勝ち馬EA

～勝ち馬EA～ このEAは、 EURUSD5分足で稼働する、

高勝率型のEAとなります。

EA選びは、

「勝ち馬」を選ぶことに似ている面があるように思います。

勝ち馬を選ぶことさえできれば、

あとは、放っておくだけで、勝手に資産が増えていく。

これが、EAの最も強い面であると思います。

以下に、このEAの特徴的な機能を、

ご紹介していきます。

1.【トレード頻度の調整機能】

このEAでは、

「boost＝1」のパラメータを調整することで、

トレード頻度を変化させることができ、

高勝率　⇒　高頻度（高収益）の、

いずれでも稼働できる状態としてあります。

具体的には、

2005年から2022年までのトレードで、

boost値を「-1」～「6」まで変化させたとき、

下記のような性能となります。

デフォルトの「boost=1」では、

⇒『PF2.2、1600トレード、収益8100ドル』となり、

「boost＝6」では、

⇒『PF1.7、3400トレード、収益13100ドル』となっています。

このように、

「希望する収益性、トレード頻度、PF」という部分を、

ご利用者様の望む形に設定して稼動できる、

という点が、このEAの特徴の１つとなっています。

2.【トレードスタイル】

このEAでは、

サーバー時間の「0時台」を除く、ほぼ24時間、

トレードを行います。

また、トレードロジックとしては、

『長期順張り×短期逆張り』であり、

投資の王道といわれる、

「押し目買い」「戻り売り」を徹底するトレードスタイルとなります。

下記に、実際のトレードの様子を掲載します。

（左側が「戻り売り」でトレードしているところ、

　右側が「押し目買い」でトレードしているところです。

　また、下にある収益グラフは、

　2005年～2022/6/15現在まで　の、

　フォワードテスト期間を含めた収益グラフとなっています）

＜(1)「Boost=1」でのトレードの様子（※下：2005年～2022/6/15現在の収益フラフ）＞

また、「Boost=6」とした場合には、

下記のようなトレード状態と、収益グラフとなってきます。

＜(2)「Boost=6」でのトレードの様子（※下：2005年～2022/6/15現在の収益フラフ）＞

以上のように、

「Boost=1」と「Boost=6」のいずれであっても、

収益グラフがきれいな右肩上がりとなっており、

どちらの状態での稼動でも、

十分、良好な成績を期待できることがおわかりいただけるかと思います。

3.【まとめ】

以上のとおり、

このEAは「勝ち馬EA」と命名しましたが、

『トレード頻度を抑えて、勝率が高い状態(Boost=1)』や、

『トレード頻度を増やして、収益性の高い状態(Boost=6)』など、

利用者様の好みに応じた「勝ち馬スタイル」で、利用していただくことが可能です。

100％勝つ、ということを保証できるものはありませんが、

実際にEAを稼働しながら、トレードを増やしたり、減らしたり、と、

自由自在に調整していただきながら、

収益の増加を狙っていただけるEAになっているものと思います。

ぜひ、この「勝ち馬EA」を、

資産増加のためのツールとして、有効にご利用いただければと思います。

ねこ博士