岡三証券は「ウソの株価」だけではなかった、事故ったおばあちゃんにも…

岡三証券は「ウソの株価」だけではなかった、事故ったおばあちゃんにも…



岡三証券が海外株を買った男性に1年間ウソの株価を教え続けていたというニュースがありました。 ヤフーニュースにも取り上げられ有名ですが、おさらいしておきます。 68歳の男性は2013年9月に岡三証券仙台支店に勧誘を受けて、グーグルやツイッターなど海外株を1000万円分を購入しました。 営業は男性にその日の終値を毎日電話で報告していました。ただしウソの終値を…。 男性の妻が2014年11月に運用状況を確認すると-56万円の損失であることが分かりましたが態度を不審に思い調べてみると-310万円の損失だったでござる。

損失を出したTwitterにも怒りの声




自分の知らない企業には投資しない


「自分の知らない企業には投資しない」


これはウォーレン・バフェットさんの名言でした。 ニュースを見ていて不思議なのはグーグルやツイッターなど海外のIT関連の銘柄を選んでいるにも関わらず、毎日営業が「電話」で株価を報告していたことから、「こんぴゅーた」には疎いのではないかと思います。 「おっ、『ぐーぐる』という会社があってだな」 となってしまったらもうそれは…。

散髪が必要かどうかは床屋に聞いちゃいけない


バフェットさんにまた怒られてしまいます。 誤解なきように、いちばん良くないのはウソの株価報告をしていた営業です。 ただ、お金絡みで他人任せというのもどこか危険だと思います。

曲がり角を迎えたネット企業


多くの人が名前を知ったところで一段落するのはこの世の常ですが、ここで先ほど出てきたグーグルやツイッターの株価を見てみます。

Google Inc

さすがのグーグルです。2004年8月に上場してから10年間で、時価総額(株価×発行済株式数)はピーク時で14倍超になりました。 しかし、チャート画像を見ても分かる通り、ここ最近はウニャウニャとなっている模様です。

Twitter Inc

2006年に創業、2013年11月に上場したツイッターの時価総額はここ5年で25倍にもなっています。 しかし、ここ最近は前期比の売上高がマイナス10%になるなど芳しくないよう…。最後にドスンと下がっているのは、決算を発表して一気に売られ、約18%下落したときのものです。 たしかに、あまりきれいな言葉ではありませんが、「Twitterオワコン化」などインターネット上では囁かれています。 3億人以上いるユーザーが減少していないのにタイムライン閲覧数が減少したということはサービスの利用頻度が低下したことになります(受け売りです)。 利用率が97%から2%になったミクシィが「モンスターストライク」で息を吹き返したように何があるのか分かりませんが、広告を主な収益源とするネット企業は曲がり角を迎えたのかもしれません。

判断力のない80歳女性と取引


岡三証券仙台支店は2004年にも判断力のない80歳女性と取引をしたことが分かりました。  ・2004年:取引を開始。  ・2007年:夫が運転する車に同乗して交通事故、骨折。夫は死亡。 入院中にも病室に営業が来て新たな取引を勧め、結果741万円の損失となりました。 訴訟に発展し285万円を支払って和解。 456万円は…!? なかなか阿漕なことやってくれます。 会社は手数料商売。本当にそんなに良いと思っているならあなたが取引すれば良い。本当に力があるならそもそも… など沸々としてしまいそうですが、販売会社が提案するモノは少なからず相手にメリットがあるもの、疑ってかかる自衛の力も大切そうです。

まとめ


今回の岡三証券の問題は和解に向けてという段階です。 岡三証券は「個別事案につき、回答できない」と回答。 何かあると企業の質が分かる気がします。 ホント、ズルしないがいちばんよ。


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