Head Wing neo

取引通貨：EURJPY推奨 （GBPJPY,GBPUSD,EURUSDも可能） 取引スタイル：トレンドフォロー、変則逆マーチンゲール 取引時間軸：EA内でマルチタイムフレーム処理している為フリー Ver.1.05からの変更点：ロットの増え方が、0.01→0.01→0.02　改め0.01→0.02→0.03 オーダー保有期間が短縮され、利益獲得機会が増えました。 ■ロジックの特徴 1.相場の状況によってサインが出れば買いか売りのエントリーをします。 2.価格が利益が出る方向に推移すれば順張りで一定間隔（30pips）の追加エントリーしていき、もし途中で反転しスタート価格より損失方向に超えていった場合には逆方向に一定間隔の追加エントリーしていきます。 3.ロットはエントリーの度に増やしていきます。（買い0.01　→売り　0.02　→売り　0.03　→買い　0.04　．．．） 4.最大で買い10オーダー、売り10オーダーまで保有します。（含み損が結構大きくなること有り） 5.指定の含み益（円orドル）を取れた時点で全決済します。（現状では30ドルで設定） 6.緊急時の対策としてはＥＡのプロパティで[AllClose]を[true]に変更すれば全決済できるようにしています。 7.ポジション保有中のＥＡを利益確定後自動停止するスイッチもあります。 8.基本ロットは3000ドルに対して0.01に設定しています。 9.相場の一方的な動きを利益にします。一時反対に振れて大きく反転するダマシに強い構造です。 10.苦手はスタート地点から上下に同じように振れる大きなレンジにはまると含み損が大きくなりストレスを抱えます。ただし、その後に大きく動いたときに利益確定できます。それがナンピン・マーチンゲールと反対の特徴です。例えばナンピン・マーチンゲールは含み損を抱えた状態からさらに反対方向に急伸した場合には見る見る間にロスカットしてしまいます。しかし【Head Wing】では含み損を抱えた状態からどちらの方向に急伸したとしても動けば動くほど利益確定が近づくわけです。 変数名 パラメーター名称 デフォルト MagicNumber マジックＮo（※１） 20200106 OSS 自動でエントリーする場合は“true” true Mode 最初のオーダー　0=トレンド方向サインで注文,　1=連続買い,　2=連続売り 0 Lots 最初のオーダーのロット 0.01 ALC 自動複利機能を利用するなら“true” false Mm 複利のロット算出係数　300,000円または3,000ドルに対し0.01ロットなら“0.3” 0.3 Timeframe エントリーサインの時間軸 30 SetProfit 単利で利益確定の目標とする総含み益額（ドル口座ならドルで、円口座なら円で） 30 om 追加注文を入れていく間隔（pips） 30 moc 買いまたは売りオーダーの回数制限（変更不可） 10 Spread スプレッドが広い場合にエントリーしない為の値（pips） 5 Order_Comment チャートを識別しやすいように画面左上に表示する文字列（自由に変更可） ** H.W. AllClose 緊急時、手動で全決済する場合は“true”に変更 false ＜注意＞バージョンアップ等の際に上記の初期値が異なる場合もあります。ご了承ください。 （※１）当自動売買ソフトウェア（ＥＡ）独自の認識番号になります。他の当自動売買ソフトウェア（ＥＡ）と同時に使用する場合は、他のＥＡのマジックNoと競合しないように設定を変更してください。 また、なかなか負けないからといって、最初のロット数を増やしすぎてしまうと、たまたま負けてしまったときに資金の多くを失ってしまう可能性もありますので、十分な注意が必要です。 ご自身の資金に対する、損失許容額を最初にしっかりと決めて頂いて、バックテストを参考にしながら、ロット数の調整を行なってください。 尚、推奨は$3000以上に対して、0.01Lot(=千通貨)です。 たくさんのオーダーを保有することが多いので、スプレッドが狭いブローカーをお勧めします。 推奨通貨ペアは値動きが激しいEURJPY,GBPJPYの利益率が高いですが、スプレッドを考慮すればEURJPYに軍配が挙がります。 ワンハートＥＡの様々な検証記事をブログで発表していますので参考にしてください。 ブログ『ド素人の体当たり投資実践レポート』 　　　　http://ameblo.jp/ohk7877