パラメータ入力が必要な自動売買が使用可能になりました。
アップデートにて以下を実装しました。
【１】指定した時間のみエントリー(〇時～〇時のみエントリー)
【２】パラメータ入力が必要な自動売買・またはiCustom関数等で利用可能。
※【２】について
既存ではパラメータに文字列が含まれているため、パラメータ入力が必要な自動売買またはiCustom関数での利用が厳しかったのですが、今回のアップデートで文字列を全て撤廃し利用が可能となりました。
パラメータ入力に必要な情報・他のインジケーターを呼び出している手法はそのインジケーター情報を、バージョン情報タブにて記載しております。
(※決済サインがない手法再現(オブジェクトによる決済ライン)はエントリーバッファのみ記載されます。)
皆様こんにちは！
今回は手法再現シリーズ第27弾。
スキャルピングからデイトレこれで勝てる！通常のMACDより３倍収益性が高いと噂のLazyBear's Impulse MACD手法！をご紹介します。
手法再現シリーズは、ネット上に存在する手法の再現をご依頼いただいたものや僕個人で興味深かった手法を再現したシリーズとなります。(インジケーター名は当方のオリジナルです。)
特徴
今回ご紹介するのは、トレーディングビューで大人気の改良MACD「LazyBear's Impulse MACD」を使った手法です。
この Impulse MACDは通常のMACDよりも３倍近く収益性が高いと言われています。
その仕様は、移動平均の値をフィルターで除外することによって形成され、レンジ相場の判断がとても簡単に出来ることが特徴とのこと。
通常のMACDと違いレンジ相場の際はヒストグラムもラインも０ラインで平行となりレンジ相場が一目瞭然と語られています。
とても信頼性があり、海外トレーダーからは忽ち人気を集めているそうです。
その優秀なImpulse MACDの中でも特に注目を集めているのがLazyBear's Impulse MACDというLazyBear氏が開発されたバージョンです。
今回は上記のLazyBear's Impulse MACDを使った手法となります。
通常のImpulse MACDであればMT4版が存在するのですが、LazyBear版はほぼ出回っていませんでしたので、今回の手法再現のために製作しました。
興味のある方は是非チェックしてみてください。
またこの手法は時間足や通貨ペア・トレードスタイルに一切制限がないとのことですので、幅広い方に活用していただくことが可能です。
インジケーター機能の決済サインや決済ライン等は全てON/OFFで表示を選択出来ますのでご安心下さい。
推奨通貨ペア・時間足
【通貨ペア】指定なし
【時間足】指定なし
使用するインジケーター
【１】LazyBear's Impulse MACD (当方による改良版を付属で同梱)
エントリールール
【１(※１)】売られ過ぎのレベルを超えて推移するのを確認する。
【２】売られ過ぎのレベルを超えた状態でゴールデンクロスするのを確認。
【３】次の足の始値で買いエントリー。
【１(※１)】買われ過ぎのレベルを超えて推移するのを確認する。
【２】買われ過ぎのレベルを超えた状態でデッドクロスするのを確認。
【３】次の足の始値で売りエントリー。
サインシグナルのタイミングについて
サインの点灯するタイミングは上記【２】のタイミングとなります。
そのため、サイン点灯した瞬間エントリーということはございませんので、【２】の足が確定するまでの一定時間の猶予があります。
※１の買われ過ぎ売られ過ぎレベルについて
この手法で利用する買われ過ぎ売られ過ぎレベルは過去の一定期間のチャートにおける最大値の半値を過熱圏としています。
解説ではチャートスケールを一番小さくした状態での算出としていましたので、当インジケーターでは最小スケールのローソク足本数を約「１５００本」としてデフォルトにしております。(横軸をフルHD：1920としています。)
当インジケーターに同梱している改良版の過熱圏は、現在の最新足に合わせたリペイントはなく過去チャートもその時の過熱圏をラインで表示しているため、過去検証が簡単に出来ますのでご安心下さい。
決済ルール
・直近の高値安値(買いは安値・売りは高値)。
・損切り幅の１.５倍(リスクリワード１：１.５)
この手法の大事なポイント
この手法はMACDを使っているので一見トレンドフォローに見えますが、実際は逆張りに近いかと思います。(買われ過ぎ売られ過ぎによる逆張り)
