MIDY（ミディ） MT5

過去10年間で優位性を確認した特定の時間に取引をするロジックです。 時間だけでなくMAとの乖離やRSIなどを用いて利益を取り損なわないロングのみのロジックとなっております。

特に勝率の高いゴトー日にロット倍率を上げる機能や、口座残高に合わせて階段式にロットを上げていくステップロットを採用。

10年間のバックテストで1400回程度の取引回数があるので、バックテストデータの信頼性も高いかと思います。

ステップロットのポテンシャルをぜひご確認ください。 【バックテストについて】

MT5のバックテストにて、1分足OHLC（1分足データ利用）とリアルティック（実際の口座のリアルティックデータ利用）で実施していますが、多くのFX会社ではリアルティックデータを提供している期間が2020年の後半あたりからで、長期のバックテストが取れない為、2014～2024については1分足OHLCを利用しています。

USDJPY 2021～2024の1分足OHLCとリアルティックでの比較用のバックテスト結果を掲載しておきますので、どのような差があるか比較してみてください。

【USDJPY 1分足OHLC 2014/6/15～2024/6/15 ステップロット=オン,デフォルト設定】

【USDJPY 1分足OHLC 2014/6/15～2024/6/15 ステップロット=オン,利益重視設定】

【USDJPY 1分足OHLC 2014/6/15～2024/6/15 ステップロット=オフ】

【USDJPY 1分足OHLC 2021/6/15～2024/6/15 ステップロット=オフ】比較用1

【USDJPY リアルティック 2021/6/15～2024/6/15 ステップロット=オフ】比較用2

【EURJPY 1分足OHLC 2014/6/15～2024/6/15 ステップロット=オフ,デフォルト設定】

【GBPJPY 1分足OHLC 2014/6/15～2024/6/15 ステップロット=オフ,デフォルト設定】

【バージョンv6.0での改善点】

①パラメータを調整しました。

②パラメータをすべて解放しました。

世界経済が激しく変化する中、未来の相場を予想することは非常に困難な為、ユーザ様にオリジナルの設定で運用していただけるように、すべてのパラメータを解放しました。

【バージョンv5.1での改善点】

①ロット確認のメッセージボックスが再起動の妨げになるとのご指摘を受けてアラート表示に変更しました。

②ロット上限の設定値が、ゴトー日のロット倍率に反映されていなかったバグを修正いたしました。

【バージョンv5.0での改善点】 ①2023/12にドローダウンがありました。このような時のメンタルリスクを回避する為に勝率の低くなる月後半に取引を制限するフィルターを追加（デフォルトは20。設定日以降は取引しません。変更可）

② ①とは逆に勝率の高いゴトー日についてはロット倍率を上げる設定を組み込みました。 1倍で通常日と同じ。デフォルトは4倍設定となります。 ③売買ロジックだけではなく運用面（ロット管理等）も重要であることを再認識し、ステップロットを取り入れました。 これにより、ハイリスクにならないようにロットを上げていく事が可能となりました。 ※残高によってロットが可変します、設定には十分ご注意ください。バックテストはデフォルト設定となります。ステップロットはオフにすることもできます。 計算例）残高40万円÷基準値10万円×ステップ幅0.03lot×ステップ倍率1 = 0.12lot ④内部的な変更ですが、米休場日について数年後までの日にちを配列でプログラム内に格納していましたが、直接MT5で経済指標カレンダーを取得する方式に変更しました。