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「証拠金」とは?

 FXの最大の特徴は差金決済ですが、これを可能にしているのが証拠金のシステムです。証拠金とは取引をするための担保だと言えます。  証拠金の額は様々ですが、少額だと1万米ドルの取引が10,000円で可能なコースを用意している会社もあります。もし10万米ドルを取引するのであれば、最低でも10万円が証拠金として必要という事になります。  それでは実際に取引をシュミレーションしながら、証拠金の役割と実際の売買をイメージしていきましょう。ここでは1万米ドルあたり10,000円のコースを選択。取引手数料は無料だとします。10万円を入金して1万通貨単位の取引を行います。  ドル/円のレートは「105.46(ビッド)-105.50(オファー)」で、1万米ドル買いの成行注文を出します。注文成立が確認されたら、1万米ドルのロングポジションになっているか、市場レートの105.50で買えているかをポジション照会で確認してみましょう。  次に取引口座残高を確認してみましょう。最初に入金した10万円が「取引口座残高」として表示されている。「評価損益」は現在値を反映して表示される。「使用中証拠金」には、保持している1万米ドルに使用している証拠金1万円が表示されています。  内訳を見ると、さらに新たな注文は出していないので、「注文中証拠金」は0円で、使用中の1万円が「取引証拠金」として表示されている。「新規注文可能残」は10万円から使用中の1万円を引いた9万円です。そこからさらにポジションを持とうとすると、9万円以内であればポジションを増やすことが出来る。     「出金可能額」は「取引口座残高」から「使用中証拠金」を差し引いた額で、もし5万円の出金依頼を行えば、手続き中は「出金依頼額」に5万円と表示される。ポジションをスクエアに戻せば、損益が清算され残高の全額が出金可能になります。 ■ 証拠金取引の流れ