ぎ）レベルです。 - DynamicentryThresholdTimeframe MFI計算に使用する時間枠です。 強制決済設定 - EnableForceStopAccountLoss 含み損がしきい値を超えた場合に全てのポジションを決済するかどうかの設定です。 - UsePercentForStopLossCalc 強制決済の計算方法を、残高に対する割合で行うかどうかの設定です。無効な場合は含み損の金額で判断します。 - ForceStopAccountLossPercent 割合で全決済を行う場合の含み損のしきい値（残高に対しての含み損額の％）です。 - ForceStopAccountLossYen 含み損の金額で全決済を行う場合の含み損のしきい値です。 エントリー制御 - AllowBuy 買いエントリーを行うかどうかの設定です。 - AllowSell 売りエントリーを行うかどうかの設定です。 - StopNewEntry ポジションが全て決済された場合に、新規エントリーを行うかどうかの設定です。 - UseMarketOrder 利益確定に成行注文を使用するかどうかの設定です。無効の場合には指値注文を使用します。 - AlwaysEntryMode 常時エントリーモードを有効にするかどうかの設定です。有効な場合ポジションがなければ新規エントリーします。 スワップ回避設定 - AvoidWednesdaySwap スワップポイントの高い水曜日にポジションを避けるかどうかの設定です。 - RolloverRestrictionHours スワップポイントの影響を避けるためのロールオーバー制限時間です。この時間前からエントリーを控えます。 - RolloverRestrictionWednesdayOnly ロールオーバー制限を水曜日のみに適用するかどうかの設定です。無効の場合には、水曜日以外も制限対象とします。 ADXトレンドフィルター - EnableADXTrendFilter ADXを使用してトレンド状況でのエントリーを制限するかどうかの設定です。 - ADXTimeFrame ADX計算に使用する時間枠です。 - ADXperiod ADX計算の期間です。 - ADXthreshold ADXのしきい値です。この値以上の場合はトレンド相場と判断してエントリーを制限します

 【注意事項】 ・本番環境でのスプレッドストレスを考慮して設計されていますが、機能を十分に発揮するため、AUDCADの場合、スプレッドが3.0pipsを超えないことをご確認ください。

  【免責事項】 検証結果は全て過去のデータに基づいものであり、将来の利益が保証されたソフトウェアではございません。 本ソフトウェアの稼働による如何なる損失およびそれに付随する事象についも責任を負いかねます。 ソフトウェアを使用を開始した時点で、使用者の全自己責任において運用することに同意したものとみなします。

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最後までご覧いただきありがとうございます。 本EAにご関心をお寄せいただき、心より感謝いたします。 運用の安定性・分散性をさらに高めたい方へ、下記EA・ツールもぜひご検討ください。 組み合わせることで、より堅牢なポートフォリオ構築が可能です。 ■ MT5 PowerOfBunシリーズ（アノマリースキャルピングEA） ・USDJPY版：王道のドル円ロジックで堅実な収益を狙う ・EURJPY版：ユーロ円の独自挙動を活かした分散運用 ・CHFJPY版：リスクリワード良好な高期待利得モデル ■ MT5 OKM-Grid 相場の押し目戻りを狙い打つ長期安定型グリッドシステム。 多数の開放パラメーターにより市場環境の変化に対応し、最適なリスクコントロールを実現可能。 ■ MT5 BC-Grid コツコツと利益を積み上げる４バンド構成の汎用グリッドシステム。 安定運用派の定番モデル。

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