Scramble Ace USDCAD

◆1分間だけのエントリー。指標時間だけを狙うピンポイントトレード◆ アメリカの指標時間21:30（冬時間22:30）。 そして、カナダ政策金利の指標時間23:00（冬時間24:00）。 本ツールは、この２つの時間に合わせて、1分間だけエントリーを行う、 今までにない新しいタイプの自動売買ツールです。 1日に2分間（1分間×2回）のエントリーの機会に、 エントリー条件を満たせば、相場が動いた方向に順張りします。 エントリーは1分間のみですが、ポジションを取ったら、 トレイリングストップや決済ロジックは常時稼働しています。 そして、ポジション保有中に、含み益が設定値（Entrypips）を 超えた場合には、指標時間に関係なく1回だけ追撃エントリーを行います。 このように、エントリーした後、相場がその方向に動き続けている場合に 利益を積み上げていけるようになっています。 つまり、指標のあと、一方向に動き続ける相場が勝ちパターンになります。 しかし、相場が大きく動いたあとは、戻される可能性も高いです。 そのため、トレイリングストップの幅を小さくして、 早めの利確を狙っています。 また、追撃エントリーは、チャンスと同時にリスクでもあるため、 本玉よりも小さいロットにしています（自由に変更可能）。 ◆手動で時間設定すれば、他の指標時間でも有効◆ タイマー機能により、日本時間 21:30（冬時間22:30）、 23:00（冬時間24:00） に限定して、条件に見合った時のみエントリーします。 タイマーの時間は、MT4の時間に合わせる必要がありますので、 お使いのブローカーに合わせて、時間設定をお願いいたします。 タイマーの時間をあらかじめ手動で変更しておけば、 任意の時間に稼働させることができます。 エントリーさせたい指標時刻に合わせて、事前に設定してください。 そして、指標終了後に戻すようにしてください。 ◆他のEAの相互補完用に◆ 指標時間は止める通常のEAとは、真逆なタイプです。 1日にわずかな限られた時間しかエントリーしないため、 他のEAと組み合わせて使用することもできます。 ポートフォリオの一つにご検討頂ければ幸いです。 ツールの挙動については、こちらの動画をご覧ください。 別バージョンになりますが、本玉のエントリーはほぼ同様です。 ★LINE 使い方、その他について、LINEにて、ご案内しています。 よろしければ、ご登録をお願いいたします。 友だち追加 ★設定について SnapCrab_NoName_2019-8-12_2-28-43_No-00.png （１）MAGIC1、MAGIC2（マジックナンバー） 複数のチャートを立ち上げる場合には、ここの数字が重ならないように 0以外の数字を入力してください。 ここの番号によって、ツールが管理しますので、複数のチャートで 番号が一緒だと、ツールからの命令が正しく反映されません。 （２）ロット ご自身の証拠金に合わせて、適正なロットに変更してください。 Lots2は、追撃エントリー用のロットになります。 （２）ストップロス 損切りの幅（pips）になります。 （３）テイクプロフィット 利確の幅（pips）になります。 （４）最大スプレッド これ以上、スプレッドが拡がったら、エントリーを回避します。 （５）Entrypips 追撃エントリーが行われるpips幅。 最初のエントリーが行われた後、ここで指定したpips幅分、 利益方向に伸びた場合に追撃エントリーが行われます。 （６）トレイリングストップ トレイリングストップの幅（pips）になります。 指標に合わせて、適宜、調整してください。 TrailingStopPoint2は、追撃エントリー用のポジションになります。 トレイリングストップの幅を別にしたい場合は、こちらを変更ください。 お使いのブローカーのストップレベルが、設定した値より大きい場合、 自動的にストップレベルの値がトレイリングストップの幅になります。 （７）タイマー あらかじめタイマーを設定しておくことで、タイマーがオンの時のみ エントリーをします。 タイマーがオフになると、新規エントリーはしません。 オフになっても、ツールの決済機能は働きますので、内部ロジックによる 決済機能は、常時有効となります。 タイマーの稼働時間は、指標時刻ちょうどをスタートにして、 1分後にオフとするのが、推奨の設定方法になります。 この設定により、指標前に相場が動いてエントリーしてしまい、 指標時に逆行することを防ぐこともできます。 そして、1分後にオフにすることで、余計な追撃エントリーを防ぐことが できます。 タイマーの時刻は、お使いのMT4の時間に合わせてください。 ★ロットについて デフォルトでは、本玉のロットと、追撃エントリーのロットは、 10:1の割合にしています。 ドローダウンも上がりますし、大きく一方向に動かない場合は やられてしまう確率が高いためです。 お好みの比率でお使いください。