逆張りにしては利確までが比較的長めに設定されているので、上位足トレンドの押し目戻り目で、上位足方向へのエントリーが勝ちやすくなるかと思います。(上位足ではトレンドフォローとなる)
LazyBear's Impulse MACDのみの手法のためフィルタリングの拡張性も高く、上位足のフィルタリング等を追加することでさらに精度が期待出来そうです。
Q【サインのリペイントはありますか？】
A過去に点灯したサインがリペイントすることは一切ありませんのでご安心下さい。
Q【同梱しているMACDだけ欲しいのですが販売していますか？】
A大変申し訳ございませんが単体での販売はしておりません。ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
Q【過熱圏の算出する期間は変更しても良いのでしょうか？】
Aパラメータで任意に変更することは可能です。ですが、著しく本数が少ない場合を除けばそこまで変化はない可能性があります。
また、本数が長ければ優位性も高まるといったことも当方では確認出来ていませんので、その点ご注意下さい。
Q【このインジケーターと相性の悪いインジケーターはありますか？】
A当インジケーターは複雑な仕様はないため、どのインジケーターとも併用することが可能ですのでご安心下さい。
Q【購入後のサポートはどうなっていますか？】
A下記「手法再現シリーズについて」で記載しておりますが、ネット上に存在する手法を再現したものであり考案者は当方ではなく別の方となりますので、基本的な使い方・不具合のみのサポートを承っております。
メール通知やインジケーター導入方法等の基本的なMT4の設定については、大変申し訳ありませんが対応致しかねます。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
当商品はネット上に存在する手法を再現したものであり、考案者は当方ではなく別の方となります。
手法名につきましても当方は関与しておりません。
また、ロジックについても基本的に当方が手を加えることはございません。
(ロジックやフィルタリングの各パラメータはインジケーターによって追加で実装しています)。
そのため、勝率、相場における優位性や、当商品を利用した際に発生した損失は一切保証出来ませんのでご了承下さい。
また同時に、簡易的なエントリー方法等のお問い合わせにつきましてはご対応可能ですが、
勝率・資金管理・相場における優位性等についてのお問い合わせはご対応致しかねます。
その他、ご購入いただく際の代理店様によっては外部サイトへの誘導、誘導を示唆することが禁止されている場合があるため、そういったお問い合わせにつきましてもご対応致しかねます。
ご購入いただく際は、上記を十分にご理解いただいた上でお願いいたします。
当インジケーターのパラメータについて
当商品はネット上の手法を再現したものでありますが、
ロジックに利用されているインジケーターのパラメータや、フィルタリングの調整、利確損切りルールのpips等、サインコード等を任意に変更出来る仕様となります。
また表現が抽象的な部分における補足として一部パラメータを追加している場合があります。
再現する手法のパラメータはデフォルトパラメータに設定してありますので、基本的にパラメータを変更する必要はございません。
その他ご利用いただく通貨ペアや時間足・ライフスタイルに合わせてお客様の方でお好みのパラメータをご検証・ご利用下さい。
また、エントリータイミングのアラート機能を実装しております。
アラート通知・プッシュ通知・メール通知の３つを各選択可能となります。
当インジケーターのパラメータは以下となります。
手法再現第20弾以降につきましては、複数のインジケーターを利用している手法再現シリーズにはテンプレートファイルも同梱しております。
| 対応通貨ペア | 全ての通貨ペア |
| 対応時間足 | 全ての時間足 |
| 推奨時間帯 | 全ての時間帯(0～24時) |
| 対応プラットフォーム | MetaTrader４(推奨環境Build.1220以降) |
| 推奨OS | Windows |
| 商品内容 | 「Re27_Impulse MACD strategy.ex4」「LazyBear's Impulse MACD_Re27.ex4」計２点 ※ファイルは「.ex4」のみとなります。 |
| 返品可否 | 商品の性質上返品は不可となっております。 |
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