的確な相場判断でキャリアプロフィットをプラスに:市場というのは毎日平均5兆ドル(500兆円)もの
↑ ドル円5分足 5月21日~現在
(黄色が26EMA 水色が±1σライン 太いピンクが遅行ライン)
FX(外国為替)市場というのは毎日平均5兆ドル(500兆円)もの
取引が行われていますので、日本の株式市場のように
仕手集団による相場操作というものはまず不可能ですので
そんな強大な相手に真っ向から勝負を挑むのではなく、
なるべく相場と友達になるように心掛けるとおのずと
キャリアプロフィット(生涯収支)はプラスになります。
そこで相場と友達になるには今現在の相場が
どのような状態にあるのか把握しなければなりません。
前回お伝えした通り、
青色ゾーン点灯で買い相場 赤色ゾーンで売り相場
青色ゾーン点灯時はなるべくリスクの少ないところでの
買いポジションで市場に参加します。
間違っても買い相場の時にたぶん戻るだろうし、証拠金も余裕が
あるので様子をみようと思って放置orもう少し上がったところでナンピン
すれば被害は抑えられるだろうなどと考えていたら自分自身ではロスカット
できないレベルまで達してしまい最悪の場合強制退場になってしまいます。
取引する際には5%しか生き残れない弱肉強食の世界であることを
充分に理解し、自分の信頼しているテクニカル指標(バックテスト済)に
逆らう事無く、坦々とポジション調整をする感覚(今は相場が○○の
状態だからこうしよう)で取り組めば
おのずと相場と友達になれるはずです。
(自分が相場にあわせるのではなく、相場を自分にあわせます)
なので、ロスカットの場合も○○pipsでロスカットと決めずに
今こういう状態なので決済したら結果的にロスカットになってしまった
というほうが相場にあわせて自分が動くほうが良いと思います。
逆に利益確定は○○pipsまでのびたし一旦ごちそうさまして
決済しとこうかなぁでも良いと思います。
長々偉そうに書きましたが、自分への再度の確認としても
記しておきました。
☆低資金でもレバレッジを効かせてリアル取引の練習にもなる
written by anvis