ストキャスのダイバージェンスを自動検出し、ライン表示するMT4インジケーター
実線=転換 / 点線=継続。
ストキャスの「見落としがちな逆行」を“線”で即判別。
開発者:るなまる|データ分析会社 代表/データアナリスト/兼業トレーダー(FX歴 約15年)
裁量の“感覚”をデータで“基準”に。
仮説→検証→改善を徹底し、再現性のある売買ルールと運用しやすいMT4ツールを提供。普段は国内大手IT・通信グループで事業KPI設計・A/Bテスト・LTV分析に従事し、その実務の型を検証開発に活かしています。
▼ 今すぐ検証・実践に導入する ▼
ご購入方法:本ページ上部の「カートに入れる」からお手続きください。
- MT4専用(.ex4)
- 検出時に自動ライン描画:ダイバ=実線、ヒドゥン=点線
- チャート/サブウィンドウ表示に対応、太さ調整可能
※この商品はMT4用のインジケーター(.ex4)です。
このインジが向いている方
- ダイバ/ヒドゥンの見落としをなくし、チャンスを即時に可視化したい
- スキャルやバイナリーで、転換/継続の根拠を短時間で明確化したい
- ストキャス特有の80/20ゾーン意識と組み合わせて、優位性を高めたい
- チャート/サブウィンドウ両方にラインを出し、検証の再現性を上げたい
→ 「感覚」ではなく「視覚的な事実」として捉えたいトレーダーに最適です。
実際の動作(紹介動画)
★ご好評いただいているシリーズです MACD・RSI版に続く「ストキャス版」です。より短期の判断や、オシレーター特有の「敏感な転換/継続シグナル」の把握にお役立てください。
ダイバージェンスとは?
(トレンド転換のサイン)
価格とオシレーター(ここではストキャス)の動きが逆行する現象です。
たとえば「価格は高値更新しているのに、ストキャスが切り下がっている」場合、上昇の勢いが弱まっており、トレンド転換の兆しとして注目されます。
ローソク足の高値に対して、価格は上昇・指標は下降。この逆行が転換の手掛かりになります。
逆に価格は下降・指標は上昇のパターンも、切り返し(反発)の傾向を示します。
ヒドゥンダイバージェンスとは?
(トレンド継続のサイン)
ダイバージェンスが「転換」の示唆であるのに対し、ヒドゥンダイバージェンスは「トレンド継続(押し目・戻り)」を示唆します。順張りトレーダーにとって強力な武器となります。
- 上昇トレンド中:ダイバは直近高値起点、ヒドゥンは直近安値起点
- 下降トレンド中:ダイバは直近安値起点、ヒドゥンは直近高値起点
安値を基準に、価格は上昇・指標は下降。まだ上昇余地があることを示します。
こちらは価格は下降・指標は上昇。同じくトレンド継続のシナリオに合致します。
インジケーターの最大の特徴
本インジでは、これらの複雑なパターンを検出時に「ラインで自動描画」します。
● ダイバージェンス = 実線
● ヒドゥンダイバージェンス = 点線
一瞬で状況を判別できるため、チャート分析の負担が劇的に減ります。
パラメーター設定
デフォルト値は一般的なストキャスティクスの設定(9,3,3)に合わせていますが、ご自身の手法に合わせて細かく調整が可能です。
- %K:デフォルト 9
- %D:デフォルト 3
- slowing:デフォルト 3
- 移動平均の種別(0~3):
0=Simple / 1=Exponential / 2=Smoothed / 3=Linear Weighted - 価格欄(0~1):
0=高値・安値 / 1=終値 - subwindowライン表示:trueでサブウィンドウにライン表示 / falseで非表示
- chartwindowlineライン表示:trueでチャートウィンドウにライン表示 / falseで非表示
- ラインの太さ(1~5):サブ/チャートそれぞれの太さを調整可
※「チャートは見やすく細い線、サブウィンドウは目立つ太い線」といった個別調整も可能です。
実際の表示例
💡 活用ポイント
ストキャス・ダイバージェンスは「転換点の探索」に、ヒドゥンは「トレンド継続の確認」に有効です。
ストキャス特有の「80/20ゾーン」意識と組み合わせると、エントリー根拠や環境認識の精度がさらに上がります。
導入手順(かんたん3ステップ)
初心者の方でも迷わず導入いただけます。
- ダウンロードした.ex4ファイルを、MT4の
「ファイル」→「データフォルダ」→ MQL4 → Indicators へコピー - MT4を再起動
- ナビゲータウィンドウから本インジをチャートへ適用し、OKをクリック
よくある質問(FAQ)
Q. MT5でも使えますか?
A. いいえ、本製品はMT4専用(.ex4)となります。
Q. 時間足/通貨ペアの制限は?
A. 特にありません。一般的な時間足・主要通貨で動作しますので、ご自身の手法に合わせて検証のうえご利用ください。
Q. ラインの太さや表示場所は変更できますか?
A. はい。サブウィンドウ/チャートウィンドウごとの表示切替と、太さ(1~5)の調整が可能です。
同梱物・注意事項
- 本インジケーター(.ex4 形式)
- ライン表示は将来の値動きを保証するものではありません。
- 本インジの使用により生じた損失・不利益については責任を負いかねます。
- デジタルコンテンツの特性上、返品・キャンセル不可となります。
ストキャスの逆行を“線”で即判断。
エントリーの迷いをなくしませんか?
導入後すぐに、あなたのチャートでダイバージェンスの自動検出が始まります。
「カートに入れる」へ ☝️
▼ その他の便利ツールはこちら ▼
GogoJungle プロフィールページ








