東京午前の動向 本日の重要ポイント
東京午前のドル円相場は、
序盤は新規材料に乏しい事から
しばらく小動きとなっていましたが、
前日の反動による利益確定や、
本邦輸出企業からのドル売りを背景に
90.70円台まで下落する展開となりました。
現在は売りに一服感が見られており、
90.90円を挟んでの小動きとなっています。
東京前場終値は、
N225 8149.34[+199.69]
TOPIX797.48 [+ 11.07]
と、大幅プラスにて終了しています。
■本日これからの経済指標発表予定■
14:00 (日) 12月景気動向調査・速報
15:45 (スイス) 1月失業率
16:45 (仏) 12月貿易収支
18:30 (英) 12月鉱工業生産
18:30 (英) 1月生産者物価指数
18:30 (英) 12月製造業生産高
20:00 (独) 12月鉱工業生産
21:00 (加) 1月失業率
21:00 (加) 1月雇用ネット変化
22:30 (米) 1月非農業部門雇用者数
22:30 (米) 1月失業率
29:00 (米) 12月消費者信用残高
本日は注目材料が多く特に、
18:30 (英) 12月鉱工業生産
21:00 (加) 1月失業率
21:00 (加) 1月雇用ネット変化
22:30 (米) 1月非農業部門雇用者数
22:30 (米) 1月失業率
に注目が集まるでしょう。
中でも、22:30 (米) 1月非農業部門雇用者数は、
非常に注目度の高い経済指標となっているため、
発表前後は相場が荒れる可能性があります。
急激な動きには充分ご留意下さい。