パラメータ入力が必要な自動売買が使用可能になりました。
アップデートにて以下を実装しました。
【1】指定した時間のみエントリー(〇時~〇時のみエントリー)
【2】パラメータ入力が必要な自動売買・またはiCustom関数等で利用可能。
皆様こんにちは!
今回は手法再現シリーズ第26弾。
トレーディングビュー人気インジケーター第1位の Squeeze Momentum Indicator by LazyBear手法!をご紹介します。
手法再現シリーズは、ネット上に存在する手法の再現をご依頼いただいたものや僕個人で興味深かった手法を再現したシリーズとなります。(インジケーター名は当方のオリジナルです。)
特徴
今回ご紹介する手法は、最近人気のチャートツール「TradingView(トレーディングビュー)」の人気インジケーターランキングで堂々の1位を獲得した「Squeeze Momentum Indicator LazyBear」を使った手法となります。
「Squeeze Momentum Indicator LazyBear」はLazyBear氏という方が開発されたTradingView専用のインジケーターです。
このインジケーターは相場の活発な動きの前兆を表示するテクニカル指標となっており、相場変動のサイクルを視覚的に表現しているそうです。
ちなみに根本のロジックは
ボリンジャーバンドとケルトナーチャネルのバンド幅からモメンタムの測定をし、ボリンジャーバンドのスクイーズやエクスパンションを検知し、エントリーポイントや利確ポイントを見極めることが出来るインジケーター
と説明されています。
インジケーター自体がとても優秀であり、人気なのも納得出来ると語られています。
インジケーター機能の決済サインや決済ライン等は全てON/OFFで表示を選択出来ますのでご安心下さい。
推奨通貨ペア・時間足
【通貨ペア】指定なし
【時間足】指定なし
使用するインジケーター
【1】Squeeze Momentum Indicator by LazyBear (当方による改良版を付属で同梱)
【2】EMA (当インジケーターで表示可能)
エントリールール
【1】Squeeze Momentum Indicator by LazyBearの真ん中のサインが黒で6本以上続くことを確認。(概要の画像では青色)
【2】Squeeze Momentum Indicator by LazyBearの真ん中のサインが灰色に変わったことを確認。
【3】EMAよりローソク足が上であること、モメンタムが強気の上昇(明るい緑)になることを確認。(順番は問わない・成立した足も同時ではなくて良い)
【4】次の足の始値で買いエントリー。
【1】Squeeze Momentum Indicator by LazyBearの真ん中のサインが黒で6本以上続くことを確認。(概要の画像では青色)
【2】Squeeze Momentum Indicator by LazyBearの真ん中のサインが灰色に変わったことを確認。
【3】EMAよりローソク足が下であること、モメンタムが強気の下降(明るい赤)になることを確認。(順番は問わない・成立した足も同時ではなくて良い)
【4】次の足の始値で売りエントリー。
サインシグナルのタイミングについて
サインの点灯するタイミングは上記【3】のタイミングとなります。
そのため、サイン点灯した瞬間エントリーということはございませんので、【3】の足が確定するまでの一定時間の猶予があります。
決済ルール
・直近の高値安値(買いは安値・売りは高値)。
【1】損切り幅の1.5倍(リスクリワード1:1.5)
【2】Squeeze Momentum Indicator by LazyBearのエントリー方向の弱気が確定した次の始値。(暗い緑・暗い赤)
※【2】はON/OFFで切り替える事が出来ます。
この手法の大事なポイント
この手法は典型的なトレンドフォローとなっているため、レンジ相場には弱いです。
EMAが角度がなく、直近でローソク足と絡み合っている状態が続いてる場面より、EMAの角度がありある程度値動きがある場面の方が精度が良くなると思います。
また仕様上高値安値掴みになりやすい場面もあるため、直近で強いサポレジがあったり、EMAとかなり乖離している場合は避けることも良いと思います。
その他時間足の指定はありませんが、短期足ほどノイズに巻き込まれ運悪く損切りとなってしまう場面も多くなる傾向があるのでその点も注意が必要です。
Q【サインのリペイントはありますか?】
A過去に点灯したサインがリペイントすることは一切ありませんのでご安心下さい。
Q【損切り幅がかなり大きくなってしまうのですが対策はありませんか?】
Aご質問いただいた件の対策としては、「損切りラインの直近最高値最安値の種類」を未確定の高値安値に設定することで改善する可能性が高いです。
ですが、直近高値安値というのはより多くの方が意識しやすいという意味でも根拠のあるポイント=ここまで下がってくる可能性がある。ということになります。
ですので、未確定の高値安値だと不必要な損切りが増えてしまう可能性もあるのでご注意下さい。
その他には、「損切りラインとなる直近高値安値の参照期間」のパラメータを小さくすることでも改善すると思います。
Q【このインジケーターと相性の悪いインジケーターはありますか?】
A当インジケーターは複雑な仕様はないため、どのインジケーターとも併用することが可能ですのでご安心下さい。
Q【購入後のサポートはどうなっていますか?】
A下記「手法再現シリーズについて」で記載しておりますが、ネット上に存在する手法を再現したものであり考案者は当方ではなく別の方となりますので、基本的な使い方・不具合のみのサポートを承っております。
メール通知やインジケーター導入方法等の基本的なMT4の設定については、大変申し訳ありませんが対応致しかねます。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
当商品はネット上に存在する手法を再現したものであり、考案者は当方ではなく別の方となります。
手法名につきましても当方は関与しておりません。
また、ロジックについても基本的に当方が手を加えることはございません。
(ロジックやフィルタリングの各パラメータはインジケーターによって追加で実装しています)。
そのため、勝率、相場における優位性や、当商品を利用した際に発生した損失は一切保証出来ませんのでご了承下さい。
また同時に、簡易的なエントリー方法等のお問い合わせにつきましてはご対応可能ですが、
勝率・資金管理・相場における優位性等についてのお問い合わせはご対応致しかねます。
その他、ご購入いただく際の代理店様によっては外部サイトへの誘導、誘導を示唆することが禁止されている場合があるため、そういったお問い合わせにつきましてもご対応致しかねます。
ご購入いただく際は、上記を十分にご理解いただいた上でお願いいたします。
当インジケーターのパラメータについて
当商品はネット上の手法を再現したものでありますが、
ロジックに利用されているインジケーターのパラメータや、フィルタリングの調整、利確損切りルールのpips等、サインコード等を任意に変更出来る仕様となります。
また表現が抽象的な部分における補足として一部パラメータを追加している場合があります。
再現する手法のパラメータはデフォルトパラメータに設定してありますので、基本的にパラメータを変更する必要はございません。
その他ご利用いただく通貨ペアや時間足・ライフスタイルに合わせてお客様の方でお好みのパラメータをご検証・ご利用下さい。
また、エントリータイミングのアラート機能を実装しております。
アラート通知・プッシュ通知・メール通知の3つを各選択可能となります。
手法再現第20弾以降につきましては、複数のインジケーターを利用している手法再現シリーズにはテンプレートファイルも同梱しております。
対応通貨ペア | 全ての通貨ペア |
対応時間足 | 全ての時間足 |
推奨時間帯 | 全ての時間帯(0~24時) |
対応プラットフォーム | MetaTrader4(推奨環境Build.1220以降) |
推奨OS | Windows |
商品内容 | 「Re26_Squeeze Momentum strategy.ex4」「Squeeze Momentum Indicator_Re26.ex4」計2点 ※ファイルは「.ex4」のみとなります。 |
返品可否 | 商品の性質上返品は不可となっております。 |
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