Geeeks

【EAの運用について】

EA購入後は一定期間デモ口座での運用後に本口座での運用を推奨しております。

【Geeeksについて】

GeeeksはUSDJPY/15Mに対応したEAとなります。 

シンプルな設定でEAに慣れていない方でも簡単に利用を開始することができます。

最大99ポジション保有可能（初期設定では最大10ポジション）、long方向のみへエントリーを行います。

Geeeksは独自のロジックに従い、long方向へ中期トレンドが発生したと判定した場合にエントリーを行います。

トレンドに逆らわないので安定した成績を得やすいロジックとなっております。

手仕舞いは基本的に利益が出ている状態で行うように設定しておりますので、損切りをしたくない方向けのEAとなっております。（売買のタイミングによっては損失が発生する場合もあります）   

利益確定は任意の内部ロジックによって行いますが、任意でテイクプロフィット値（利益確定）を設定・変更することもできます。

損切り（ロスカット）は初期設定ではオフとなっていますが、任意でオンオフ・ロスカット値設定できるようにしておりますのでご活用ください。 （パラメータ設定参照）

【Lotsについて】

当EAは初期設定では１トレードあたりの取引量は0.1Lotsとなっております。

最大10ポジションまで保有するため（初期設定時）、標準では最大1Lotsまで保有することとなります。

取引量を制限したい場合は「ポジション数」または「Lots」のパラメータを変更してください。

【最適化検証期間について】

Geeeksは2017～2022年の期間を使用して最適化を行っています。

直近の相場（2022年時点）をもとにロジックを設定しているため、相場傾向に適したトレードを行えることが期待できます。

【対応通貨・時間足について】

当EAはUSDJPY,/15分足専用のＥＡとなっています。

上記のチャートでのみ使用してください。

【公式運用との成績の乖離について】

当ＥＡは両建てをしない設定になっているので、ポジションを保有している場合逆方向のシグナルが発生してもポジションを保有しません（両建ての禁止）

公式運用と成績を完全に一致させたい場合は、公式運用がポジションを保有していない状態でＥＡを開始する必要があります。

公式運用と一致させないと期待値が低くなる訳ではありませんので、すぐ運用開始していただいても何も問題はございません。

【マジックナンバーついて】

当EAは最大で99ポジション保有可能となっていますが、各ポジション毎に異なったマジックナンバーが付けられます。

任意で設定した「基本マジックナンバー」の末尾に各ポジション毎のナンバーが振られ区別化されています。（各設定パラメータ解説欄参照）

※EAで複数のマジックナンバーが内蔵されている点にご注意ください

【各設定パラメータ解説】

基本マジックナンバー　＝　各ポジションの基本となるマジックナンバーです。マジックナンバーは各ポジション毎に変わり、末尾に1～99までのナンバーが振られ、最大99ポジション分のマジックナンバーが存在します（例）基本マジックナンバー「123」の場合：１ポジション目「12301」、２ポジション目「12302」、３ポジション目「12303」.....

オーダーコメント　＝　各注文時のコメント欄に表示されるコメントです。標準ではＥＡ名となっております。任意の文字列に変更することができます。

Lots(MAX:50.0)　＝　ロット数

最大ポジション(MAX:99）＝　当EAで保有可能なポジション数。最大1～99の間に任意の値を入力

テイクプロフィット（trueでオン）＝　テイクプロフィットのオンオフを行います。

テイクプロフィット(pips）＝　テイクプロフィットがオンになっている場合に、その基準となるpips数を入力します。複数ポジションをもっている場合は全ポジションの合計が基準に達しているかを判定します。（テイクプロフィットがオフの場合は入力された値は無効となります）

ロスカット（trueでオン）＝ロスカットのオンオフを行います。

ロスカットpips（マイナス表記）＝　ロスカットがオンになっている場合に、その基準となるpips数を入力します。複数ポジションをもっている場合は全ポジションの合計が基準に達しているかを判定します。（ロスカットがオフの場合は入力された値は無効となります）

最大スプレッド(Point)　＝　エントリーを行う際に一定以上のスプレッドがある場合にエントリーを中断します。ポイント単位（pipsより１桁下の最小単位）で入力します。